健康・ヘルスケア
2021.7.15

「ワキのブツブツ」をキレイにする方法はないってホント? 真相を専門家に直撃!【美容の常識ウソ?ホント?】

\"\"

日々の生活で生まれる美容の疑問を専門家に答えてもらうこのコーナー。今回のテーマは「ムダ毛の処理」にについて。今年は猛暑ということもあり、ノースリーブを着る機会も増えそう! そこで気になるのが自己処理でできてしまったワキのブツブツ。これをキレイにする方法ってあるの? 医療機器と正しい知識で美肌に導くプロ・慶田朋子先生に「ワキのブツブツの対処法」について、お話を伺いました。

Q:「ワキのブツブツ」をキレイにする方法はないってホント?

夏本番! 蒸し暑い日々が続き、装いも肌の露出が増。それと同時に気になるのが、ちらりと見えてしまうワキの状態。毛の処理はOK、でも肌がブツブツなんてことはないですか? しかも、数年に渡り処理を続けた結果できた副産物の場合、全然改善されないということも。もうキレイにする方法はないの? そのギモンに答えるべく、レーザー脱毛を始め、正しい知識で美肌に導くプロ・慶田朋子先生に疑問を投げかけてみました。果たして慶田先生のお答えは…?

A:ウソ

「抜きすぎて鳥肌のようになってしまった肌を元の状態に戻すのはとても大変です。とはいえ、ダメージの状態にもよりますが、自己処理をしないで肌の刺激をなくせば、肌の状態は回復していきます。

それでもダメージが残っている場合は、肌質を良くするようなケミカルピーリングやフラクショナルCO2レーザー照射、ダーマペン4やスカーレットSなどの針治療などもあります。まずは美容皮膚科で一度診察してもらうことをおすすめします」慶田朋子先生・以下「」内同)

どのぐらいの期間で軽減する?

「剃毛したての軽いブツブツ程度だったら、数日肌をいじめずに刺激を与えなければ、ブツブツも黒ずみも鎮静していくはず。自己処理を行うたびにブツブツができ、毎回気になっているようであれば、医療レーザー脱毛での処理がいいかもしれません。この場合は、自己処理でどの程度のダメージが残っているのかにもよりますが、通常は毛がなくなっていきつつ、周りの黒ずみも薄くなります。数回行えば、剃毛の頻度も少なくなってくるので、肌のバリアも刺激することが減ります。肌をいじめなくなると、肌は元気になっていきます」

医療脱毛で肌あれしないの?

「自己処理を繰り返し行う方が、肌はあれます。医療レーザー脱毛は熱を与えて処理を行うので、施術直後の肌はとてもデリケートな状態になります。ですが、数日経てばいいことだらけ。

例えば顔の脱毛は、レーザーフェイシャルとして顔の脱毛もしながら、シミやくすみを軽く取ってくれます。その結果、肌の透明感がアップ。毛を処理する回数が減るので、肌を傷つけることなく毛がなくなるので、毛穴が閉まって目立たなくなるメリットも。毛は真皮の深いところまであるため、その周りにレーザーの熱をたっぷり作用させることで、繰り返すごとにコラーゲンが増えてハリも出ます」

銀座ケイスキンクリニック院長

慶田朋子先生

日本皮膚科学会認定皮膚科専門医。日本レーザー医学会認定レーザー専門医。豊富な知識とわかりやすい説明で、多くのメディアで活動中。最新の医療機器と注入治療をオーダーメイドで組み合わせ、メスを使わない若返りを叶える美容皮膚科医としても人気。著書に『女医が教える、やってはいけない美容法33』(小学館)など。

文/むらなかさちこ

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

この記事をシェアする

facebook Pinterest twitter Pocket

関連記事を読む

あなたにおすすめの記事