『美的』3月号付録を使って美人眉に♪｜薄眉に立体感をプラスする眉ブラシの使い方

『美的』3月号の付録は、「ふんわり眉」完璧ブラシ！ ブラシ初心者さんでも上手に描ける究極の眉ブラシを、人気ヘア＆メイクアップアーティスト・犬木 愛さんとともに作成しました。これを使えば「ボリュームが出にくい」とお困りの薄眉さんも必ず美眉に変わります！

全体をブラシでふんわり描いて最後にスクリューで立体感をプラス

＼顔のフレームがナチュラルに引き締まった、ソフト美人眉が完成／

「眉が薄いとあれもこれも使わなくちゃ…となりますが、機能的なブラシさえあればパウダーだけで十分美しい眉が描けます。パウダーについているミニサイズの付属ブラシもいいのですが、やっぱり柄の長い幅広ブラシは、理想のラインが描きやすいので実は手間もテクニックも不要！　さらにスクリューを仕上げに使うことで眉メイクのクオリティがぐんとアップします。」（ヘア＆メイクアップアーティスト 犬木愛さん）

使用アイテム

（右から）
美的3月号特別付録 「ふんわり眉」完璧ブラシ

言わずと知れた名品パウダー。 『美的』のベストコスメでも毎年上位にランクイン。
カネボウ化粧品 ケイト デザイニングアイブロウ3D EX-5 ￥1,100（編集部調べ）

メイク方法

1．眉頭と眉尻を除いた中間から描き始める
全体的に薄い人は中間から描いて美眉の軸を作るのがおすすめ。パウダーの下2色をブラシに交互に取って混ぜ、描いていきます。

2．少しずつ丁寧に眉尻を描き足す
斜めカットブラシを眉尻の角度に合わせ、パウダーの上2色を混ぜてやや濃いめに描きます。一気に描こうとせず少しずつ足すのが◎。

3．眉頭は淡い色でしっかりぼかしながら描く
下の明るい色をブラシに取り、ぼかしこみながらのせていきます。眉頭は描いた感が出ると古くさくなるのでこのひと手間が重要。

4．スクリューで軽く立ち上げながらとかす
薄眉さんは毛にボリューム感が出にくいので仕上げに全体の毛を軽く起こすようにしてとかし上げます。自然なぼかし効果も。

教えてくれたのは…
ヘア＆メイクアップアーティスト 犬木 愛さん
いぬき あい／agee所属。確かな技術とトレンドの空気感を巧みに取り入れながら、その人がもつ可愛らしさを最大限に引き出すメイクが大人気！

※価格表記に関して：2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。