石井美保さん愛用「N°1 ドゥ シャネル」の中でもお気に入りのアイテムは?
石井美保さんが愛用する「N°1 ドゥ シャネル」のアイテムの中から、特に気に入っているものをピックアップ♪商品の魅力や使い方のコツなどを教えていただきました!
石井美保さんのお気に入り
高い保湿力、うっとりする香り…惹かれる理由をひもときます
シリーズで8月には全11アイテムが揃う「N°1 ドゥ シャネル」の中から、石井さんが特に気に入っているアイテムを選んでもらいました。
「まずスキンケアでは『セラム』は外せません。つけた瞬間にキメが整う。それを朝晩繰り返していけば、ツヤが出てきて光が集まる肌になります。自分自身が光の発信源となるような“輝ける私”に。そんな肌を鏡で見ると、自信がついて気持ちまで明るくなります。これは『美的』読者全員におすすめしたいくらいお気に入り。さらに日中、ツヤの光を足したいときはミストが便利です」
ボディケアはフレグランス ボディミスト「ロー ルージュ」をヘビーユースしているそう。
「スキンケア感覚で全身にまとえる軽やかさ。それでいて、シャネルの香水をまとっている高揚感も味わえる絶妙なさじ加減なんです。これが本当にうっとり心地よくて“今、私の細胞生き返ってない?”と思えるくらい、リフレッシュできて美のスイッチがパンと入る感じです。そこで今では、パソコンの前に置くようになりました。デスクワークってほんの小一時間でも体の中で活性酸素が生み出され、ドッと老いが加速するようなイメージがあります。そんなお疲れ感をちょっとした瞬間でクリアにできる。まさに心も肌も高めてくれるホリスティックケア。今まで精油を焚いて香りを楽しんでいた習慣が、最近はすっかりこちらに切り替わってしまいました」
メイクアップのリップ&チークボームは高いスキンケア効果を感じるのもお気に入りの理由。
「肌を潤いの膜でピタッとシールドする付け心地で、乾燥や摩擦などのダメージの小さな芽を摘んでくれるような頼もしさを感じています。マスクが肌に当たる部分がちょうどチークラインなので、ポーチに入れてもち歩いて、日中もリタッチして肌を守っています」
【スキンケア】
右/セラム N °1 ドゥ シャネル 30ml ¥13,200
左/セラム ミスト N °1 ドゥ シャネル 50ml ¥9,900
「セラム(右)はつけた瞬間キメが整う。化粧水の後に使う美容液ですが、感触が軽くて速攻感があるので自己流で洗顔後すぐのブースターとして使うときも。左のミストは、日中保湿の相棒。オイルインなのでツヤが出るんです。頬周りにハイライト感覚でシュッ」
「セラムのスポイト一体型キャップも本当にスタイリッシュ!アイテムによって蓋をクリックしたり、ひねったりと意匠が違うのも遊び心にあふれています。しかも使いやすいんです」
【ボディミスト】
右/ボディ ミスト N°1 ドゥ シャネル 140ml ¥11,000
左/ロー ルージュ N °1 ドゥ シャネル 100ml ¥13,200
ロー ルージュ N゜1 ドゥ シャネルの詳細はこちら「ボディ ミスト(右)はミルクタイプで高保湿。ベタタしないので夏こそ積極的に使いたい。ロー ルージュ(左)は、最初お風呂上がりに全身にまとっていましたが、あまりに心地よい香りなので今はパソコン前に置いて数時間おきにリフレッシュしています」
【リップ&チーク ボーム】
上から/リップ&チーク ボーム N°1 ドゥ シャネル 上から4 ウェイクアップ ピンク、1 レッド カメリア 各¥6,050
「見た感じは派手な色なのですが、つけると透明感があって濁りがなく、全6色すべてが使いやすいです。唇にのせるとふっくら艶やか、肌にのせるとフレッシュで艶やか。“マルチに使える”アイテムは世の中に多いけれど、“どちらに使っても妥協なく完璧”な仕上がりって実は希少。しかもピタッとフィットする膜感でマスクの摩擦にも負けない。最強です」
「特にお気に入りは4(上)。頬と唇にのせると、フレッシュな血色とツヤをたたえた好感度顔に仕上がります。さらに唇の中央に1(下)を重ねてぷっくり感をプラス。ポーチにもひとつ携帯しています」
『美的』2022年8月号掲載
撮影/岡本 俊(人物/まきうらオフィス)、宗高聡子(静物) ヘア&メイク/AYA(モデル/TRIVAL)、大野朋香(石井さん/air) スタイリスト/今井聖子(石井さん) モデル/荻島杏奈 構成/もりたじゅんこ
※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。