夏はムーディピンクが来る! セルヴォークのアイパレットでムードたっぷりの眼差しに♡
誰よりもきらめきたい夏が来た!ムーディピンク、フレッシュパープル…etc. 今季の夏新色は「ムードあるカラー使い」が旬。今年の夏新色のトレンド使いを人気H&Mの中山友恵さんが提案してくれましたよ!早速チェック♪
SUMMER TREND|まぶたをじんわり染める『ムーディなピンク』
\甘いだけじゃない。この夏いちばんのしゃれ見えがかなう/
イヤーカフ[左]¥16,500(ドゥエドンネ) デニムトップス/スタイリスト私物
「ピンクを今っぽく、ムード良くつけこなすポイントは3つ。まずは、ほんのりくすんだモーヴピンクを選ぶこと。そしてメイク全体をピンクワントーンでまとめ、’80 年代的なムードを加味すること!」(中山さん)
使用アイテム
【KEY ITEM】透明感たっぷりのモーヴ&ピンクと、くすみブラウンが、シアーかつ鮮やかに発色。
セルヴォーク ヴァテックアイパレット EX09 ¥6,820(限定品)
ヴァティック アイパレット[2024年 4月発売]の詳細はこちら
フレッシュに艶めくピーチピンクのチーク&ピンクゴールドのハイライト。
THREE シマリング グローデュオ X02 ¥4,950(5月22日限定発売)
シマリング グロー デュオ[2024年 5月発売]の詳細はこちら
柔らかな輝きをまとったローズヌード。
プラダ ビューティ モノクローム ウェイトレス リップカラー(スムース ナイロン) P158 ¥6,930
モノクローム ウェイトレス リップカラー(スムース ナイロン)の詳細・購入はこちら
メイク方法
EYE:Aの左上をアイホール全体に、眉下まで広くのせて、ピンクみをしっかりと感じさせるのがポイント次に左下をまぶた全体に重ね、先にのせたピンクにくすみをプラス。眉下の凹くぼみ部分にも広げて陰影を深めることで、眼差しにムードが生まれる。そして上まぶたの目尻ギワに、ダークブラウンのアイラインを。真横にスッとのばし、ピンクの目元を凜と引き締めて。下まぶたには右下を薄くなじませて、ほんのりピンク感を。マスカラは黒でパキッと、’80年代っぽい束感のあるぱっちりとしたまつげに。
CHEEK:Bの左側を頬骨に沿って、こめかみの方まで広げる。ミルキーなピーチピンクの血色ツヤで、フレッシュな抜け感を演出。
LIP:Cを指でとり、唇全体にポンポンとのせる。
EYES CLOSE-UP
『美的』2024年6月号掲載
撮影/三瓶康友(人物)、山口恵史(静物) ヘア&メイク/中山友恵 スタイリスト/Toriyama悦代(One8tokyo) モデル/JOOYOUNG 構成/松村有希子
※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。
トレンドを程よく取り入れた、しゃれた抜け感と透明感が映えるヘア&メイクを提案する達人。タレントや俳優からも大人気!