美的GRAND
スキンケアニュース
2025.3.10

SHISEIDOが誇る先進の研究力と、感性に響く心地よさを詰め込んだ名品が付録に登場!【美的GRAND春号 通常・増刊 共通付録】

この春飛躍的に進化した「アルティミューン™️」をはじめとする名品が、時を重ねる大人肌の味方に。

SHISEIDOのサイエンスで大人の「経年美化」は加速する

業界でも一目置かれる資生堂の基礎研究力

化粧品メーカーのスキンケアのサイエンスには、大きく分けてふたつのアプローチがあります。ひとつは、皮膚にまつわる基礎研究。外的刺激への生体反応や、加齢による肌の変化を研究することで、自らの力で健やかな美しさを保てるよう導いていくというものです。もうひとつが、肌に有用な成分を探索したり、心地よく効果を引き出せるテクスチャーを開発したりする製剤研究。
後者は比較的多くのメーカーが手掛けていますが、日本で皮膚の基礎研究に取り組んでいるメーカーは数える程。それぞれが大学や病院と共同研究を行い、バリア機能や敏感肌、エイジングの研究などを行っています。中でも、海外の専門機関に研究者を派遣するなどして、業界でも一目置かれる本格的な基礎研究を行っているのが、資生堂。その先進の成果を、ブランドSHISEIDOなどの製品開発に生かしています。

先進の美容知見をベースに名品美容液が進化

この春、SHISEIDOを象徴する美容液「アルティミューン™️」が新しくなりました。「アルティミューン™️」といえば、初代のデビュー時から肌本来の美しさを引き出すことをテーマとし、まさに資生堂の基礎研究の最新の成果を搭載し続けてきた製品です。今回も先進の美肌知見をベースに、“365日、エイジングケア※1する”という新コンセプトを備えて誕生。資生堂のシンボルであるツバキを使用し、日本の伝統的な発酵技術に先端のサイエンスを融合させた「発酵カメリアエキス+※2」を配合。コクとみずみずしさを兼ね備えたテクスチャー、明るいグリーンフローラルの香りは大きく変えることなく、肌へのアプローチだけを大きく進化させた、まさに名品たるべき王者の風格です。
世界に発信する美容液として、日本のミニマリズムを取り入れた美しくサステナブルな容器にも注目を。


先進の美肌知見
年齢を巻き戻すのではなく、肌が本来もつ力を生かして、年齢を重ねても生き生きと輝く肌へ。資生堂の基礎研究は『美的GRAND』が掲げる「経年美化」の考え方と似ている。


発酵カメリアエキス※2
五島列島産の椿油の搾りかすを、日本酒の醸造に使用される「黄麹」を使って発酵させたアップサイクル成分を含むエキス。資生堂のシンボルマークであるツバキともリンクする。


ジャパニーズモダンリファインメント
「アルティミューン™️」の新たな容器コンセプト。ブランドカラーであるREDを象徴的に使用し、キャップのカーブは、日本の象徴である円弧を大胆に切り取った表現。

美しさのために、私は除去する「アルティミューン™️ パワライジング セラム」


大切なものだけを見極め、選ぶ。未来に向けてそんな生き方をしたい人へ、SHISEIDOが贈る新しい美容液。日本独自のバイオ技術で、ツバキの種子がもつ生命力あふれる潤いを肌に届ける。

SHISEIDO アルティミューン™️ パワライジング セラム 50㎖ ¥15,180[写真]、50㎖(レフィル) ¥14,630、30㎖ ¥9,900

※1 年齢に応じた潤いによるお手入れのこと ※2 ツバキ種子エキス、アスペルギルス培養物、グリセリン(保湿成分)

