美的リーダーズ新希咲乃さんの冬のブラックコーデ＆メイク｜映えるピンクチークで脱･無難なブラックコーデに♡

黒を着こなしている人程、メイクへのこだわりは人一倍！　おしゃれにも無難にも転ぶ色だからこそ、洗練された抜け感を左右するのはメイクの質感やトーンのさじ加減。美的リーダーズ新希咲乃さんが導き出した“ブラックコーデに映えるメイクの正解”を教えてもらいました！

EDIT：美的編集部

SOURCE：美的 2026年1月号

黒の強さを和らげながらあか抜けた印象を演出！

「黒の服はベーシックだけれど、その分無難にもなりやすいから、抜け感を出してこなれた印象に見せたいんです。そこでポイントとなるのがチーク。明るい青みピンクのチークは、ふわっと頬にのせるだけで肌も印象も一気にあか抜けて、甘いのにしゃれて見えるんです♡」by Sakino Niki

ITEMS

BLACK sheer blouse & jacquard skirt
EYE GUERLAIN
CHEEK YSL BEAUTY
LIP Heart Percent／ETUDE

「ほれぼれする程上質な粉感の“ゲランオンブルジェ 940”で大人っぽいブラウンアイに。“YSL メイクミーブラッシュパウダー 42”は広く淡めに広げることで、抜け感を演出します。明るいピンク色の“Heart Percent ドットオンムードリップペンシル 02”で輪郭を少しオーバーに縁どってから、マットローズの“エチュードソフトフィクシングティント 03”を」

遠目にもふわっと浮かぶピンクチークがかわいい！

※価格表記に関して：2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

EDIT：美的編集部

2001年に創刊された美容専門誌『美的』（小学館）の編集部。「肌・心・体のキレイは自分で磨く」をキャッチフレーズに、タレント、モデル、カメラマン、美容家や美容ライターといった各分野のスペシャリストとともに、最新のビューティトピックを深く掘り下げた誌面作りがモットーです。2026年には創刊25周年を迎え、これまで積み上げた膨大な美容に関する最新の知見をもとに、美容に対して誠実なメディア運営に取り組んでいます。

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撮影：岡本俊、金野圭介（静物）

ヘア＆メイク：イワタユイナ

構成：松村有希子

SOURCE：美的 2026年1月号