スキンケアニュース
2017.7.15

【キレイをSPY!】一番花の芳醇な香り!ジュリーク「初摘みローズ」ハンドクリームに癒やされる

女の年齢が出るところ……それは手と首! 顔のお手入れを頑張っていても、手がシワシワだと「あれ~? もしかして、けっこういってる?」なんて思われちゃうかも。ハンドケアも抜かりなくやっておきたいところ。

かくいう編集部の“キレイをSPY!”メンバー、ヴィヴィアン・Tも、年齢とともにハリがなくなり季節を問わずカサカサしてきた手に悩むひとり。

そんな私の耳に、ジュリークから2017年の春に手摘みで収穫した初摘みローズのエキスを封じ込めた『ローズ ハンドクリーム Handpicked 2017』(75ml/4,500円<税抜き>)が数量限定で発売するという情報が(8月24日発売)! この贅沢極まりないハンドクリームを、さっそく試してみました!

 

研究で判明!女はローズの香りで身も心も美しくなる

女って、どうしてこうもバラの香りが好きなんでしょう。クレオパトラはバラの花びらを浮かべたお風呂に入っていたといわれていますし、マリー・アントワネットはバラの香水を愛用していたことで有名です。

そんな古来より女性を惹きつけてやまないバラの香りですが、私たちが惹かれるのには、ちゃんとした理由があることが近年わかってきました。

公益社団法人 日本アロマ環境協会(AEAJ)のリリース「バラの香りの美肌作用」によると、

鳥取大学の実験では、バラの香りを嗅ぐことでストレスが緩和して、皮膚のバリア機能の低下を防ぎ、肌をよい状態に保つことが報告されています。

とのこと。

つまり、「はぁ~、いい香り」と心を癒やしてくれるだけでなく、肌までもキレイにしてくれることを、先人たちは“女の勘”で知っていたのかもしれませんね。

そんな心身ともに女性をキレイにしてくれるバラの香りを、最高に味わえるのが『ローズ ハンドクリーム Handpicked 2017』。

ジュリークオーガニック自社農園で育てられた、色も濃く、香りの高い稀少なローズガリカ。その一番花(植物の一つの株の中で一番最初に咲いた花のこと)だけを選りすぐり、2017年にひとつひとつ丁寧に手摘みで収穫、抽出したローズエキスを封じ込めた2017年だけの限定ハンドクリームなのです。なんて贅沢!

マリー・アントワネットが生きていたら「私も使いたい」と買い占めたかもしれません!?

 

うっとりな香り&こっくりなテクスチャー

この贅沢アイテムを、さっそく試してみました。

キャップを開けた瞬間、芳醇な香りがブワッ! 会社にいるのにまるでバラ園にいるかのような錯覚に陥るほど。ああ、うっとり。「この香り、めっちゃ好みなんですけどー! ほらほら、嗅いでみてー」と、同僚にススメまくり。

というのも、ローズガリカは初収穫の時期に一番香りが高くなるんだそう。そんじょそこらのローズエキスとはワケが違うのです。

テクスチャーは、驚くほどこっくり。写真下のように、手の甲を逆さにしても全然垂れることもありません。

「硬めだから、浸透しづらいかも?」と思いつつ、手のひらでマッサージするようになじませると……グングン肌に浸透し、たちまちしっとりふっくら肌に。

それもそのはず、肌を柔軟にするというローズガリカだけでなく、うるおいを与えるカモマイルやハチミツなどさまざまな美容成分がたっぷり配合されているんです。

塗った直後でもベタベタしないので、すぐに手が使えるのも高ポイント! 一日に何度でも使いたくなる幸せな使い心地でした。

 

嗅ぐだけでリラックスできるバラの香りは、ストレスフルなオフィスで使用するのにもぴったり。癒やされながら、年齢不詳な手に近づけそうです!(※ 価格は編集部調べです)

 

初出:美レンジャー  ライター:美レンジャー編集部

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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