透明感が出る「青ハイライト」を紹介!最新ベスコス&2025秋冬新色で注目カラー
            手軽に透明感が手に入る青ハイライト。今季は「後のせの青み」がキーワード!まずは、2025上半期『美的』ベストコスメランキングを受賞した名品からチェックしてみましょう。さらに、人気ヘアメイクたちが語る秋の新色座談会で話題を集めた2025年秋冬の新作もご紹介。青ハイライトで「満ち足り顔」を叶えるメイクテクもお届けします。
2025上半期ベストコスから考察!「後のせの青み」で透明感が出現
2025上半期ベストコスメランキングは総エントリー数1,500以上!総合ランキングTOP5に加え、部門別全45編163品の新名品が続々。美容ジャーナリスト・天野佳代子さんのベスコス考察で、今季は「後のせの青み」が注目とのこと。人気デパコスのディオールの青みハイライトがランクインしました!
『美的』ベスコスに説得力がある理由はこれ!
『美的』選者たちは相当なプレッシャーの下1票を投じています!
ベスコスの選者という名誉あるお役目をいただいてから相当な年数がたっているからか、新製品に触れる度に「この製品は今季ベスコス候補か否か」という考えが頭をよぎります。『美的』のベスコスは誰がどう評価しているのか、誌面はもちろんWeb上でも明白に公表されていることで、選者に重大な責任が課せられているから。故に緊張感をもって慎重に投票している選者は私だけではないはずです。
今季も厳しい選者たちの審査を通った化粧品たちが栄冠を輝かせています。選ばれしその様はまさに百花繚乱ですが、部門別、価格別と見やすく編集されているのも本誌の特徴。肌質、肌悩み、お財布に見合うという観点を抱きながら、ベスコスで新たな美の扉を開けていただきたいと願います。

肌色問わず、怖がらずにのせてみて!「後のせの青み」で史上最強の透明感が出現
ナチュラルな透明感を生む“青みカラー”のベースメイクアイテムが豊作だった今季。下地で仕込むと顔全体がしっかりトーンアップするため、初心者はパウダーやハイライトを部分的にのせるなど、強弱を調整するとトゥーマッチにならずおすすめ。メイクの仕上げに透明感を後のせすることでくすみをはらい、メリハリのあるピュア肌を爆誕させて!
ディオール ディオールスキン フォーエヴァー グロウ ルミナイザー 05
| 価格 | 容量 | 発売日 | 色 | 
|---|---|---|---|
| ¥7,810 | 6g | 2025-03-07 | 全5色 | 
シュウ ウエムラ アンリミテッド ルミマット セッティング ジェル イン パウダー アオタケブルー
| 価格 | 容量 | 発売日 | 色 | 
|---|---|---|---|
| ¥11,000 | 11g | 2025-03-03 | アオタケブルー | 
【2025上半期】ベストコスメランキング受賞の青ハイライト
ディオール ディオールスキン フォーエヴァー グロウ ルミナイザー 05
【受賞歴】2025上半期 ベストコスメ ハイライター&シェーディング ランキング 1位
【受賞歴】2025上半期 美的GRAND 賢者 ベストコスメ ハイライター・シェーディングランキング 1位
| 価格 | 容量 | 発売日 | 色 | 
|---|---|---|---|
| ¥7,810 | 6g | 2025-03-07 | 全5色 | 
繊細かつ多彩な光を巡らせて美しいツヤと立体感を生み出す
光を拡散する透明ジェルベースに、微細なマイクロパールをたっぷり配合。ふんわり肌になじみ、艶めきを長時間キープ。さらにヒアルロン酸が潤いを与えて肌を整え、内側から発光したような自然な明るさと輝きをも演出。繊細で神秘的な光沢を放ち、角度により輝きや色味が変わるパール入りのブルーが、多くの賢者を惹きつけた。
【美容賢者の口コミ】
                        
美容賢者
ヘア&メイクアップアーティスト
笹本 恭平さん
美容賢者
エディター
大塚 真里さん
美容賢者
美容ジャーナリスト/エッセイスト
齋藤 薫さん
美容賢者
ヘア&メイク
室橋佑紀さん
美容賢者
ヘア&メイクアップアーティスト
北原 果さん
美容賢者
美容エディター
中尾 のぞみさん
美容賢者
ヘア&メイクアップアーティスト
北原 果さん
美容賢者
美容エディター・ライター
もりた じゅんこさん
【2025秋冬新作】話題のヘアメイク達も注目の青ハイライト
2025秋の新色座談会で話題!手軽に透明感をプラスできるおすすめアイテム
話題のヘア&メイクアップアーティスト、アイドルメイクの神・夢月さん、色っぽムードメイクの匠・Kanakoさん、全方位好印象メイクの達人・只友謙也さんが、この秋注目の新作コスメたちを語り尽くす秋の座談会にて、大注目のツヤツヤハイライト!シュウ ウエムラのブルーのハイライトも話題に上がりました。
コスメ購入の参考にしたい、秋の新色ヘアメイク座談会
\ワクワクが止まらない秋新色を私たちが語り尽くします/

(左から)
全方位好印象なメイクテクの達人・只友謙也さん
キュートなアイドルメイクの神・夢月さん
色っぽムードメイクの匠・Kanakoさん
メイクのポイントになるハイライトが続々!
先が筆になってる!

