メイクHOW TO
2016.7.1

ピンクはあの寒色と!新鮮可愛い「アイシャドウの組み合わせ」3つ

「いつもと違う目元を演出したいっ!」と思っても、アイシャドウのカラーって、ついついワンパターンになってしまいがちですよね。

デートではふんわりシャドウ、仕事後の飲み会では知的なセクシーなど、周囲に与えたい印象だって異なってくるはず。そんなシーンでは、アイシャドウの色を組み合わせることで、一瞬でいつもと違う目元を演出できる効果があるんです!

普段、同系色のグラデメイクをしている女子ほど、組み合わせる色味を変えるだけで驚きの変化が! そこで今回は、時短美容家の筆者が、印象チェンジに効果的なアイシャドウの色の組み合わせを、3つご紹介していきましょう。

 

■1:セクシーでほんわか愛され顔・・・ピンク×ブルー

ピンクとブルーって、反対色なので同時にアイメイクに使っている女子は少ないかもしれません。

ですが、ピンクでいつものアイメイクを完成させたあとに上瞼の目尻側にササっとブルーをぼかすだけで、断然印象が変わるんです。

今年の夏は寒色系のシャドウもトレンドだからこそ、寒色だけを使うメイクに抵抗がある女子にもオススメです。ピンクがベースにあることで、優しさとふんわり感を残したメイクに仕上がります。

 

■2:健康的で知的な顔に・・・ブラウン×オレンジ

夏は健康的な印象を与えつつ、知的なエレガント顔を目指したいシーンも少なくないはず。

定番のアイシャドウカラーはブラウン系という女子も多いと思いますけれども、いつもと印象を変えて“健康的”なエッセンスを足すならば、断然オレンジのシャドウがオススメです。

いつものブラウン系メイクを完成させたあとに、上瞼と下瞼にそれぞれオレンジをサッと足すだけで、今っぽい健康的なメイクが完成。

オレンジシャドウは海外セレブのテイラースウィフトも愛用しているカラーで、今年の隠れトレンドです。

 

■3:ふんわり優しいのにトレンド感満載・・・グリーン×オレンジ

今年の春夏は、グリーン系のアイシャドウも当たり年。強すぎず柔らかい印象に仕上がるシャドウがたくさん出ています。

でも、面長さんや日焼けした肌の女子が寒色系カラーだけで仕上げると、顔色が悪く見えて老け顔に仕上がることも! そこで足して欲しいのは、オレンジなんです。オレンジは、日本人の肌にもなじみやすいカラーな上に、目元に明るさをプラスしてくれる効果があるので、寒色系メイクが苦手な女子の“ちょい足し”にぴったりです。

寒色のグリーンでメイクを整えたあとに、オレンジを上瞼の上部と下瞼にプラスすると視覚効果で顔色が明るく見えます。

 

手軽に印象をチェンジできるから、アイシャドウはバリエーションを増やしておきたいですよね。今年の夏は組み合わせカラーで、いつもとは違う新鮮な目元を手に入れてみて!

 

初出:美レンジャー  ライター:並木まき

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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