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2008.3.13

西の国から美的通信#6 「美肌湯+岩盤浴」で一気に肌を甦らせる

雰囲気のある内風呂。ほのかな間接照明が妙に心を落ち着かせてくれます。
天照石が敷かれた岩盤浴。ちょっとぼんやりしていますが、高湿度の中の撮影は大変。これが限界でした(謝)。
岩盤浴が受けられるサロン「SIRENA」の店内。
締めにいただける「デザート+リラックスティー」

春っぽいポカポカ陽気になったと思えば、その翌日には冷たい北風が吹いたり、雪が降ってきたり。九州といえでも、まだまだ寒い日が続きます。

そんな時に決まって恋しくなるのが温泉。あたたかいお湯に浸かった瞬間のあの気持ちよさ。思わず「あぁ〜」なんて声をあげてしまうほどです。九州は言わずと知れた温泉の宝庫。しかも、九州各所ではさまざまな泉質が楽しめるので、温泉好きにはたまらないエリアといえるでしょう。

今回足を伸ばしたのは福岡のお隣・佐賀県。車で1時間ちょっとの距離の嬉野(うれしの)市に行ってきました。嬉野温泉は栃木県の喜連川(きつれがわ)温泉、島根県の斐乃上(ひのかみ)温泉と並ぶ、日本三大美肌の湯。聞くところによれば、財団法人中央温泉研究所(東京)と温泉旅行博士の藤田聡さんが名付けたのだとか。嬉野の温泉街に入ると有名宿が並ぶ中、私が向ったのは雰囲気のある洋館が素敵な「ハミルトン宇礼志野」。なぜなら、ここには岩盤浴があるから。美肌湯と岩盤浴の相乗効果で、一気に疲れた肌を甦らせようという魂胆からでした。

スタッフのアドバイス通り、まずは温泉に浸かります。いつも嬉野温泉に来るたびに思うのですが、ほかの温泉との大きな違いは“トロっ”とした独特な感触。このとろみが温泉のミネラル分を包んで、肌に優しく入っていくような? そんな錯覚に陥るのは、きっと私だけではないはず。美肌湯といわれるのも納得です。ゆっくり温泉を楽しんだあとは、館内を移動して岩盤浴へ。すると、なんと嬉しいことにプチリフレクソロジーが始まりました。5分ほど足裏をほぐしてくれた後は、岩盤浴にも使ってある天照石(宮崎・高千穂)を温めたもので足浴。その間、簡単なカウンセリングが行なわれます。

その後、お待ちかねの岩盤浴。うつぶせ5分、あお向け10分、テラスでの休憩を2〜3回繰り返します。たまに近所にある岩盤浴にも行っている私ですが、今回はなぜか汗の量が違います。そういえば、「温泉に入ってからの方が体内の血液の循環をよくなるので、岩盤浴での汗のかき方が違います」と説明してくれた先のスタッフの言葉が思い出されました。

すっかり汗(毒素)を出し着替えてフロアに戻ると、今度はマッサージチェアで全身をほぐされながらの美肌パック(パックは5種類の中からチョイス)。まさに極楽です。至れりつくせりの岩盤浴。ここで終わるのかと思えば、なんと今度はデザートが!! 約20種類あるハーブティーから好みのものを選び、名産の嬉野茶を使ったアイスクリームやドライフルーツが有田焼(佐賀)の小さな器にのってやってきました。肌がぷるぷるになったことはもちろん、身も心も大満足したことは言うまでもありません。

女子の心を鷲づかみにした今回の「岩盤浴コース」は120分で4,200円【完全予約制】。温泉の入浴代は別ですが日帰り温泉などと組み合わせるか、宿泊であれば温泉は入り放題。旅のスタイルに合わせてどうぞ!

<取材協力>
ハミルトン宇礼志野
佐賀県嬉野市嬉野町岩屋川内288-1
TEL 0954-43-0333
http://www.the-hamilton.co.jp/ureshino/

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