メイクHOW TO
2024.5.25

自分の肌に合う「カラー下地」と塗り方を診断【2024新作】

高温多湿な日本の夏は、ベースは薄づきが◎。でもくすみや赤みなどの肌悩みを隠すためにファンデーションを重ね塗り…。それ、間違ってます!今の自分の肌と目指す肌イメージにぴったりなカラー下地を仕込んで、理想の肌をかなえましょう♡

お悩みに合ったカラー下地で、夏の肌悩みを即解決!

ヘア&メイク

NADEAさん

肌悩みをカバーするために、ファンデーションを重ね塗りしていませんか?特に夏は厚塗りをすると、ベースメイクがよれて悲惨な状態に…。
そんなときに取り入れてほしいのが「カラー下地」。色の補正効果で的確に肌トラブルを消し去るので、その後のファンデは薄塗りで充分なんです。そこで今回は、自分のお悩みに合ったカラー下地や使い方のコツをヘア&メイクのNADEAさんに教えてもらいました♪

「肌悩みで多い赤み、くすみ、色ムラ、血色感のなさを解消するには、日焼け止めを塗った後に、お悩みに対応するカラー下地を仕込むことが大切。正しいカラーや塗り方を学んで薄づき美肌を手に入れましょう♪」(NADEAさん)

カラー下地を選ぶ3つのポイント

 
その1|肌悩みを打ち消すカラーをチョイス  
隠したい部分の色と反対の“補色”がポイント。色味の効果で悩みを自然に消そう!

 
その2|肌をよく観察して塗るべき部分をジャッジ  
悩みがない場所にまで塗ると、トーンが乱れる可能性があるので基本、全顔には塗らない。鏡で肌をしっかり見ることも重要。

 
その3|悩みの範囲によって、テクスチャーをチェンジ  
広範囲の肌悩みには、テクスチャーが緩いタイプで塗り広げると◎。部分悩みは固めタイプでピンポイントに隠して。

【診断】あなたに合う新作「カラー下地」をチェック!

ベースメイクの仕上がりが断然変わる「カラー下地」。2024年も肌色カバーをはじめ多機能な「カラー下地」が多数登場しています。そこで、今回はより自分の肌に合うベストなアイテムと使い方が見つかる診断テストをご用意しました。ぜひ、トライしてみて♪

診断を始める

 

『美的』2024年6月号掲載
撮影/古水 良 ヘア&メイク/NADEA モデル/鈴木友菜 スタイリスト/石橋蘭子 構成/齊藤みなみ(本誌) WEB再構成/多喜景子

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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