メイクHOW TO
2021.4.16

中条あやみ「今年はパープルやピンクがラッキーカラー♪ メイクは大人っぽくまとめたい」|気になる2021春メイク

春はたくさんの色が溢れて、メイクの楽しみ方も人それぞれ。そんな中、個性の光る人気女優さんはどのようなメイクを楽しむのでしょうか? 今回は女優 中条あやみさんに今年の春のメイクの気分を伺いました。

中条あやみが今気になる2021春メイク

“シースルーグレー×ライラックのおしゃれ配色で大人のピンクを楽しみたい”

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メイクが大好きで、雑誌で新色をチェックして自ら百貨店のカウンターに買いに行くという中条さん。この春は色が気になっていて…と新色から選んだのは、パープル×ピンクのアイパレット。

「今年はパープルやピンクがラッキーカラーと聞き、私もライラックピンクのお財布を買いました。メイクに取り入れるなら、下まぶたがオススメ。肌色を選ばず、どんな人でもつけこなせるはず。上まぶたは透明感のあるグレーで軽やかに締めて、チーク&リップも青みピンクで大人っぽくまとめるのが気分です」

 

使用アイテム

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A.左の淡いパールピンクを使用。
カネボウ化粧品 ケイト スリムクリエイトチークス PK-1 ¥1,430(編集部調べ)

B.パープルとピンクにグレーを掛け合わせた絶妙な配色。
カネボウ化粧品 ケイト パーツリサイズシャドウ PU-1 ¥1,320(編集部調べ)

パーツリサイズシャドウの詳細はこちら

C.ダークブラウンの細ライナー。
カネボウ化粧品 ケイト スーパーシャープライナーペンシル BR-1 ¥1,210(編集部調べ)

非公開: スーパーシャープライナーペンシルの詳細はこちら

D.青みピンクとベージュを混ぜて鮮やかさを調整。
カネボウ化粧品 ケイト レッドヌードルージュ 07 ¥1,980(編集部調べ)

非公開: レッドヌードルージュ(EV)の詳細はこちら

 

メイク方法

Bの上段のグレーをアイホールに。Bの中央のピンクと下段のパープルを混ぜ、細いチップで下まぶたにラインを引く。Cのライナーで上のインラインと目尻だけ外側に少し長めに引く。チークはAの左のピンクを淡く頬の高い所に。リップはDの2色を指で混ぜて滑らせるようにつける。

 

\祝 創刊20周年★ 中条さんからのお祝いメッセージをチェック♪/
https://www.biteki.com/special/20th_anniversary/biteki-20th_anniversary/782391

 

PROFILE
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中条あやみさん
なかじょう・あやみ。1997年生まれ。数々のCM、ドラマ、映画、バラエティなど多方面で活躍、『CanCam』専属モデルも務める。現在、ドラマ『君と世界が終わる日に』(日本テレビ・Hulu共同制作)に出演中。

 

『美的』2021年5月号掲載
撮影/吉田 崇 金野圭介(静物) ヘア&メイク/中山友恵 スタイリスト/小川未久 構成/杉浦由佳子、中尾のぞみ、安井千恵

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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