今年の「UVケア」3大傾向はコレ!強み別ベストメンバーをご紹介|美的GRAND
2023年は多芸多才な新作が続々登場。GRAND世代は、今だけでなく数年後の透明&艶肌も予測して選ぶのが正解です。
UVケアクリーム、この春ともに過ごすべき最初の1本は?
結論から言いましょう。今年はUVケアもスゴイです!まず、肌を紫外線から防御する効果は完璧。それが、スキンケアクリーム級の保湿力を備えていたり、塗るだけで肌が変わったと思える程美肌に見えたり。1本で2~3本分の多機能、しかも、そのいずれもが高機能です。今年は間違いなくUVケアの当たり年! この夏の透明白肌を守るために、そして、数年後の透明感と輝きのために、ベストな1本を選びたいところ。スターぞろいのUVケアを特筆すべき“強み”で仕分けたベストメンバーをご紹介します!
今年のUVの3大傾向はコレです!
1.異次元防御効果
もはや紫外線を防ぐだけじゃない!肌内の守りも固める。
“クレ・ド・ポー”はUVカット効果の代表格。肌表面で紫外線を防ぐのはもちろん、肌の内部で起こるトラブルを未然に防ぐ新テクノロジーを搭載。日焼けを火事に例えるなら、表面には防火服を着込みつつ、内部でも消火剤を常にスタンバイしているような感じ。このように最新&最強のUVケアでは、外&内のWのダメージケアに大注目です。
写真上/クレ・ド・ポー ボーテ クレーム UV n SPF50+・PA++++ 50g ¥11,000(編集部調べ)
外側で防御を固め、内側で自己防衛力を蓄える。内外から守りの頂点を極める
独自の技術で肌本来の防御機能を覚醒。肌の表面と内部の両面から守りを固めた新技術を搭載。さらに、紫外線やブルーライトは防ぎつつ、美肌に効果的な赤色光は取り込む。保湿クリーム級の特濃テクスチャーが、肌になじませると意外とサラリの技あり感触。スキンケア成分50%配合で長時間潤いが続く。
2.最高美肌演出効果
肌ノイズを消してトーンアップ!ひと塗りで美肌魅せ。
“ジバンシイ”は美映え効果の代表格。ほんのり頬を染める桜色で疲れた顔に血色感を演出し、肌になじませると浮き上がってくるピグメントで、艶のない顔に光感を演出。ベースの段階で、確実に美肌を演出でき、マイナス5歳は堅い! このように最新&最強のUVケアでは、大人肌に必要な血色感と艶をコントロールできるものが多数です。
写真中央/パルファム ジバンシイ スキン PFCT UV フルイド SPF50+・PA++++ 30ml ¥6,600
淡ピンクで血色感を演出。ピグメントの輝きで発光するような艶肌に
ほんのりピンクが血色感をプラス。肌になじませると、微粒子パールが肌を埋め尽くし、圧巻の輝きを実現。水やビタミンコンプレックスを含む75%が自然由来の成分。細胞のエネルギー産生に着目したシリーズのアイテムで、肌の底力を引き上げるスキンケア効果も狙う。
3.超絶スキンケア効果
超絶軽い感触。保湿は当然、今や美白もシワ対策も。
“イヴ・サンローラン”はスキンケア効果の代表格。メラニン抑制やコラーゲン・エラスチン産生やセラミド合成に効果がある、夢の美肌成分として注目を集める「ナイアシンアミド」を従来品の10倍も配合。美容液級の透明感とハリ感を本気で追求する。このように最新&最強のUVケアでは、高いレベルのスキンケア効果にも注目です。
写真下/イヴ・サンローラン ピュアショット エアリー ライト UV50 SPF50+・PA++++ 30ml ¥7,700
「ナイアシンアミド」10倍! 潤い・ハリ感・透明感が育つ積極美素肌仕立て
美白はもちろんシワ改善効果でも注目を集める「ナイアシンアミド」。その注目成分を従来品と比べて10倍も配合。素肌の透明感とハリと艶を育成する。従来品の1/8という塗ったことを忘れるようなエアリー感も大きな話題。
『美的GRAND』2023春号掲載
撮影/唐澤光也(RED POINT/静物) 構成/木更容子
※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。