ボディケア
2023.7.5

無名の女子大生が売れっ子美容家に! なりたい自分になるセルフブランディング術|美容家・深澤亜季のルンルン ビューティ【vol.14】

キレイな人ほどチャンスをつかむ。だから美は磨いたほうがいい

折れない強さの秘密。ビューティは心を鍛えてくれる

こんにちは! 美容家の深澤亜季です。
実は私、大学を卒業した後に、どこかの企業に所属したり師匠についたりすることもなく、いきなりフリーランスの美容家として活動をはじめた〝たたき上げ〟のキャリアの持ち主なんです。当時はInstagramやYoutube<もまだなかったので、無名の私が美容のプロとして認められるためには、セルフブランディングが欠かせませんでした。自分のことを知ってもらうにはどうしたらいいか。そして興味や好感をもってもらうには?…‥CHANCEやMEETを引き寄せるために、いろいろなことを考え、実践してきました。

エディターもりた(以下もりた):具体的には?

ただ待っていても向こうからCHANCEはやってこないので、やはり最初のスタートは営業から(笑)。たとえば雑誌なら、裏表紙に編集部の電話番号が書いてあります。そこに自分で連絡をして、アポイントをとりつけていました。

もりた:コネなし、ツテなし。本当に飛び込みの営業ですね。

だいたい、「プロフィールを送ってください。それを見て、追って連絡します」と言われるので、そういう時は、「いやいやいや、いつ頂けるかわからない連絡を待てません!  今すぐお会いしたいです」と返していました。あまりのグイグイ感に相手はドン引きつつも、そこまで押すと「じゃ、編集部においで」ということになる。そうなったら、ヤッター! ここから先は、私のプレゼンタイムです。「今あるこういう企画、私だったらもっと面白くできると思う」「こういう特集をしたい」と。今振り返れば、無謀だし、謎に上からだし、かなりのヤバい人(笑)。でも「あなた、生意気だけど面白いね」って興味をもってもらえたんです。

生意気を貫くなら、マメさも必要です

もりた:すごい! 冷たくあしらわれることもあったのでは……心が折れたりしませんでしたか?

そういうときは「私のこの魅力、この才能がわからないなんて、残念」と思うようにしていました(笑)。そして、「サヨナラは出会いの始まりよ! もっと自分に合う場所があることがわかってよかった、ありがとう。次、次!」 という感じでしたね。
ただ、実際に会ってお話を聞いてくれた人には、必ずお礼のお手紙を書くようにしていました。まったく初対面の私に対して、わざわざ時間を割いてくれたことだけでも本当にありがたい。感謝の気持ちをお伝えしたくて。すると「丁寧なお手紙をありがとう。今度こんな企画があるんだけどやってみる?」とお手紙をきっかけに連絡をいただくことが多々ありました。

20代、最初の美容家としての宣材写真。そこにかける予算もなかったので公園で撮りました(笑) 当時 ”美容家” という肩書きの人は数名しかおらず、絶対にうまくいく! という根拠のない謎の自信とともに、ルンルン出かけてました♪

もりた:そこまで強気でプレゼンするド根性と自信、普通の人にはなかなかもてない気がします。

20代は無知の無敵さで大暴走でしたね。でも、私の考えでいえば、魅力とか才能とかって、正解や、どっちの人が上とか下もなくて、時代で変わったり、自分が居る場所や見る人によっても変わるもの。若ければなおさら大差もありません。
だから、自分のことに興味を持ってもらうためにひと工夫。むきだしのままの自分ではなく、自分をキレイにラッピングして、素敵なものに見せる演出をするんです。ただドーンとおいてあるメロンと、キレイに磨かれて、桐箱に入れられてリボンなんかついたメロンがあったら、みんなそちらに目がいくはず。

自分を素敵に見せるには、自分のことをもっと知らなくちゃ。

そもそも私は、誰しもが自分らしく輝くにはどうしたらいいんだろう? というテーマに興味がありました。自分自身、その答えをもっと深く知りたいと思っていたし、それを人に伝られるような仕事がしたい、と思っていたんです。
でも、いきなり無名の若い女の子が「自分らしく輝く方法を教えますよ」と語り出したら、怪しいうえに、情報が薄っぺらい、と思われていたと思います。

そこで、気づいたことがありました。それは、人はお肌がキレイになったら、幸せを感じたり、自信がわいたりします。その反対に、幸せな気分になったら自然とお肌がキレイになったりもするなと。つまり、内外ビューティーは納豆のようにつながっていて、切っても切れない関係だと! そこで外見美と内面美を結び付けて発信することにしたのです。それが、私が美容家を名乗りはじめたきっかけです。

もりた:幸せになるために、美容が役立つ、と。

はい。実際に、飛び込み営業時代に痛感しました。初対面の相手に話を聞いてもらうには、キレイに見せておいたほうが絶対に有利。初めの興味の度合いが全く違います。肌や髪は、自分に合ったお手入れをすれば必ずキレイになるのだから、CHANCEをつかみたいならちゃんと整えておいたほうがいい。CHANCEの女神は、美容に前向きな子が好きなのです。
自分を素敵にラッピングしたいと思うなら、自分に似合うものや、自分の魅力を引き出してくれるものをまずは知ることが必要です。

もりた:「ルンルンビューティ」のメソッドとして、亜季さんはいつも言っていますよね。自分を知ろう、って。

はい。誰もがみんな、その人ならではの魅力をもっていて、そこに気づいた人はキレイになれるんです。

当時のお手紙習慣から、今はオリジナルメッセージカードを作って、お礼のちょっとしたギフトと共にお渡しさせて頂いてます。想像以上に喜んでいただけるので、ルンルンを引き寄せるお礼のメッセージ習慣おすすめです。

もりた:今や売れっ子美容家として大活躍の亜季さんが実践してきたセルフブランディング術、さらに続きます。お楽しみに♪

 

ルンルン・ビューティ格言 vol.14

仕事はもちろん、恋愛も。
自分をキレイにしておいた方が相手に興味をもってもらえルン♪

 

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美容家

深澤亜季

 

写真/深澤亜季 構成/もりたじゅんこ

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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