スキンケアニュース
2021.8.5

自分に合ったスキンケアアイテム、使えてる? スキンケア賢者・大塚真里がコスメ選びをナビゲート!

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「スキンケアをちゃんと頑張っているのに、美肌になれないのはどうして?」 それは、本当に自分に必要なアイテム選び&使い方ができていないせいかも。 美容愛と深いスキンケア知識をもつ『美的』エディター・大塚真里が、読者ひとりひとりの悩みやライフスタイルから、ぴったりのアイテムとコツを導きました。実際に1か月お試ししたら…驚きの結果が!

読者が「私に最適スキンケアに出合った、一部始終

4月某日 スキンケアに悩む8人の美的クラブと面談しました!みんなの悩みは…

「『美的』読者はスキンケア迷子。本当に必要なコスメでお手入れすると肌はどこまで変わる?」というお題が編集部から届き、さっそく希望者を募って面談。その感想としては、皆さんとにかくコスメに詳しい! デパコスから通販もの、ニッチな海外コスメまで愛用品は多種多様です。でも、派手なアイテムばかり好んでいて、地味だけど大切な洗顔と保湿がおろそか…!? という印象を受けました。

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「SNSで美肌の人が使っているコスメを取り入れてしっかりお手入れしているつもりですが、乾燥が改善されず、正解が見えません。やっぱりライン使いがいいのでしょうか?」
美的クラブ 内田智子さん(秘書・36歳)

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「化粧品で肌トラブルが起きることがなく、逆に何を使っても変わらないので、自分に合うものの判断が難しい。毛穴やシミが気になりますが、いろいろ使っても改善されなくて…」
美的クラブ 笠井ゆきさん(メーカー勤務・30歳)

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「皮脂が出るのは肌が乾燥しているせい? 小鼻の毛穴詰まりも悩みの種です」
美的クラブ 星野由衣さん(会社員・29歳)

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「32歳を過ぎた頃から、たるみが悩みです。エイジングケアに興味津々です。今はオーガニックコスメの保湿系を使っていますが、オイルを投入したら肌にハリが出ますか?」
美的クラブ 三崎文英さん(パラリーガル・34歳)

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「デパコスをイメージで選んでます(笑)。本当に自分に合って、いるのか、わからない」
美的クラブ 高木 圭さん(金融関連会社勤務・36歳)

大塚が分析! 美肌になれない原因はこの3つ

思い込みや好みだけでコスメを選んでいる

ボトルがおしゃれ、香りで気分が上がる、も化粧品でキレイになる効果のひとつなので、好きなものを選ぶのはOKです。ただ1点“自分の肌に合うかどうか”は大切に。肌にうっすら赤みが出たり、すぐに乾いてしまう、などが合わないコスメのサイン。「話題のアイテムだから絶対に効くはず」などの妄信は危険です。

肌のSOSに無頓着になっている

\こんなに赤みがあっても…/
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面談で素肌を見せていただいたとき、上の写真のように明らかな赤みが出ていても「いつもなんです」とあまり気に留めてない人が多いのが印象的でした。コスメが合わないのか、お手入れでこすりすぎなのか。どちらか(または両方)を改善するだけで赤みが取れ、もっと美肌になれるのに!

特に“汚れ落とし”と“保湿”を見直して

潤いを守る“バリア機能”が整っていないと、どんなにいい美容成分を与えても肌は美しく育っていかず、かえって刺激になってしまうことも。最も大切なバリア機能を育てるのが、潤いを守りながら落とすクレンジング&洗顔と、保湿ケアです。投資していちばん見返りが多いアイテムと言っても過言ではありません。

きっちり4週間!大塚セレクトのコスメセット&メソッドで1か月後、肌はどう変わった?

初回の面談後、8人それぞれに合わせてスキンケアを一式セレクト。お手入れの基本のやり方をレクチャーし、自宅で4週間試してもらいました。いつもと異なるアイテム&メソッドで、なんと全員の肌にうれしい変化が…!

【STEP 1】面談で肌タイプに合うコスメをセレクト

\肌はすっぴんでBEFOREも撮影/
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すっぴんで肌を見せてもらい、いつも使っているコスメやお手入れの方法、生活習慣についてもヒアリング&改善した方がいい点をアドバイス。ひとり約1時間の面談を終えた後、すっぴん(ポイントメイクはしています)でBEFOREの写真を撮影しました。

【STEP 2】使い方をレクチャー。基本は“こすらず、たっぷり”

自分に合う良質なコスメを使っても、ゴシゴシこすっていたり、使う量が少なかったりすると、狙った効果は得られません。特にこするのは百害あって一利なし! 手の力の入れ方やお手入れの順番、アイテムごとの使うべき量まで、正しい方法でお手入れをスタート。

肌をこすらず、剤を動かす気持ちで
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クレンジングや洗顔で、毛穴の汚れを落とすべく強くこすっている人が多いよう。スキンケアの“剤”だけを動かすという感覚を意識すると、肌に負担がかかりません。

化粧水や美容液はいつもの2倍
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化粧水や美容液といった水分が多いアイテムは、たっぷりつけるとその分保湿成分もたくさん入ります。手で優しく重ねて。

乳液やクリームは量を調節しながら
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油分が入った乳液やクリームは、まず乾燥しやすい頬にのせ、手に余ったものを薄くTゾーンやあごに。つけすぎないことが大切。

【STEP 3】コスメ&メソッドを1か月間お試し!

\クレイマスクで汚れを一掃!/
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\香りを楽しみ癒されながら♪/
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\トライアルセットを“お代わり”/
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試したのは1か月。期間中は今まで使っていたコスメ、美容クリニックやエステ、美顔器はすべてお休みし、大塚が選んだコスメとメソッドだけをまじめに取り組んでもらいました。たっぷり使う化粧水や美容液は、ちょうど1か月で1本使い切る人が続出。中にはお店でトライアルセットを買い足したという人も!

【STEP 4】1か月後、再び面談&肌のAFTER撮影!

Before
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After
たるみが改善した人も!
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大塚も内心ドキドキしながら迎えた、5月某日、AFTER撮影。結果は、8人すべてがなんらかのいい変化を実感でき、肌の見た目や触れ心地が明らかに変わったという感動の声もたくさん聞くことができました。

エディター

大塚真里

美容の取材を続けて25年。多様な知識の蓄積と、美容本の編集などで一般女性へのスキンケアアドバイスを重ねてきた経験から、本企画を担当することに。

『美的』8月号掲載
撮影/長谷川 梓(人物)、吉田健一(静物) ヘア&メイク/永田紫織 構成/大塚真里

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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