メイクHOW TO
2025.12.23

ホリデーシーズンにおすすめ!“色レス”×スパークルアイメイク4選♡堀田真由さんが登場!

ホリデーシーズンのメイクといえば、派手色にキラキラ感マックスの華やかメイク!そんなど・定番もいいけれど、トレンドをさりげなく取り入れてアップデートすると、イベントメイクはもっと楽しく、もっとおしゃれに!アイメイクは“色み”と“質感”のバランスにこだわると、キラキラホリデーメイクの新境地が開けるはず♡

EDIT: 美的編集部

美的編集部

美的編集部

2001年に創刊された美容専門誌『美的』(小学館)の編集部。「肌・心・体のキレイは自分で磨く」をキャッチフレーズに、タレント、モデル、カメラマン、美容家や美容ライターといった各分野のスペシャリストとともに、最新のビューティトピックを深く掘り下げた誌面作りがモットーです。2026年には創刊25周年を迎え、これまで積み上げた膨大な美容に関する最新の知見をもとに、美容に対して誠実なメディア運営に取り組んでいます。

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SOURCE: 美的 2026年2月号

2026年2月号

2 月号

12月22日頃発売 ¥910

いよいよ2025年も終わろうとしています。<br> 今年の夏は、とにかく暑かった! <br> でも、それも思い出せ…

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【透けグレー×微ラメ】あえてざっくりとラフに。そのムラが輝きのリズムになる!

ジャケット¥24,200(anuke 新宿LUMINE2店〈anuke〉) トップス¥11,000(Ungrid) チョーカー¥42,900(e.m. 青山店〈e.m.〉 リング¥8,800(ロードス〈コフルジュエリー

地金のアクセ感覚で。メタリックな質感をまぶたに添えると一気にしゃれ見えする不思議!
“一見シルバーにも見える透けるグレーの硬質な輝きは、おしゃれムードを高めてくれるので、女子モテを意識したイベントシーンのアイメイクに! 質感は、“大粒ラメ未満、パール以上”の微ラメを選んで、まぶたにはサッとラフにオン。いい意味でなじみすぎないあんばいを狙うと、モードなニュアンスも加わって、女友達から注目を集めること間違いなし。”

使用アイテム


key item
A.ブルーやシルバーパールがきらめく。透明度の高いグレーがアクセントの地味色パレット。
RMK シンクロマティック アイシャドウパレット EX-17 ¥6,380(’26年1月9日数量限定発売)


B. 下まぶたの黒目から目頭にオン。
ボビイ ブラウン カジャル ライナー ウォータープルーフ 06 ¥3,960


C. ミルキーピンクで柔らかく。
ジルスチュアート パステルペタル ブラッシュ 107 ¥4,620(’26年1月9日数量限定発売)


D. ポンポンと指塗り。
トーン ペタル ブルーミング マット リップ 1 ¥2,970(’26年1月1日発売)


E.アディクション ザ ネイルポリッシュ + 129C ¥2,420(’26年1月9日数量限定発売)

how to EYE make-up|まぶたと目頭にラフにのせる


Aの左上をまぶたの中央に指でおいたら、左右にラフに塗り広げる。さらに目頭をくの字に囲むように入れて、輝きを強調。カジュアルなムードがおしゃれ感のキモなので、均一にキレイに塗ろうとしなくてOK!同じくAの左上下の2色を混ぜて上まぶた1/3くらいに重ね、右上を下まぶた全体に入れ、ボトムにさりげないニュアンスを。

【濃紺×隠しパール】至近距離で初めてわかる秘密めいたきらめきにドキッ

トップス¥12,100(anuke 新宿LUMINE2店〈anuke〉) チョーカー¥9,900(sheller) イヤカフ¥51,700(ココシュニック)

ナイトアウトに映える。遊び心たっぷりのぽってりライナー
“夜の華やかなシーンにも真価を発揮するのが、地味色×スパークルメイク!人と差をつけたいなら、ついメイクを盛りたくなる場面でこそシックなカラーを選びたい。隠しパールが効いた濃紺でシャドウラインを入れると地味色でもきちんとレディな眼差しに。目尻と目頭にぽってりおくように入れることでネイビーもまじめになりすぎず、夜のお出かけにぴったりな目元に”

使用アイテム


key item
A. 肌にのせると艶めく隠しパール入り。クールでモードなミッドナイトブルー。
アナ スイ コスメティックス シルキー アイカラー 100 ¥2,750

シルキー アイカラーの詳細・購入はこちら


B.マットな質感は陰影を演出。
シュウ ウエムラ アイスカルプト フレッシュコーラル ¥7,480

アイスカルプトの詳細・購入はこちら


C. 高めの位置に入れてハイライトを兼ねる。
ポール & ジョー ボーテ フェイスカラー ブラッシュ 10 ¥3,850(※ケース込み価格/’26年1月5日発売)


D. オーバーリップめに塗ってふっくらと。
NARS エクスプリシット リップスティック 829A ¥5,280(限定品)

エクスプリシット リップスティック[2025年 10月発売]の詳細・購入はこちら

how to EYE make-up|細チップで長方形のフォルムに


Bの左下のカラーを上まぶた全体と下まぶた全体に広めに入れて、目周りの彫りをさりげなく強調する。Aのシャドウを細チップにとり、目尻に2回重ねる。ぽってりした長方形を作るイメージで。さらに目尻とバランスをとるように目頭にも軽くのせる。ネイビーはキレイに入れるとコンサバになるので、このくらいの遊び心を。

