カバーしすぎないのが毛穴レス肌のポイント! 美容エディターおすすめの毛穴カバー&ケアアイテムBEST3
美容エディターとして、日々新作コスメを試す機会の多い美容エディターの野澤早織さん。毛穴カバーアイテムもたくさん試しますが、完璧に隠しすぎると逆に不自然になると学んだそう。現在の野澤さんの美肌はどのようにして手に入れたのでしょうか? おすすめアイテムを教えてもらいました。
スキンケアはまじめに向き合いつつ、メイクでは毛穴に執着しすぎない
野澤さんはアラサーになりスキンケアに時間をかけるようになってから、毛穴が引き締まったことを実感。
「メイクの視点でいえば、毛穴カバー系コスメのフルコースで完璧に隠しすぎると逆に不自然になることも、取材を通して学びました。今は、その日の気分や毛穴の状態によって、1アイテムだけ使っています」
開き(皮脂)&黒ずみ毛穴に効いたものランキング
【3位】カネボウ化粧品 カネボウ フェースアップパウダー〈ミラノコレクション2019〉
「加工後みたいにするんとして、赤ちゃん的ほわんとしたフォギー肌に」
しっとり寄り添い、柔らかく演出するルーセントベージュ。SPF14・PA++。
24g ¥12,000
「普段より毛穴が目立つ日の最終兵器。薄くても充分OK」
【2位】ポーラ B.A デイセラムL ブライトアップ
「“コンディションがいい日の肌”に整えてくれるようなナチュラルなカバー力が好き」
ピンクパープル色のブライトアップ下地。SPF35・PA+++。
25g ¥9,000
密着する前に素早くなじませる
「ツヤや明るさも総合的に高めつつ毛穴をカムフラ」
【1位】パナソニック 洗顔美容器 濃密泡エステ EH-SC67
「手やネットでは絶対に不可能レベルのきめ細かい泡が瞬時に作れ、摩擦レスで洗顔できます」
マッサージ効果も期待でき、肌の引き締めにも活躍。
オープン価格(6月上旬発売予定)
「くるくると小刻みに動かし、毛穴汚れへアプローチ」
教えてくれたのは…
美容エディター 野澤早織さん 30歳
『美的』のメイクページを数多く担当する、若手敏腕ライター。お酒好きでも、日頃のケアでキメ細かい肌を維持。
『美的』6月号掲載
撮影/河野 望 構成/北川真澄
※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。