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2025.10.3

“何をしても、何もしなくても幸せ”。日本最南端のリゾートで、心もからだも解放される冬時間

沖縄・小浜島に位置する「はいむるぶし」が、2025年7月15日にリニューアルオープンしました。45年以上にわたり多くの旅人を迎えてきた、日本最南端のビーチリゾートです。

小浜島は石垣島から高速船で約30分、八重山諸島の中心にあり、手つかずの自然と穏やかな時間が流れる離島。世界自然遺産の西表島にも近く、自然探索やマリンアクティビティの拠点としても最適です。

リニューアルで進化した滞在体験

八重山ブルーに溶け込むインフィニティプール


今回のリニューアルの大きな目玉は、海と空に溶け込むような2つのインフィニティプールです。島影を望む「Main Pool」では、波音や潮風を感じながらのんびりと。大人専用の「Quiet Pool」では静寂に包まれ、夜は星空の下でナイトプールも楽しめます。

心とからだをときほぐすウェルネス体験

「Quiet Pool」に併設された「SAUNA BLOCK」は、TTNE監修のコンテナサウナを国内初導入。小浜島の風を浴びる外気浴や、プールとの組み合わせで深いリフレッシュが得られます。さらに新設のスパ棟「The Spa」では、国内のスパで初めて導入されるフランスPHYTOMERのオーガニックライン「シフォリア オーガニック」や、沖縄自社養蜂のハチミツを使った国産ブランド「2830」による施術で、五感すべてを癒すトリートメントを提供。オーシャンビューの施術ルームで、心身がゆっくりほどけていきます。

「Quiet Pool」に併設された「SAUNA BLOCK」は、TTNE監修によるコンテナサウナを国内で初めて導入。小浜島の風を浴びる外気浴や、プールとの組み合わせによって、深いリフレッシュを得ることができます。

また、組数限定で「Quiet Pool」と「SAUNA BLOCK」を貸し切りで利用することも可能。西表島に沈む夕陽や満天の星空を独占できる贅沢なプライベート体験は、この圧倒的なロケーションならではの特別なひとときです。

食と客室のアップデート


レストラン「The Steak & Grill」「The Buffet」は、落ち着いたモダンな空間に刷新。地産地消の食材をふんだんに使った料理で、滞在を豊かに彩ります。また、一部客室はリニューアルされ、40㎡のプライベートガーデンを備えた「ガーデンテラス・プレミアムルーム」が誕生。自然と一体になるような贅沢なステイが叶います。

冬にこそ訪れたい「はいむるぶし」の魅力


リゾート名の「はいむるぶし」は、八重山の言葉で「南十字星」を意味します。冬から初夏にかけて敷地内から南十字星を観測でき、日本国内では沖縄の南の離島など限られた地域でしか出会えない特別な星座です。冬は空気が澄み、夏よりも鮮明な星空や夕陽に出会えるシーズン。まさに、冬こそ“はいむるぶし”の真骨頂といえるでしょう。

星空&夕日
澄んだ冬空に輝く満天の星々。南十字星や西表島に沈む夕陽を望むひとときは、この時期ならではの贅沢です。

温水プール&サウナ
インフィニティプールは冬季も温水仕様で利用可能。人の少ない静かな環境で、水に身をゆだねながら過ごす時間は格別です。さらにサウナやスパを組み合わせれば、冬の寒さを忘れてリゾート気分に浸れます。

冬でも楽しめるアクティビティ
冬の沖縄はまだ暖かく、アクティビティも充実しています。海岸を馬に乗って散策したり、空から絶景を望むパラセーリング、透明度の高い海でのシュノーケリング、インフィニティプールで楽しむSUPヨガなど、多彩な体験が可能。アクティブに過ごすのも、静かに自然に身を委ねるのも自由です。

“何をしても、何もしなくても幸せ”な特別な空間

はいむるぶしの冬は、星空や温水プール、ウェルネス体験、アクティビティまで、訪れる人それぞれに寄り添う特別な体験がそろっています。夏の賑わいから離れ、静かに流れる時間のなかで、“何をしても、何もしなくても幸せ”をぜひ体感してください。

はいむるぶし
住所:〒907-1292 沖縄県八重山郡竹富町小浜 2930
電話:0980-85-3111(代表)
公式サイト:https://www.haimurubushi.co.jp/

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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