お悩み別ケア
2010.1.15

私の最愛“超リピートアイテム”物語<item:04>→エバメール ゲルクリーム

北京在住16年…というと、みんなに驚かれますが、忙しく仕事しているうち、あっという間に時間が過ぎた、というのが実感です。普段はあまりお手入れをしている時間もないので、肌に関しては、誇れることもそんなにないのですが、たった一つの自慢は、乾燥の激しい北京で暮らしている割には、乾燥系のトラブルが少ないこと。
その秘密兵器がもう10年以上、愛用している「エバメール ゲルクリーム」! これがなければ、北京暮らしもこんなに続かなかったかも、とまで思うくらいの感謝アイテムなのです。

原稿を書いている12月某日現在、北京の湿度は44%。東京よりも約10%も乾いています。しかも秋から冬にかけては室内に集中暖房のスチームが入るので、乾燥度はさらに凄いはず。
どのくらい凄いかというと、夜、バスルームで、タオルを洗い、軽くしぼった程度で干しておくと翌朝にはカラカラに乾いています。スニーカーを洗って、ビショビショのまま置いておいたら、翌朝には、カラリと乾いていたことも。ちょっと水をこぼした時なども、拭かないでそのままにしても、数時間後には乾いています。乾燥しているのって、それはそれで便利なこともあるのですが、肌からも水分が奪われているのだと思うと、恐ろしいものが…。

「エバメール ゲルクリーム」との出合いは、北京に暮らして2年目くらいに、東京に一時帰国した時でした。そのころの私は、肌がピリピリするほどの乾燥トラブルに悩んでいて、ヘアサロンで髪をカットしている時、そんな悩みをもらしていました。
そこでヘアスタイリストさんがすすめてくれたのが、成分の80%が水分でできているという「エバメールクリーム」。スタイリストさんが試しに手のひらにつけくれたのですが、油分主体のクリームにはない、さらっとした気持ちのいいテクスチャーにびっくり。すーっと肌に浸透していくようでした。
さらにそのまま数分おいて、手のひらをマッサージすると古い角質がポロポロと落ちてきて、二度目のびっくり。「エバメール ゲルクリーム」は、肌の水分をたっぷり与えるとともに、ゲルクリームの粘着力を利用して、角質を落とすマッサージにも使えるクリームだったのでした。

以来、北京の自宅のバスルームには、「エバメール ゲルクリーム」のボトルを常設。洗顔が終わったらすぐ「エバメール ゲルクリーム」。シャワータイム、バスタイムのあとには全身に「エバメール ゲルクリーム」。外出にも、地方ロケにも、小型容器に入れて携帯します。「エバメール ゲルクリーム」は、顔にも、手にも、ボディ、髪にも使えるので、荷物を少なくしたい時にもぴったり。これ1つで、全身を乾燥から守っています。

日本から北京に遊びに来てくれた友達や仕事で出張してきたスタッフの方など、北京到着直後から激しく乾燥した空気に、肌や手がピリピリしてくる人も多いのですが、そんな時に「エバメール ゲルクリーム」を差し出して、何度、感謝されたことか。「エバメール ゲルクリーム」は無臭なので、男性スタッフでも抵抗感なく使えて好評なんですよ。

ちょっとでも乾燥したな、と思ったら、すぐ「エバメール ゲルクリーム」を塗るのが私の北京での習慣。今、原稿を書いているデスクの上にも、小型容器が置かれています。北京在住の友人の日本人女性にも、出張で訪れた人にも、北京人の友達にも、私の薦めで愛用者になった人ももう何人も。女性だけでなく、男性や、肌の乾燥に悩みがちなお年寄りの方などにもおすすめできる、間口の広い、優しいクリームだと思います。

乾燥の激しい北京で今日も私を守ってくれる「エバメール ゲルクリーム」に改めて”非常感謝”!

エバメール ゲルクリーム(180g ¥3,675/500g ¥8,400)
[HP]http://www.evermere.co.jp/

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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