ボディケア
2025.11.14

\韓国在住のふたりが厳選/渡韓したら絶対買いたい! 日本未上陸のフレグランスで注目の的に♡

韓国発のフレグランスは今、日本でも人気急上昇中!ユニークなコンセプトの香りやお洒落なパッケージなど個性あふれるブランドがたくさん。今回は、日本未上陸のフレグランスを韓国在住のお二人に聞いていきました♪人と被らない香りを探している人はぜひチェックしてみて。

EDIT: 美的編集部

美的編集部

美的編集部

2001年に創刊された美容専門誌『美的』(小学館)の編集部。「肌・心・体のキレイは自分で磨く」をキャッチフレーズに、タレント、モデル、カメラマン、美容家や美容ライターといった各分野のスペシャリストとともに、最新のビューティトピックを深く掘り下げた誌面作りがモットーです。2026年には創刊25周年を迎え、これまで積み上げた膨大な美容に関する最新の知見をもとに、美容に対して誠実なメディア運営に取り組んでいます。

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SOURCE: 美的 2025年12月号

2025年12月号

12 月号

10月22日頃発売 ¥980

過ごしやすい、けれど短い秋の訪れ。<br> 涼しくなってきたからこそ、しっかりメイクも楽しい時期。<br> でも、…

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韓国で買える日本未上陸フレグランス

韓国在住のふたりが厳選!

韓国在住美容ライター

峰岸真由さん

ソウル在住美容ライター・コーディネーター

ジャヨンミさん

峰岸真由さんセレクト

BiBiANG(ビビアン)


自然のワンシーンを切り取ったニッチな香水を展開
Z世代に今ホットなブランドで、明洞や聖水にフラッグシップストアも展開している。アメリカのwalnut creek(カリフォルニア州の都市)の森からインスピレーションを受けて誕生。ベルガモットとすがすがしいベチパーの香りが調和し、まるでシャワーを浴びているかのような洗いたての爽やかさを感じられる。
「韓国人の友人がつけていて思わず購入フレッシュな中にほんのりウッディさを帯びた品のある印象に。男女ともに褒められる率の高いアイテムです♪」


Walnut Creek Green 50ml 150,000ウォン

FLORODORA(フローロドラ)


2024年に韓国でローンチのスキンケアブランド
自然・文化・未来を作り上げていくことをコンセプトに低刺激成分にこだわったスキンケアラインが人気で、フレグランスも手掛ける。YOUTH MEMORYは、ローズとジャスミンに爽やかなゼラニウムの香りに、桃の甘みがピンク色の花畑を連想させる。
「朝出かける前の仕上げに軽くひと吹き。透明感のある軽やかな香りがふわっと包み込み、一日中気分を明るくしてくれます!」


YOUTH MEMORY 50ml 100,000ウォン

GRANHAND.(グランハンド)


Toit Vert. Multi Perfume 100ml 35,000ウォン

「香りの日常化」をコンセプトに日本でもSNSで話題!’26年に日本上陸が決定
ソウルの実店舗にはカフェブランドを備えたショップも!Toit Vert. Multi Perumeは植物園の華やかな植物たちの色味とみずみずしい爽やかな香りをイメージした香りで、ボディはもちろんファブリック・ルームスプレーとしても使える。
「韓国人の彼氏に勧められて購入。シトラスのフレッシュさと柔らかな余韻が心地よく毎日どんなシーンにも寄り添ってくれます♡」


値段もお手頃なアイテムがそろうGRANHAND.はハンドウォッシュも!人気ROLAND(ローラン)は逃れてきた楽園の風景をイメージした香りで、トップにレモンやグレープフルーツの柑橘系、ベースにはホワイトムスクが香る。
「みずみずしいフレッシュな果実を連想させてくれるまさに“かぐビタミン”手を洗う時間が最高の気分転換になります♪」
Roland. Hand Wash 450ml 25,000ウォン

ジャヨンミさんセレクト

RAWCONTRAST(ロウ コントラスト)


ユニークな素材の香りが豊富なNEXT香水
数々の香水ブランドを手掛けている調香師によるブランド。じわじわと注目を集めてきており、最近ショールームもオープン!韓紙や小豆、コンクリートなどユニークな名前の香りがラインアップされている。ずっと嗅いでいたくなる香りも魅力♪
「HANJIはまるで書道の授業で硯(すずり)で墨を磨っていた時間を思い出させてくれる香り。背筋を伸ばして集中したいときなどにこの香りについ手が伸びてしまいます」


HANJI 50ml 340,000ウォン

※9月末時点で実店舗がない日本未上陸のブランドです。 W100(韓国ウォン)=約¥10.67(2025年10月6日現在)です。

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

EDIT: 美的編集部

2001年に創刊された美容専門誌『美的』(小学館)の編集部。「肌・心・体のキレイは自分で磨く」をキャッチフレーズに、タレント、モデル、カメラマン、美容家や美容ライターといった各分野のスペシャリストとともに、最新のビューティトピックを深く掘り下げた誌面作りがモットーです。2026年には創刊25周年を迎え、これまで積み上げた膨大な美容に関する最新の知見をもとに、美容に対して誠実なメディア運営に取り組んでいます。

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撮影: 李 有珍(aosora)

構成: 山崎友利花

SOURCE: 美的 2025年12月号

2025年12月号

12 月号

10月22日頃発売 ¥980

過ごしやすい、けれど短い秋の訪れ。<br> 涼しくなってきたからこそ、しっかりメイクも楽しい時期。<br> でも、…

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