アクセーヌ発 ストレスの影響まで考慮した 新発想のエイジングケア！

実はアクセーヌは、私にとって“恩人”ともいえるブランド（人でもないのに恩人っていうのも変か！ ま、許してください）。というのもかれこれ10年ほど前、少女の頃から超乾燥肌でニキビとは一切無縁だった私に、突然おでこに大量の吹き出物が！ ストレスや乾燥など原因をあれこれ考えてはそれに対するケアもやったけれど、２か月経っても、３か月経っても治らず。そんなときに使い始めたのが、アクセーヌの洗顔料「シーバム ウォッシュ」と「スキンローション」。半信半疑で使い始めたものの、１週間くらいで効果が現れ始め、１か月後にはすっかり元のつるつる肌に。もしかしたら時期的に治る頃だったのかもしれないが、とにかくその威力に驚き、それからは肌がデリケートだと感じた時は常にアクセーヌのお世話になってきた。
そんなアクセーヌがなんと８年の開発期間を費やして誕生させたのが「フューチャーサイクル クリーミィセラム」。もともとアクセーヌは肌に優しいだけじゃなく、確かな効果にとことんこだわってきたブランド。今回の製品も肌を決定的に老けさせて見せる“ハリ・弾力”に果敢に挑む頼もしい存在だ。

着目したのは、加齢に加え、エイジングトラブルを加速させる外的＆内的ストレス。たとえば“バイオファクター HSP”という成分は、生理的・心理的ストレスで減少するコラーゲンやヒアルロン酸を増やし、外的刺激・紫外線から肌を守る効果が。もちろんこれに加え、加齢対策として、成長ホルモンにアプローチする“グローファクター V-CE”や、ヒアルロン酸合成をサポートする“ヒアロファクター”なども配合されている。エイジングの原因にさまざまな角度から働きかけることによって、低刺激性とアンチエイジング効果というふたつを両立させることに成功！ 敏感肌でなくても「使ってみたい！」と思うのは私だけではないに違いない。
もうひとつ忘れてはならないのが、成分だけでなく、その処方。アクセーヌ独自のバイオデリバリー技術は、なんと水溶性の美容成分も油溶性の美容成分も、きちんと肌に送り込むことができるのが特徴。さらに美容成分が放出されたあとは肌表面に保護膜が形成され、水分蒸発を防ぐと同時に、美容成分の浸透をさらに高めるというサプライズつき。実際にテクスチャーを手にとって試しながら、「開発者たちの並々ならぬ情熱と苦労の成果がこの中に凝縮されているんだな…」と、しみじみ思ってしまった。
年齢を重ねるにつれて、肌は確実に不安定で、デリケートになってきた。今年は「フューチャーサイクル クリーミィセラム」の力を借りて、新年を迎えるまでに、肌を鍛え直そうと決心。果たして２度目の“肌の恩人”になってくれるか、乞うご期待！

（2011年９月30日、東京・銀座にて）

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