「トリロジー」の敏感肌ライン「ベリージェントル」がリニューアル!【渡辺佳子さん連載 Vol.134】
今年は寒波が続いて雪も多く冬が長くてつらいですね。とはいえ次第に春は近づいています。冬のダメージをいたわりつつ、ゆらぎがちな春の肌をサポートするナチュラルコスメの敏感肌ラインは常に気にしておきたいもの。 そこで今回はニュージーランドの姉妹、サラとキャサリンが作り出した「トリロジー」の敏感肌ライン「ベリージェントル」のリニューアル情報をお届けします!
大気汚染、内的ストレス…敏感肌に傾く女性が増えている
ベリージェントルラインの誕生は2010年のことでした。それから7年、この間に、大気汚染を始めとする外的環境ストレスが広く語られるようになりました。その一方で内的(精神的な)ストレスも高まっていて、両方向からのストレスが引き金となり、肌が常に敏感に傾く女性が増えています。
このような状況変化に対応するためにベリージェントルも生まれ変わりました。あらゆるストレスから肌を守るスキンケアをめざすとのことです。
そのための【キー成分】は以下の3つ! ” パワフリー ナチュラル ” (自然だけれどパワフル、攻めのケア)が実感できる作りになっています。
(1)シリカルム
セイタカヨシエキスとブクリョウタケエキスでできた植物ブレンド。
セイタカヨシは北米先住民の間で古くから皮膚の治療に使われてきた植物。ブクリョウは東洋医学でよく用いられるものです。
(2)マキベリーシードオイル
スーパーフードとして知られるマキベリー。その種子油は保湿と鎮静作用が高いうえ、ローズヒップオイルより穏やかなため、ベリージェントルラインに選ばれた素材だそう。
(3)シーバックソーンオイル
奇跡の果実とも呼ばれ、実にも種子にも栄養が豊富。オメガ7脂肪酸が含まれ、抗菌力、皮膚の再生力に優れている。免疫刺激作用もあることから敏感肌をサポートするために今回紹介する新登場の3品に配合されています。
肌悩みをかかえた人はマストチェック! 3月14日リニューアルのスキンケアライン
今回のリニューアルで新登場する3アイテムをご紹介しますね。
トリロジー5本目になる渾身の作がこのオイル。シーバックソーンオイルとマキベリーシードオイル配合で、肌のバリア機能を取り戻せるようサポート。守るだけでなく攻めのケアとして敏感にならないよう肌の力を底上げ。ローズヒップオイルが肌に合わない人にも試してみて欲しいそうです。
乾燥や赤みが気になる目もとに。アイケアをしたいけれど、これまで肌が反応してしまってかえって赤みが増してしまったような人も使えるような工夫が。アロエベラ、シーバックソーンオイルが目もとをやさしくケア。
乾燥した肌にうるおいをチャージ。優れた鎮静効果と保湿効果で深いところからのうるおいを。
シーバックソーンオイルの黄色が特徴的。その他、アーモンドオイル、マキベリーシードオイル配合。肌を柔らかく落ち着かせ、なめらかなうるおいを。
厚めに塗って10~15分おいた後、湿らせたタオルなどで拭き取ります。
すべて3/14登場。いままでナチュラルコスメでも対応できなかった肌悩みがある人はマストチェックですね!
トリロジーについて詳しいことは公式HP=>http://www.trilogyproducts.jp/
※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。