【ホリデーメイク】ギャップにドキッ♡ バーガンディ&パープルの渋色コスメで女っぽさをプラス

ぱーっとイベント♪とはいかないまでも今年のホリデーシーズンは、フェミニンドラマティックなメイクでキラキラや非日常感をメイクで楽しみましょう!「自分らしく、自分が変わる、自分が上がる」!今注目のヘア&メイクアップアーティストの笹本恭平さんに教えてもらいました。ホリデーのキラキラや非日常感をメイクで楽しみましょう!
女っぽカラーを差すなら透け感&きらめきで儚げに。ギャップでドキッとさせて!
フェミニンなムードを演出してくれる暖色系のカラーの中でも、大人女子におすすめしたいのが、バーガンディやパープルなどの渋色のチョイス!
「ハッとさせるアンニュイなドラマティック顔に昇華させるには、渋色BUTピュアな質感選びがカギを握ります!」と笹本さん。
目元や口元を透明感のある軽やかな渋色コスメで彩って。
使用アイテム
A. メタリックなバーガンディレッド。
クラランス コンフォート リップオイル シマー 08 ¥3,520(限定品)
B. 深みのあるプラム。
アディクション ザ マスカラ カラー ニュアンス WP 006 ¥4,180
C. 甘さの中に強さを秘めた表情をメイク。
RMK プリズマティックラスター アイシャドウパレット 02 ¥6,600(限定品)
D. パッと華やぐ洗練パープル。
イヴ・サンローラン クラッシュライナー スティロ ウォータープルーフ 3 ¥3,740(12月1日限定発売)
眉マスカラで全体のトーンを合わせて。
ジルスチュアート ムースブロウマスカラ 08 ¥2,420
紅潮を宿したようなくすみピンクのチークを頬横長に幅広く入れる。
パルファム ジバンシイ プリズム・リーブル・ブラッシュ 5 ¥6,600(限定品)
メイク方法
アイホールにC-bをふわっとのせ、二重幅と下まぶたは目頭を中心にC-aを入れる。アイライナーDを黒目の下の粘膜に引き、マスカラBは下まつげにオン。下まぶたを強調して甘さを出して。リップAは3回くらいたっぷり塗り、唇を合わせてなじませて。
『美的』2021年12月号掲載
撮影/吉田 崇 ヘア&メイク/笹本恭平(ilumini) スタイリスト/辻村真理 モデル/井桁弘恵 構成/北川真澄、野澤早織、高木美伽
※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。