ヘアスタイル・髪型
2022.2.9

似合わせ前髪「シースルー編」自分に合うのはどのタイプ?

人気の「シースルーバング」をニュアンス別にご紹介。一口にシースルーと言っても、そのスタイルは様々で骨格によって作り方が全く違うんです。間違えてしまえば、大顔に見えたり、間延びした顔になってしまったりと...。人気サロンのスタイリストさんに、似合わせシースルーバングのつくり方やポイントを教えていただきました。

似合わせ前髪「シースルー」3パターン

【シースルー前髪とは】
韓国発祥と言われ、日本に来てからも人気でトレンドの前髪。薄めでおでこが透けるような毛流れが特徴。長さや薄さ、スタイリングの仕方で可愛くも綺麗めにもできます。

タイプ1:長め2wayシースルーバング

s__39452680

【ポイント】
面長タイプでおでこが狭めなので、縦の奥行きを広めにして横幅を狭くして、目にかかるくらいの長さでつくることで全体のバランスをとってます。あげて乾かせばサイドバングに馴染んでかきあげもできます。

タイプ2:流しシースルーバング

s__39452681

【ポイント】
シースルーバングの中では、どの顔タイプにも合わせやすい形で薄すぎず厚すぎず眉下で流れるようにつくります。垢抜けたい方にオススメでカールの強さで、フェミニンにもカジュアルにも印象を変えられます。

タイプ3:ストレート眉下シースルーバング

s__39452682

【ポイント】
卵型タイプで雰囲気も可愛らしいので、前髪が少し長めで強く巻きすぎると可愛いが強調されすぎます。なので眉下に長さを設定し、巻きすぎないストレートっぽくすることで可愛いけど品のある前髪に仕上がります。

\あなたに似合うのはどのタイプ?/

s__39452679

スタイリスト

淺井 裕也さん

afloat-ruvua%e3%82%b9%e3%82%af%e3%82%a8%e3%82%a2-2
サロン名:kumu (クム)
担当サロンページはこちらから
kumu (クム)

文/黒木咲希

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

この記事をシェアする

facebook Pinterest twitter

関連記事を読む

あなたにおすすめの記事