モテ女確実!話題の「愛されベビーメイク」で男性を虜にするテク
季節が変わると、メイクもイメージチェンジしたくなりませんか? メイクはテクニックさえあれば、どんなイメージにもなれちゃうもの。
今回は、ずっと根強い人気を集めており、テレビや雑誌で目にしない日はないと言っても過言ではない、佐々木希さんやトリンドル玲奈さん、岸本セシルさんのメイクについて研究してみました。
彼女たちに共通しているのは、ベビーフェイスであること。ベビーフェイスはメイクテクニックさえ押さえれば、誰でも憧れの愛され顔になることができます。
今回は、そのベビーメイクテクをご紹介します。
■1:目を大きく見せる“ベビーアイ”
赤ちゃんは、顔の大きさに対して目の占める割合いが高いので、目を大きく見せることが、ベビーメイクの最大のポイント。
アイシャドウは、ブラウンなど濃い色でしっかりメイクした方が、目を大きく見せられると思われがちですが、実はパステルカラーなどの淡い色のアイシャドウに、細くアイライナーを引く方が、一番のデカ目効果があります。
その際、アイライナーはブラウンで引くと、優しい印象に仕上がります。さらに、目頭の涙袋部分にハイライトペンシルを引くと、赤ちゃんのようなうるうる目になる効果ありです。
■2:お肌の透明感“ベビースキン”
ファンデーションの厚塗りは、絶対NG。ツヤ感のある薄づきなリキッドファンデーションのあとに、お粉で軽く押さえる程度にしましょう。もっとツヤ感を出したい場合は、ハイライトを使って透明感を出すとよいです。
■3:マシュマロほっぺた“ベビーチーク”
マシュマロほっぺたの大切なポイントは、ベビーピンク色のチークを丸く入れること。笑ったときに、頬が一番高くなる位置に入れましょう。
■4:ぷっくり唇“ベビーリップ”
赤ちゃんのようなぷっくり唇を表現するために欠かせないのは、透明のグロス。ベビーピンク色のリップスティックの上に透明グロスを重ねれば、ナチュラルなぷっくり唇に仕上がります。
ベビーメイクは女の子らしい印象も与えるので、男性からも人気があります。突然のイメージチェンジで、ドキッとさせるのもいいかもしれません。
また、不思議とメイクが女の子らしくなると、振る舞いも女度がUPします。ぜひ“愛されベビーメイク”で、女子力向上につなげてみてください。
初出:美レンジャー ライター:磯部奈央
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