【最先端メイク】大人の遊び心満載♪ 「NEO CITY POP」&「Y3K」の2つのメイクをプチプラコスメでやってみた!
新進エディターの二人が、NEO CITY POPとY3Kをメイクで再現!どこか懐かしい雰囲気な最先端メイクをプチプラコスメで挑戦しました♪
大人の遊びゴコロを表現「NEO CITY POP Make up」
\音楽好きエディター穂乃香がやってみた!/
理子「最近くすみ系カラーに慣れていたから、ビビッドなブルー×ピンクが新鮮でかわいい!」
真綾「アイライナーを推しのカラーに変えて、ライブに行くのも絶対楽しいよね♪」
NEO CITY POPとは
’70年代後半から’80年代の日本で流行した音楽ジャンル「シティ・ポップ」が今、海外や日本のZ世代を中心にリバイバルブーム中。あの都会的でいてノスタルジックな世界観を、現代風にアップデートしてメイクでも楽しみたい♪
「大好きなシティポップのレコードジャケットからヒントを得て選んだのは、空と海を思わせるブルーとネオン街のホットピンク。レトロポップな2色も、目尻側のみにポイントで入れると今っぽくおしゃれに。全体を青みカラーでそろえつつ、頬とリップは控えめにすることで派手になりすぎず、バランス良くまとまる!」(穂乃香)
使用アイテム
A.上まぶたの目尻側に。
UZU BY FLOWFUSHI アイオープニングライナー ブルー ¥1,694
B.下まぶたの目尻側に。
同アイオープニングライナー ピンク ¥1,694
C.右上のピンクを上下まぶた全体に広げる。
常盤薬品工業 エクセル リアルクローズシャドウ CX02 ¥1,650
D.頬の中心から楕円形にオン。
Nuzzle フーミー シングルブラッシュ バーベナピンク ¥1,430(Web限定品)
E.ツヤと透明感をプラスする青みピンク。
リンメル ラスティング フィニッシュ オイルモイスト ティント S S005 ¥1,760
最先端メイクをプチプラで「Y3K Make up」
\トレンドハンター真綾がやってみた!/
穂乃香「春夏のまぶしい日差しに映えるY3Kガール♪ミステリアスな煌めきに満ちている!」
真帆「ラメツヤ好きは必見!繊細なパールから大粒グリッターまで、質感を存分に楽しめるメイクだね」
Y3Kとは
2000年代風の「Y2K」スタイルがここ数年のトレンドだったけれど、今季は「Y3K」=3000年代をイメージした宇宙や近未来感のあるルックが注目の的に。メイクでデイリーに楽しむなら、ポイントは色味を抑えて“キラキラで盛る”こと。ラメやツヤ、偏光パールを大胆に重ねて、SFチックに仕上げて。
「大人上品なサイバー感をテーマに、神秘的なパープルとメタリックピンクを組み合わせたメイク。全パーツをラメやツヤで贅沢に盛っても、淡いカラーで統一すれば透明感のある清楚なY3Kフェースに」(真綾)
使用アイテム
A.メタリックに輝くピンク。上まぶた全体に。
カネボウ化粧品 ケイト メタリックジュエリーリキッド EX-4 ¥1,980(編集部調べ・限定品)
B.下まぶた全体に。パープルのグリッターシャドウ。
コーセーコスメポート ブレンドベリー プリズムシャイングリッター 007 ¥1,430(編集部調べ)
C.パープルのメタリックライナー。目のキワ全体。
同 プレイフル リキッドアイライナー M 056 ¥1,430(編集部調べ)
D.ツヤ感ピンクリップ。チークとして頬骨の下から楕円形にオン。
ペリペラ インク ムード グロイ ティント 10 ¥1,200
E.パープルの偏光パール配合のハイライト。Dの上から重ねる。
セザンヌ パールグロウニュアンサー N2 ¥660
F.ぷるんとした唇に。
Direct TechU/CHOO プランプ プランパー ¥1,430
『美的』2023年5月号掲載
撮影/横山翔平(t.cube) ヘア&メイク/小松胡桃(ROI) 構成/松村早葵、鬼束真帆、長島理子
※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。