スキンケアニュース
2010.2.1

SK-IIが目指すのは、内側から輝きを放つ“オーラ美白”!

SK-?といえばピテラ−―女性ならほぼ誰もが知っている事実といっていいでしょう。ブランド誕生30年のロングセラーが誇る優れた成分は、“古さ”をまったく感じさせません。一方、ライターという職業柄、キャッチーな記事を書くべくどうしても気になるのは、今までにない成分や技術といった“新しさ”の部分。

SK-?は、長年愛されていながら、この“新しさ”も常に失わないブランドだと私は思います。この春のトピックスも、まさにその集大成。ピテラのパワーを揺るぎない核としながら、新しい薬用成分を引っさげた最先端の美白シリーズです!

キャッチコピーはズバリ“オーラ美白”。目指すのは、肌がその人自身のオーラにもなるような、透明感にあふれ、光り輝くような美白。…こう書くと大げさにも聞こえるけれど、今回の新美白シリーズでは、オーラを単なるイメージではなく、肌のツヤ感や色の均一さ、生き生き感をもたらす血色、キメのふっくら感、表面のなめらかさ…などなど、細かいところまで具体的に定義づけ、これらすべてをクリアした肌に導く製品コンセプトになっています。
発表会では、そんな“オーラ美白”をかなえる、成分や着眼点についてのプレゼンテーションが行われました。

まず、ホワイトニングコスメの基本・シミやくすみの一掃は、“オーラ美白”でも欠かせない要素。ここで大きな力を発揮するのが、新しい薬用美白成分“D-メラノTM”です。SK-?で今までも美肌成分として重宝されてきた“ナイアシンアミド”の進化形となる“D-メラノTM”。過剰なメラニンを作らせない、増やさない、表皮細胞に渡さない…シミができる過程を研究し尽くしたアプローチの中心的役割を担います。

それから、オーラを感じる透明感の具体例として、光の3原色「赤(R)、緑(G)、青(B)のバランス」のお話がありました。肌の内側から反射されたRGBの光のバランスが整ってこそ、その交わった部分の白は澄みきって明るく、単なる白肌を超えた”オーラ美白肌”になるということ。
このバランスをくずす要因として、シミやくすみはもちろん、肌細胞のタンパク質の糖化や表皮のしぼみなどが挙げられました。新シリーズでは、おなじみ“濃縮SK-?<ピテラR>”や、新成分“タラぺホワイトTM”がしっかり対応します。

スキンケアのラインアップは、主力アイテムの美容液「SK-? セルミネーション エッセンス」、うるおいに満ちた美容乳液「SK-? セルミネーション ディープ サージ」の2品。
ベースメークでも、人気の“うずまきファンデーション”が「SK-? セルミネーション エッセンス-イン ファンデーション」として“オーラ美白”仕様になります。
スキンケア効果の向上だけでなく、うずまき部分には赤・緑・青のパール粒子クリスタルパウダーを配合。透明感がさらにアップし、従来のホワイト層からオーラ層に進化しています。

考えてみれば、オーラを感じる程の肌って、究極の理想。それ以上がない“最上級”ということですよね。美白の頂上到達宣言にもとれる、この強気(!)のコピーは、「今度こそ本気で美白!」と決心させてくれること間違いなしです!

(写真1)「セルミネーション エッセンス」を手の甲でお試し。美容液というより乳液に近い濃厚なテクスチャーがスッと浸透し、後肌は柔らかくなめらか。

(写真2)ジェルクリームタイプの「セルミネーション ディープ サージ」。フルフルッとした感触がクセになりそう! 多めに塗ってパックのように使うのもおすすめ。

(写真3)お話して下さったのは、PRマネージャーの土屋さん(右)と、SK-?のエキスパートといえるSK-? シニア サイエンティストの吉井さん(左)。壇上では“光3原色”RGBバランスのデモンストレーションも。

(写真4)プレゼン会場の外には、新製品をはじめSK-?美白アイテムのディスプレイが。即効性の高いシートマスクをはじめ、名品ぞろいです。

<商品情報> 価格はすべて編集部調べ
SK-? セルミネーション エッセンス(医薬部外品)(30ml ¥15,750/50ml ¥22,575)2月21日発売
SK-? セルミネーション ディープ サージ(医薬部外品)(50g ¥15,750)4月21日百貨店/専門店限定発売
SK-? セルミネーション エッセンス-イン ファンデーション(全8色 ¥12,075/ケース込み SPF23・PA++)3月21日発売

取材日:2009年12月3日(水)
場所/ル アール 東郷(原宿)

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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