学生時代に雑誌「CanCam」でビューティライターとしてデビュー。以後、女性誌やwebの美容記事を執筆するほか、広告制作、化粧品のブランディングサポートなども行なっている。日々相当数の化粧品を試すも、実は乾燥&敏感肌。肌に優しく効果の高いコスメを探すのが得意。
インスタグラム(Michiko Kitabayashi)@michiko.k1214
SPF値やPA値を気にして選んでいた日焼け止め選びも、「マスク必須」の日常で大きく変化。「乾燥もケアしたい」、「マスクの摩擦で取れないもの」、「軽いメイク効果があればラク」など、今回はマスク時代のニーズに合ったおすすめの最新UVケアをご紹介します!【北林道子「毎日がちょっと幸せになる美容」vol.6】
日焼け止めブランドとして長い歴史をもち、信頼も厚い「アネッサ」ですが、この春世界初の「サンデュアルケア技術」を搭載してさらにパワーアップ!これはUVを美容効果のある光に変換させるという特殊な処方で、太陽の光を浴びているのに、肌のハリやうるおいがしっかり守られるという優れもの。さらにヒアルロン酸やコラーゲンGL、植物由来成分などの美容成分も配合していて、乾燥ダメージにもしっかり対応!ほんのりピンク色で、トーンアップ効果もあるだけでなく、マスク蒸れやこすれにも対応しており、これ一つで、UV対策はほぼ完璧。テレワークの日のベースメイク、メイク下地、日焼け止めと、幅広く使えるのも魅力です。
資生堂 アネッサ デイセラム SPF50 +・PA ++++ 30ml ¥3,850(編集部調べ)
SPF45以上・PA ++++のしっかりしたプロテクト効果がありながら、紫外線だけでなく、近赤外線や排気ガス、PM2.5などの大気汚染物質、パソコンや携帯電話のブルーライトなど、あらゆる環境ストレスから肌を守ってくれる頼もしい日焼け止め。天然由来成分98%配合で、ダメージを受けやすい大人肌をきちんとケア。うるおいやツヤも続き、長時間マスクをつけていても快適な肌をキープできます。ふたつとも肌の色ムラをカバーするプライマー効果があり、肌のバリア機能を高めて、赤みやくすみ感をカバーしたいならピンク色の「Awabeni」、小ジワやたるみなどのエイジングサインが気になる肌には淡いパープルの「Awafuji」がおすすめです。
ITRIM エレメンタリー エッセンシャルPPクリーム 各¥11,000
(左)Awabeni SPF50・PA++++
(右)Awafuji SPF45・PA ++++
学生時代に雑誌「CanCam」でビューティライターとしてデビュー。以後、女性誌やwebの美容記事を執筆するほか、広告制作、化粧品のブランディングサポートなども行なっている。日々相当数の化粧品を試すも、実は乾燥&敏感肌。肌に優しく効果の高いコスメを探すのが得意。
インスタグラム(Michiko Kitabayashi)@michiko.k1214
※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。