【グレージュ×濡れツヤ】濡れ感のある繊細なパールは、美肌効果も狙えちゃう♡

トップス¥6,500(tageechita) ベスト¥15,400(anuke 新宿LUMINE2店〈anuke〉) “e.m.”イヤカフ[上]¥84,700・イヤカフ[下]¥111,320・右中指リング¥216,590・“little emblem”右小指リング¥99,220・左人差し指リング¥200,800(e.m. 青山店)

プリっとつやん。目元のツヤ玉でイキイキフレッシュに!
“ホームパーティなどのリラックスしたシーンで大事にしたいのは清潔感。カラーは肌になじみながら自然な陰影を演出してくれるヌーディなグレージュを。質感は肌のツヤになりすますような湿度を帯びた輝きをセレクトして。薄く淡くを意識して眉下まで広く入れると、まばたきの度にしっとり上品に艶めいて、目元の表情まで豊かに見せてくれます”

使用アイテム


key item
A.しっとり肌に吸いつくような繊細なパール感で、濡れたように艶めく。
カネボウ化粧品 ルナソル モノアイカラーレーション 13 ¥3,520(’26年1月16日発売)


B. 上下に塗ったブラウン。
コーセー ファシオ ウルトラWPマスカラ(カール)02 ¥1,320

ウルトラ WP マスカラ(カール)の詳細はこちら


C.頬、鼻柱、あご先にオン。
SUQQU コンプレクション フェイス カラー 03 ¥4,950(’26年1月23日発売)


D. 血色カラーでヘルシーに。
シュウ ウエムラ キヌケアグローアップ PK343 ¥5,170(’26年1月1日発売)

how to EYE make-up|ハイライトを兼ねるように眉下まで


濡れたように輝く繊細なパール感のグレージュシャドウを選んだら、メイクはシンプルに。Aのシャドウをブラシで上まぶたの目頭から眉下まで入れたら、下まぶたも同様に。色ではメイク感を極力抑えて、艶めく質感で自然な立体感を演出。その分マスカラをしっかり塗るとバランス良く、愛らしい目元に。

【クリア×大粒グリッター】ギランギランだけど、どこかピュア。日常の延長で楽しめる非日常

ブラウス¥10,800(Olu.) イヤーカフ¥19,800、リング[上]¥69,300、リング[下]¥66,000(ete) 二連ネックレス¥103,400(ココシュニック)

色をレスして輝きをマックスに。振り切った地味派手バランスのギャップを楽しむ
“推し活のようなテンション上げたい!自分をアピールしたい!シーンでは、思いきった輝きマックスな質感にトライ。遠目からも目立ちそうなど派手なグリッターホログラムも無色透明なクリアベースで色味を“レス”すれば、トゥーマッチにならず、地味×派手の絶妙バランスに。上まぶたでも下まぶたでもなく、まつげにつければ瞳に輝きが映り込んで、潤んだようなピュアな目元の完成!”

使用アイテム


key item
A.無色透明なベースに、七色に輝く大粒ホログラムで、宝石級の輝き。
Rainmakers ウォンジョンヨ ダイヤモンドライナー 02 ¥1,540


B.血色ピンク。
SUQQU シグニチャー カラー アイズ 151 ¥7,700(編集部調べ、’26年1月23日限定発売)


C.2色を混ぜて、頬に横長に。
コーセー ヴィセ レイヤード フルリチーク PK-6 ¥1,760(編集部調べ、’26年1月16日発売)


D.うるっとしているラメピンクでリップも盛る。
SUQQU モイスチャー グレイズ リップスティック 110 ¥5,830(編集部調べ、’26年1月23日限定発売)


E. メタリックな質感。
アディクション ザ ネイルポリッシュ+ 127P ¥2,420(ケース込み、’26年1月9日数量限定発売)

how to EYE make-up|マスカラの仕上げにトッピング


Bの左上を上下のまぶたに入れて、さりげない血色感を演出。ポイントのまつげはしっかりとビューラーで上げて、黒マスカラをたっぷりと塗る。乾き切る前にAのグリッターをマスカラの上から重ねる。上は目尻側をメインに、下は中央にチョンチョンとおくようにのせると、笑ったときにキラリと輝いて一層キュートに。

profile
堀田真由
ほった・まゆ/1998年生まれ。女優。2014年のデビュー直後から、NHKの連続テレビ小説や大河ドラマに出演し、注目を集める。現在は女優業の傍ら、日本テレビ系『アナザースカイ』(土曜日23:00~)でMCとして活躍中。

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

EDIT: 美的編集部

2001年に創刊された美容専門誌『美的』(小学館)の編集部。「肌・心・体のキレイは自分で磨く」をキャッチフレーズに、タレント、モデル、カメラマン、美容家や美容ライターといった各分野のスペシャリストとともに、最新のビューティトピックを深く掘り下げた誌面作りがモットーです。2026年には創刊25周年を迎え、これまで積み上げた膨大な美容に関する最新の知見をもとに、美容に対して誠実なメディア運営に取り組んでいます。

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撮影: 柴田フミコ(人物)、金野圭介(静物)

ヘアメイク: 日高 咲(ilumini.)

スタイリスト: 杉本奈穂(KIND)

構成: 杉浦由佳子

SOURCE: 美的 2026年2月号

2026年2月号

2 月号

12月22日頃発売 ¥910

いよいよ2025年も終わろうとしています。<br> 今年の夏は、とにかく暑かった! <br> でも、それも思い出せ…

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