キメ細かく透き通る肌で奥ゆかしさを演出。パウダーファンデーションで作る「キメ肌」【前編】
【前編】リアルに生きる女性の無防備さが色気につながる。
パウダリーで仕上げた肌にはきちんと感があるので、オフィスやレストランなどシーンを選ばないのもうれしいポイントです。
抜ける程の白さとキメ細やかさに思わずドキッ。パウダーファンデーションで作る「キメ肌」はもうチェックしましたか?
必要なアイテムを手元に置いて、いざ、実践!!
Step 1 ラベンダー下地
抜けるような白さをつくるラベンダー下地

ル ブラン メークアップベース 40
1 まずはくすみが気になる目元からなじませる
目元がくすんでいると透明感が不健康な印象に変わってしまうので、まずは目元のくまや色ムラをカバー。
ラベンダー下地を指の腹に少量とって上下まぶたになじませる。
2 鼻筋をスッと通して立体感を
ラベンダー色は立体感も演出できる便利なカラー。
指の腹に少量とり、鼻筋にスッと滑らせるだけで塗った部分が明るくなり、鼻が高く見える。
3 顔全体に薄く均一になじませる
手のひらに適量とって両手のひらにのばし、頰を軽くたたくようにしてなじませる。
こうすると薄く均一に塗れ、フィット感も高まる。額とあごにも同様に。
4 首筋との境目は念入りにぼかして
ラベンダー色は白浮きしがちなので、首との境目は丁寧にぼかして。
手のひらでフェースライン〜首筋を何度もなでるようにすると、境目が徐々に薄くなって首筋に溶け込み、自然な印象になる。
【+one テクニック】猛暑の日はファンで前にパウダーを

トランスルーセント パウダー
まだまだ暑い日が続く9月、汗・皮脂によるくずれを防ぐのに有効な一手間をご紹介。
ファンデ前にごく薄くフェースパウダーをつけることで、パウダーの膜が壁となって汗や皮脂を吸収し、ファンデのくずれを遅らせてくれる。
気になる続きは次回!
「キメ肌」完成までもう少し♪
次回もお見逃しなく!!
※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。