メイクHOW TO
2019.1.25

神崎恵さんの眉を徹底解剖! 計算し尽くされた美眉は4つのアイテムでできていた!

美容家、モデル、タレント…数々の美女へ取材を重ねる『美的』スタッフが確信したのは、“美人ほど「眉」に並々ならぬこだわりをもっている”こと。そこで、大人気美容賢者の眉を超拡大サイズで見てみたら・・・緻密に計算されたマル秘テクニックの数々が見えてきました! 今回お話を伺ったのは美容家の神崎恵さん。眉へのこだわりやメイク方法、使用アイテムまで…眉に関するすべてを教えてもらいました!

ハンサムな眉で顔だちに強さをプラス

_q1a9898
「眉は顔の骨格さえも見違えさせる重要なパーツ。眉がキレイに描けると、メイクの7割は完成といえる程」と神崎さん。その日のメイクやファッション、髪型に合わせて眉も描き分け、毛流れや色のグラデーション、風合いなど、すべてにおいて計算するというこだわりぶり!
定番は、眉の形をしっかり出しながら、毛流れで柔らかさを表現する“柔らかきりり眉”。

「元々フェミニンな顔だちだから、雰囲気が甘くなりすぎないよう、眉は程よく角や太さを出しバランスをとるのがマイセオリー。毛が細いのでのっぺりしないよう、色ののせ方を工夫して立体感を出しています」

使用アイテム

img_0008
A.毛量とコシが絶妙で描きやすさ抜群
眉毛のまばらな部分を埋めたり、ぼかしも自在なアイブロウブラシ。キャップつき。
シャネル パンソー デュオ スルスィル ¥4,400

img_0010
B.ナチュラルで立体的な眉作りに最適
溶け込むように色づく5色セットのアイブロウパウダー。
カネボウ化粧品 ルナソル スタイリングアイゾーンコンパクト ¥4,200

img_0009
C.極細芯で地眉のようなリアルな毛が描ける
超極細の0.97mm芯で、眉形の補整や隙間埋めも思いどおりに。
KISSME P.N.Y.(伊勢半) スージー スリムエキスパートSP 02 ¥1,200

img_0007
D.パールレスな発色で品のある大人眉に
どんな人にも似合いやすいブラウン。毛流れに柔らかい立体感をプラス。
SUQQU ボリューム アイブロウ マスカラ 02 ¥3,000

意志の強さと女性らしさの両方をかなえてくれる柔らかきりり眉の作り方

%e7%a5%9e%e5%b4%8ebefore
すっぴん眉
形は整っているものの、毛の1本1本が細く、毛並みが薄い華奢眉。太さ、長さともに足して存在感を高めたい。

 

\ちなみにこんな時代も/
%e7%a5%9e%e5%b4%8e%e6%98%94%e7%9c%89
こちらは30代前半の頃。アイメイクに力を入れていたので、眉は目力を引き立てる細い茶眉に。ブリーチもしていました。

 

201902g_q1a9759
上部のうぶ毛はカットしない
眉だけが浮いて見えるのを防ぐため、上側のうぶ毛はカットせずに残す。

底辺はボケないようにアウトラインをとる
眉下のアウトラインをしっかりとるとハンサムな眉に。Bのパレットの左から3番目と4番目の色を混ぜてAのブラシにとり、眉尻までラインを引く。

眉尻は眉頭より下がらないように
眉尻はCのペンシルで描き足す。眉尻が下がっていると顔が垂れて見えるので、眉頭よりやや高めでフィニッシュ。

眉尻はあえて手を加えすぎない
何よりも大切にしているのがリアル感。眉尻はすっきり整えすぎず、あえて地毛を2~3本残すことでリアルさを出すのがこだわり。自然で柔らかい印象に。

上ラインは輪郭を曖昧に
眉の上ライン~眉山は毛並みを感じさせるよう、輪郭をあえて曖昧に。Cのペンシルで斜め下に向かって毛の隙間を埋めるように丁寧に描き足していく。

眉頭はやや淡めに毛流れは立たせる
Dの眉マスカラを全体になじませ、仕上げに眉頭を下から上へとかして毛を立たせる。柔らかいブラウンなので自然に見せつつ、強さとイキイキ感をプラス。

メイク方法

%e7%a5%9e%e5%b4%8e%ef%bc%91
【Point1】フェースパウダーで眉をならしておく
眉毛に油分や水分がついているとメイクがキレイに仕上がらないので、必ず下慣らしを。フェースブラシにフェースパウダーをとり、眉全体に軽くのせてサラサラにしておく。

%e7%a5%9e%e5%b4%8e%ef%bc%92
【Point2】最初に眉の底辺から描き始める
眉の太さや形は下側のラインでほぼ決まるので、最初に下ラインをしっかり描いて輪郭を決めると失敗しない。両方の眉の高さや眉間の距離もそろえやすくなる。

%e7%a5%9e%e5%b4%8e%ef%bc%93
【Point3】眉マスカラは眉尻から眉頭に向かって1往復
眉マスカラをキレイにのせるコツは、毛流れに逆らうように眉尻から眉頭へ、眉頭から眉尻へと1往復。最初に容器の縁で液を充分に落としてから使うのもポイント。

 

\左右比べてみると/
_q1a9740
向かって右がメイク後、左がすっぴんの眉。眉がフレームの役割を果たし、目元の印象がグッと強まっている。

 

『美的』2月号掲載
撮影/天日恵美子、今野圭介(静物) ヘア&メイク/赤羽麻希(Joemi by Un ami・ヘア分) スタイリスト/コギソマナ(io) 構成/野澤早織、野村サチコ

この記事をシェアする

facebook Pinterest twitter google+ Pocket

関連記事を読む

あなたにおすすめの記事