のっぺり顔におさらば! 凛とした知的なオトナの目元に変身☆
《お悩み》 目が離れていて、まぶたが重くのっぺりしがちです
《解決》「目頭側が濃くなるようにシェードカラーをのせましょう」
目頭よりも内側にシェードカラーを入れて、両目の距離感をぐっと寄せます。アイメークも、目頭の〝く〟の字の部分まで影色をのせることがポイントに。のっぺり感も払拭されます。
step1 ノーズシャドウを入れる
シェードカラーを細めのブラシにとり、鼻筋のわきをなぞるように眉頭から小鼻の上までの範囲にのせ、両目の間隔をぐっと狭める。
step2 Tゾーンにハイライトをオン
両眉の上と鼻筋にハイライトを細めにのせ、抜け感をプラス。シェードカラーの効果を保ったまま、より自然な仕上がりに。
step3 目頭側へ中間色を重ねる
上まぶたの際にA 、アイホールにB をのせた後、指で目頭を持ち上げながらギリギリまでC を重ねて濃くする。黒目の下にもオン。
\使ったのはコレ!/
1 赤みがなく、まぶたが重くならないのも特徴。
カネボウ化粧品 ルナソル シャインフォールアイズ 01 ¥5,000
2 パールとマットパウダーのコンビで、光沢感がさりげなく上品。
レ・メルヴェイユーズ ラデュレ プレスト パウダー デュオ 01 ¥6,000 (セット価格)
3 やや明るく、赤みを含んでいないカラーをセレクト。
アディクション ブラッシュ 28(M) ¥2,800
教えてくれたのは・・・
『美的』9月号
撮影/中島 洸(人物)、河野 望(静物) ヘア&メーク/黒田啓蔵(Three PEACE) スタイリスト/後藤仁子(人物) モデル/千国めぐみ、土屋巴瑞季 デザイン/増田恵美 構成/北川真澄
※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。