スキンケアニュース
2021.1.14

菌活は美肌にも効果アリってホント?真相を専門家に直撃!【美容の常識ウソ?ホント?】

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日常生活で生まれる美容や女性のライフスタイルの疑問を専門家に答えてもらうこのコーナー。今回は免疫力アップなどでも注目されている“菌活”について。菌活で美肌を目指せるってホント? そこで「菌ケアドクター」の異名を持つ下川穣さんにお答えいただきます。

Q:菌活は美肌にも効果アリってホント?

「美肌菌がいると肌がキレイ」になるというウワサを耳にします。本当に「美肌」と「菌」は関係あるのでしょうか? さっそく、この疑問を下川さんに聞いてみました!

A:ホント

「私たちの肌にはさまざまな菌が住んでいます。そして、美肌のポイントとなるのは総菌数と菌のバランスです。いわゆる“美肌菌”と呼ばれているのは表皮ブドウ球菌と、悪者と思われがちですが、みずみずしい肌を作るのに欠かせないアクネ菌。この2つの菌バランスが美肌に関係しています。

現在、明らかに表皮ブドウ球菌が少なくて、アクネ菌が多いという人は敏感肌やインナードライ肌などトラブルを抱えている人が多いということがわかっています。また、弊社の最新の研究では炎症に関わるコリネバクテリウムと表皮ブドウ球菌、アクネ菌の3つの菌と肌の関係がわかりはじめています。

さらに、肌コンディションは皮膚細菌だけでなく、腸と膣の菌も関係しています。皮膚は腸内細菌の影響を受けるため、腸内フローラが整っていれば肌の菌も自然と整う傾向にあります。そう考えると、菌活で美肌が目指せる、と言えるのです」(下川穣さん・以下「」内同)

Point

美肌のポイントは総菌数と菌のバランス。

美肌菌を増やすスキンケアとは?

「重要なポイントとなるのが、美肌菌である表皮ブドウ球菌を殺さず、増やすこと、そしてアクネ菌が表皮ブドウ球菌に対して増え過ぎないことの2点。

スキンケアのポイントは洗顔です。洗顔は汚れを落とすのと同時に良い菌も洗い流してしまいます。菌の効果を活かすなら洗いすぎはNG。洗い流された菌が回復するまでに半日程度はかかるので、表皮ブドウ球菌とアクネ菌を増やすためには、石鹸洗顔の回数は11回がおすすめです。

また、強い界面活性剤も美肌菌の住処を壊してしまうため避けるべきでしょう」

腸内細菌と美肌の関係

「先述の通り、皮膚は腸内細菌の影響を受けます。そして、腸内細菌の質やバランスが良くなると、肌の水分量が増えたり、腸から毒素が漏れ出すことが減るので、肌荒れ防止につながります。大人になってからとくに毛穴が気になるというお声も多く聞きますが、肌の水分量が増えると表皮がふっくらと見え、毛穴が目立ちにくくなるという効果もあります。

まずは腸をキレイにする菌の摂取を継続することから始めてみてください」

背中や首のニキビが気になる人は

「背中や首のニキビは、シャンプーのときに流したコンディショナーやトリートメントが肌に付着していることもできやすい原因に。極論、菌活の視点から言うと美肌のためにはシャンプーやトリートメントは使わない方が良いわけですが(笑)、そうもいかないので、そういう場合は皮膚刺激が少ないノンカチオントリートメントなどを選ぶのがおすすめです。

カチオン界面活性剤というのは髪の指通りを良くしますが、皮膚刺激がやや強め。コンディショナーやトリートメント類は皮膚に付かないようにと言われるのはこのためです」

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KINS 代表取締役社長

下川穣

1985年41日生まれ。福岡県出身。岡山大学歯学部卒業後、歯科医師を経て、都内医療法人の理事長に就任。クリニックで慢性疾患に悩んでいる患者さんたちの根本治療を目指していく中で、より多くの人の力になるため起業を決意し、201812KINSを設立。“菌ケアすることが当たり前である世の中”にするため、様々な活動をしている菌ケアドクター。

株式会社KINS

Instagram @yourkins_official  @yutaka411985

 

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文/土屋美緒

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