夢月 シュウ ウエムラのブルーのハイライトも手軽に透明感をプラスできておすすめです。個人的には先端が筆になっていて、ツヤを足したい部分に的確にのせられるところも、うれしい。
Kanako あの話題になった筆タイプのコンシーラーからハイライトが出るんですね! もっとギラつくのかと思いきや、さりげない艶めきなのでデイリーメイクにも取り入れやすそう。
シュウ ウエムラ アンリミテッド ケア ツヤ ドロップ アオタケブルー
| 価格 | 発売日 | 色 | 
|---|---|---|
| ¥7,260 | 2025-9-5 | アオタケブルー | 
透明感を底上げするブルー。
アンリミテッド ケアツヤ ドロップの詳細・購入はこちら只友 これは話題になりそう! 絶対にチェックしないと。まだまだハイライトブームは続きそうですね。
シュウ ウエムラ アンリミテッド ケアツヤ ドロップ アオタケブルー
| 価格 | 発売日 | 色 | 
|---|---|---|
| ¥7,260 | 2025-9-5 | アオタケブルー | 
ナイアシンアミドを高配合した美容液ハイライター。オーロラパールがリアルなトーンアップをかなえ、濡れツヤ発光の立体顔に。
アンリミテッド ケアツヤ ドロップの詳細・購入はこちらチークに青ハイライトをレイヤリング!満ち足り顔を作るメイクテク
満ち足り顔に欠かせないのがチーク。生き生きとした血色感、立体感、ツヤ、華やかさ…自由自在に「なりたい顔」になれるから、こ絶対上手な使い方をマスターして。
\教えてくれたのは…ヘア&メイクアップアーティスト Kanakoさん/
満ち足り顔に欠かせないのがチーク。生き生きとした血色感、立体感、ツヤ、華やかさ…自由自在に「なりたい顔」になれるから、絶対上手な使い方をマスターして。
初心者さんはまず、これをマスター!3つのポイント

「チークで顔の印象は大きく変わるんです!」そう話すのは、ヘア&メイクアップアーティストのKanakoさん。
「満ち足りた印象を目指すなら、生き生きとした血色や立体感、そして艶やかさ、が必須です。チークの色選びや入れる位置、ハイライトとの組み合わせ方の3つのポイントをマスターして、この春はハッピーオーラ全開で迎えてみて! 」
3つのポイントを押さえれば、チークで“満ち足り顔”が作れます
Point1 青みピンクが今っぽい
トレンドの青みピンクを使えば、ピュアさと血色がプラスされることで、多幸感が一気にアップ。イエベさんは目元にブラウンなど温かみのある色を使うと青みが浮かず自然な仕上がりに。
Point2 頬の高い位置にのせてリフトアップ
チークの位置は高め、ちょい広めが満ち足りほっぺの鉄則! 上重心になることで、顔の余白が解消されるほか、リフトアップ効果で若々しい印象に。顔の輪郭まで入れると間延びしてしまうので、中央からさっと広げて。
Point3 ブルーのハイライトをレイヤリングして透明感と立体感を盛る!
笑ったときに高くなる位置にハイライトをレイヤードすることで、リフトアップ効果がさらにアップ! ただし広く入れすぎてしまうと、膨張して見えたり毛穴が目立ったりするので注意して。ポイント的に入れることで、清らかさとメリハリが両立できます。

A.イヴ・サンローラン YSL メイクミーブラッシュ パウダー 42
| 価格 | 色 | 
|---|---|
| ¥8,360 | 42 | 
肌にふんわり溶け込むピュアなパステルピンク。
YSL メイクミー ブラッシュパウダーの詳細・購入はこちらB.ディオール ディオールスキン フォーエヴァー グロウ ルミナイザー 05
| 価格 | 色 | 
|---|---|
| ¥7,810 | 05 | 
多彩なパールを含んだ透明感ブルーのハイライト。
【How to】
(1)Aのチークをブラシにとり、目頭から斜め下方向へ入れる。細めのブラシを使って、量を調整しながらのせるのが成功のカギ。
(2)Bのハイライトをブラシにとり、頬骨に沿って、さっと一ハケオン。

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※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。
                        
                
                
                            
                
                



											
											
											
											
											
											
											
											
											
											
											
											
											
											
											
											
											
											
											
											
『美的』創刊当時からのエディターを経て『美的GRAND』の編集長に。奇跡の68歳の異名をもち、現在はフリーランスとしてメディアやYouTubeで活躍中。