ネイル・デザイン
2019.3.25
【365日ネイル】ブルーとゴールドの“こなれコンビ”でワンランク上の大人な手元に|クリムトネイル
【ブルーとゴールドの“こなれコンビ”でワンランク上の大人な手元に|クリムトネイル】
19世紀末に活躍したウィーンを代表する画家、グスタフ・クリムト。
華やかな装飾性と官能性を併せ持つ作品は、いまも圧倒的な存在感を放っています。
今週は、クリムトの作品からインスパイヤされたネイルデザインをご紹介。
4月23日(火)~7月10日(水)に東京都美術館にて開催される『クリムト展 ウィーンと日本 1900』(https://klimt2019.jp)を堪能できるように、一足先にクリムトの色使いを手元で楽しんで。
カジュアルに傾きがちなブルーをゴールドでクラスアップ!
クリムトが初めて、本物の金箔を用いて描いた油彩画〈ユディトI〉がモチーフのネイル。
作品にも使われているブルーのグラデーションとゴールドのコントラストで、女性らしい強さと官能性を印象づけて。
How to paint
1.親指と小指を、ブルーとエメラルドグリーンのポリッシュでマーブル模様に。
2.人さし指と薬指にクリア感のある乳白色、中指にゴールドラメのポリッシュを、それぞれ2度塗りする。
3.すべての指にアートを施すためベースコートを塗っておく。
4.親指、小指はゴールドのホイルを貼り付けた上にゴールドのラメを散らす。
5.その後ゴールドのラメポリッシュでラインを引く。人差し指はゴールドの絵の具でペイントアートをした上にゴールドのワイヤーとスタッズをのせる。薬指はゴールドの絵の具でペイントアートをした上ブルーのストーン、金箔、ゴールドのワイヤーとスタッズ、細かく砕いた水色とオレンジのシェルをのせる。
サロン名:virth+LIM(バースプラスリム)
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virth+LIM(バースプラスリム)
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