低刺激コスメ【ナチュラグラッセ】で作る肌に優しいメイク

低刺激でお肌に優しいナチュラグラッセ。今回は人気の3アイテムを使ったメイク方法をまとめてみました。お肌が乾燥して敏感になっている冬でも安心して使えるメイクアイテムで肌荒れを気にせずにメイクを楽しみましょう。

石鹸で落とせる【メイクアップ クリーム】で低刺激ベースメイク

クレンジングを使わずに石鹸でオフできる

メイクは好きだし楽しいけれど、マスクの下やリモートデーにはがっつり塗らなくてもいいかも…。最近、そんな気持ちになっているあなたにおすすめなのが“石けんオフメイク”です。「肌トラブルの原因の多くは、過剰なダブル洗顔によるバリア機能の乱れにある」という考え方から、石けん洗顔１回で落とせる処方のメイクコスメを使い、クレンジングをやめる、というもの。主にミネラルや植物成分でできた石けんオフコスメはつけ心地が軽く、肌に負担がかからないところも魅力！　洗いすぎをやめると肌トラブルが落ち着き、シンプルなスキンケアでも美肌をキープ→おしゃれのモチベーションが上がる、という好循環が生まれます。

色つきUV下地を塗れば、それだけで肌がキレイに見える
潤いたっぷりの乳液状ベースに色やパール感がプラスされた、石けんオフコスメの下地。明るくキメ細かい肌に整い、ベタつかずさらっとなじむので、肌はこれ1本でもOK！

明るい肌に。
ネイチャーズウェイ ナチュラグラッセ メイクアップ クリーム

1本で5役の優れもの

【アイカラーパレット】で作るアイメイク

植物成分で作られた低刺激処方

＼教えてくれたのは／

ヘア&メイクアップアーティスト

北原果さん

色選びが秀逸で、さらりとおしゃれな今っぽい顔に仕上げるアーティスト。自身も敏感肌で、普段からナチュラルコスメを愛用。

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赤やピンクなどの暖色系のカラーは、潤みを帯びたフェミニンな目もとを演出してくれます。アイラインは引かずに、テラコッタカラーのマスカラをまつ毛にオン！抜け感のある儚げな目もとに仕上げて。

まぶたに溶け込むテクスチャーとカラーで、自然な立体感とツヤ感を演出。植物オイルと植物エキスを配合したしっとり質感のパウダーは石けんで落とせるのもうれしい。
ナチュラグラッセ アイカラーパレット

＼How to／
アイホールにアイパレットの左の淡いピンクを塗り、二重幅より広い範囲に真ん中のピンクを重ねる。下まぶたには、左と真ん中のカラーを1：1で混ぜて目頭から目尻にふんわりのせて、潤んだ目もとに見せて。マスカラは上下まつげにオン。

マルチに使える【タッチオンカラーズ】

オンライン映えに血色チークで

＼教えてくれたのは／

ヘア＆メイクアップアーティスト

長井かおりさん

雑誌で活躍するのはもちろん、自身のSNSでヘア＆メイク動画を精力的にアップ。オンラインでのメイク映え法を知り尽くしている。

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「肉眼だとやや“おてもやん”に見えるぐらいのチークが、画面越しでは適度な血色に見えます。発色の良いクリームチークがおすすめ。スポンジまたは指で、頬の高い部分を中心になじませて」（長井さん）

透け感と発色を両立。
ナチュラグラッセ タッチオンカラーズ（カラー）

リップとしても使える

ヌーディレッドはベージュを配合したようなまろやか発色で、赤がもつ特有の強さを緩和。肌になじむ上で、きちんとメイクのポイントにもなるバランスも優秀です。さらに、唇にソフトになじませれば、血色がふわっと浮かび上がったように発色し、思いがけずウブな表情に。大人っぽさとはまた違う、赤の魅力を堪能して！

デリケートな素唇を守るUVカット効果付き！
すっぴん唇をさりげなく底上げしてくれるようなシアーな発色。頬や目元にも使える上、指先でぱぱっと重ねてもくずれにくい処方で、お直しコスメとしても重宝しそう。
ナチュラグラッセ タッチオンカラーズ（カラー）

＼How to／

指でなじませて、血色の延長線上にある赤に
どこまでも自然に発色させるのが、ヌーディレッドの良さを引き出す秘訣。唇全体にじか塗りしたら、指で優しくタップしながら発色をぼかして。特に輪郭を曖昧にすると肌なじみがUP。

※価格表記に関して：2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。