再生、新世代オイデルミン「オイデルミン エッセンスローション」

美容のプロたちも感動した圧巻の心地よいテクスチャー

日本初の民間洋風調剤薬局として1872年に創業した資生堂。その後、1897年に初めて発売した化粧品が、化粧水「オイデルミン」です。
当時最先端とされていた、西洋薬技術を応用した処方。「オイ」は良い、「デルミン(デルマ)」は肌を意味するギリシャ語です。美しいガラスボトルに入った赤い化粧水は“資生堂の赤い水”として大人気となり、以来、時代に合わせて処方改良を繰り返しながら愛され続けています。
ここでご紹介するのは、2023年に誕生した最新の「オイデルミン エッセンスローション」。時代の進化に合わせ、スキンケアとサステナビリティの両面において革新的技術を搭載。肌が本来の美しさを取り戻すための“自己回復力”に対応する化粧液として進化を遂げました。
そのサイエンスはもちろんのこと、特筆すべきは圧巻の心地よいテクスチャー。エッセンスローションという名のとおり、まるで美容液のようにリッチな潤いを備えながら角層のすみずみまで素早く浸透し、後肌は潤って透明感あふれるなめらかさ。あらゆる化粧水に触れている美容のプロたちも騒然とするクオリティで、ベストコスメアワードを総なめにしたのも記憶に新しいところ。
大人の美しさを日々更新する、永遠の定番にしたい化粧液です。

アクティブ RED テクノロジー搭載
独自のケフィア発酵エキスGL※1、ユズエキスGL※2、資生堂独自成分の4MSK※3を配合。美しさを取り戻すための“自己回復力”に対応。使う度に生命感あふれる肌へ。

サステナブルかつ美しいレフィル容器
「リキフォーム」という新たな容器技術を初めて採用。製造時のCO2排出に配慮した仕様で、高いデザイン性を保ちながらも薄く、化粧品を使う楽しみと環境への配慮を両立。


手でもコットンでつけてもOK。角層のすみずみまで素早く浸透し、乾燥による小ジワの気にならない、なめらかな肌へ。
SHISEIDO オイデルミン エッセンスローション 145㎖ ¥9,680、145㎖(レフィル) ¥9,130

肌に眠る美の可能性「エッセンシャルイネルジャ ハイドレーティング クリーム」

SHISEIDOの底力。理想的なモイスチャライザー※4

潤いを与えても与えても、乾いてしまう。グラン世代の多くが、そんな肌の“負のスパイラル”に陥っているかもしれません。以前は乾燥よりもテカリやベタつきが気になるぐらいだったのに、気づいたら肌が潤いを保ちにくくなっていた…。そこには年齢による変化だけでなく、外的環境の変化や今行っているお手入れなど、さまざまな理由があります。
そんな人におすすめしたいのが「エッセンシャルイネルジャ」のモイスチャライザー※4。肌が本来もつ“保湿体力”に着目し、湧き上がるようなツヤと潤いが際立つ肌へと導くというコンセプトで開発された、乾燥しやすい肌にうってつけのアイテムです。
肌に眠る可能性に着目し、資生堂が独自に開発した複合成分・REDヒアルロン酸GL※5を、うっとりする程なめらかなテクスチャーに配合。肌になじませると美容成分が角層のすみずみまで行き渡り、フレッシュな潤いで満たします。そして、柔らかくみずみずしいテクスチャーとは裏腹に、潤いを長時間キープ。乾燥小ジワも目立たない※6、なめらかに潤って調子のいい肌を保ちます。
みずみずしいフローラル・シトラスの香りも心地よく、美しくサステナブルなレフィル式の容器もお手入れの満足感をアップ。価格もリーズナブル…と、まさに言うことなしのモイスチャライザー※4。こういうベーシックなアイテムにこそ、SHISEIDOの底力を感じます。乾燥に悩むすべての人に、新たな保湿体験を。

乾燥スパイラルからの脱却
肌の中に眠る可能性に着目。“保湿体力”を上げるべく、独自に開発した複合成分・REDヒアルロン酸GL※5を配合。湧き上がるような潤いとツヤが際立つ、いつでもぷるんと柔らかな肌へと導く。

