【美容と幸せの関係性】幸福学からわかった“美容ルーティン”が未来にもたらす影響とは？｜美的GRAND

肌のきれいさと幸せの関係性、幸せにつながるスキンケアとは？「幸福学」からわかったのは、“美容”というルーティンが、私たちグラン世代の豊かな未来に大きな影響をもたらす、ということでした。

肌がきれいだと、“楽しい”は連鎖して未来まで続く

トップス￥35,200（フィルム〈ソブ〉）　ピアス￥16,500（ドレスアンレーヴ〈ラ･キアーヴェ〉）

「美容とは義務ではなく、自分と向き合い、自分を肯定する時間」
前野マドカさん／EVOL株式会社代表取締役CEO 慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科附属SDM研究所　

自分自身の手で、温もりを感じながら肌に触れることは、自分と向き合うこと。朝のスキンケアで今日、自分がここにあることを実感できる。夜のスキンケアは1日を頑張った自分を労り、愛でる時間。そしてまた翌朝、自分を感じる――。“美容”を意識するということは自分に意識を向けるということで、これは一種のマインドフルネス。自分を肯定することにもつながり、おのずと幸福度が上がっていくのです。スキンケアを義務と捉えずに、どうワクワクするか、が大事。自分が楽しいと感じるポイントを置く、ご褒美感をプラスするなど、主体性をもって行うといいでしょう。たとえ結果が伴わなかったとしても、毎日自分と向き合いながら努力してきた、ということが素晴らしいのです。

エイジングと美容・幸せに関する調査

前野さんが参画する『ポーラ幸せ研究所』にて、20～70代の女性2,000人を対象にエイジングと美容･幸せに関する調査を実施（2022年8月）。エイジングに向き合い、ポジティブに捉えて暮らす人は幸福度が高いということが明らかに。人と自分を比べすぎず、自分を大切にすることで、自信につながり、より幸せで豊かな人生になることが想像できます。

エイジングをポジティブに捉えている人の習慣

新時代の化粧品は、ポジティブの連鎖を生む！

化粧品を使って肌がきれいになっていく実感と、同時に訪れる心が躍動するような幸福感。さらには美しく輝くあなたを見た人たちが心地よく満たされて…。そんな多幸感あふれる社会を、化粧品で作れる時代に！

化粧品がもたらす希望の中で、自分らしさをかなえられたら、そんな素敵なことはない
藤田ゆき江さん／KANEBO 商品開発担当

ひとりひとりの中に希望を見つけ、引き出し、高めてゆく。それがKANEBOの使命であり、その人らしい輝きをかなえ、肌がもつ力を最大限に引き出すべく商品設計をしています。例えば新作のメイク落とし「メロウオフヴェイル」は、1日の最後に義務的に行っているクレンジングを“明日への輝き”につなげるように開発。見て触れて感じる高揚感から、とろけるような心地良さ、洗い流した後の潤ってキメの整ったクリアな肌と出合う感動まで、すべての一瞬一瞬にワクワクする仕掛けを作っています。自分の心がワクワクする気持ちに素直に従っていくことが、自分らしい輝く表情や姿、自己肯定感にもつながっていく。そして自信に満ちた輝く肌を見た人も共鳴して輝き出す。そんな幸せの連鎖から生まれる希望に満ちた社会、未来が最終形だと思っています。

とろけるような剤を心地良くのび広げるだけで、メイク汚れをオフ。みずみずしく澄んだ素肌に。
カネボウインターナショナルDiv. KANEBO メロウオフヴェイル 160g　￥6,600

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肌も、心までも生き生きとした輝きを携える新AQ。幸福感は美の原動力に
池田恵理歌さん／コスメデコルテ PR

心が幸福感で満たされている状態のときなんだか肌の調子が良いという実感は、皆さんがもっているのではないでしょうか。今でこそウェルネス、ウェルビーイングなどの考え方が大切にされるようになりましたが、AQでは33年前の発売当初から“肌と心の関係は切り離せないもの”という信念のもと、その可能性をひもといてきました。

“心の幸福感が美の原動力となるのではないか”と研究を続け、幸福因子「オキシトシン」が肌の再生に直接関与していることを発見。香りや感触などを楽しみながら化粧品を使ったり、自分の好きなものに触れたりすることで分泌される「オキシトシン」が、肌を美しくするということを実証しました。

そして、世界有数の植物研究機関と共同開発の「金香木エキス」を完成。香りにも金香木の天然香料を採用し、肌も気持ちも高揚して巡り出すようで、新AQスキンケアの「幸福感を美肌に変える力」をさらに充実させてくれると確信しています。

肌を潤し、ふっくらと満たす“ツヤ出し先行乳液”。
コスメデコルテ AQ アブソリュートエマルジョンマイクロラディアンス全3種 200ml　￥11,000