1年中使いやすいみずみずしいテクスチャー
素早く肌になじむ、軽くてソフトなテクスチャーにもこだわりが。まるで乳液のようにみずみずしいのに、肌になじませた後はクリームのような保湿力。肌タイプを問わず使える。

派手さはないものの、その確かな保湿力とテクスチャーの心地よさでリピーターを増やし続けている。SHISEIDO エッセンシャルイネルジャ ハイドレーティング クリーム 50g ¥7,150、50g(レフィル) ¥6,600

※1 ケフィアエキスとグリセリンを配合した、保湿成分 ※2 ユズエキスとグリセリンを配合した、保湿成分 ※3 4-メトキシサリチル酸カリウム塩 ※4 乳液とクリームの機能を兼ね備えた、とろけるテクスチャーのアイテムのこと ※5 赤い実がつくオタネニンジンの根から抽出したエキス、ヒアルロン酸 Na、アセチルヒアルロン酸 Na、グリセリン(保湿成分) ※6 効能評価試験済み

年齢を重ねた肌の複合悩みに「バイタルパーフェクションアドバンスクリーム」

山形県の紅花のエキスを配合。密度を感じるハリツヤ肌へ

世界90の国と地域で愛されている、SHISEIDOの主力エイジングケアシリーズ「バイタルパーフェクション」。エイジングケア※1と美白ケア※2を同時にかなえるシリーズとして2014年に誕生し、10周年を迎える昨年にリニューアルを遂げました。
“自らの可能性を最大限に生かす”というシリーズのコンセプトのもと、美肌の地域として知られる東北地方の美肌素材を探索したというのがユニーク。山形県の名産品である「最上(もがみ)紅花」のスキンケアへのポテンシャルに着目し、キー成分となる紅花RED™️※3を開発しました。
「バイタルパーフェクション アドバンスクリーム」は、その紅花RED™️※3を配合したモイスチャライザー※4。年齢を重ねた肌の複合的な悩み※5にアプローチし、密度を感じるような、ハリのある艶やかな肌へ導きます。

エイジングケア※1と美白ケア※2を同時に
有効成分を網の目のように行き渡らせて、ハリや輝きを高める、エイジングケアのためのクリーム。美白有効成分の4MSK※6を配合し、今も未来も明るく上向きな毎日へ。

紅花RED™️※3配合
紅花は肌や体にとって良いものとして知られており、資生堂も30年以上にわたり研究を重ねてきた植物。山形県で栽培された高品質な「最上紅花」を使用して美容成分を開発。

年齢を重ねた肌の複合悩み※5に多才にアプローチ。紅花RED™️※3と美白有効成分の4MSK※6を配合。
SHISEIDO バイタルパーフェクション アドバンスクリーム[医薬部外品] 50g ¥15,400、50g(レフィル) ¥14,850

※1 年齢に応じた潤いによるお手入れのこと ※2 メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐこと ※3 ベニバナエキス、グリセリン(保湿成分) ※4 乳液とクリームの機能を兼ね備えた、とろけるテクスチャーのアイテムのこと ※5 乾燥・ハリのなさなど ※6 4-メトキシサリチル酸カリウム塩

美的GRAND春号「通常版」でSHISEIDO3品が、「増刊」では4品がお試しできます


美的GRAND春号「通常・増刊」共通付録に、ご紹介した赤のスキンケア3品のサンプルがついています。「増刊」では、さらに「バイタルパーフェクションアドバンスクリーム」の15gのミニジャータイプも!
SHISEIDOが誇る先進の研究力と、感性に響く心地よさを詰め込んだ名品たち。⾃⾝の肌で試してみて。

美的GRAND春号は3月12日(水)発売!

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『美的GRAND』2025春号掲載
撮影/Yuki Saito(W) 構成/大塚真里

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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