メイクHOW TO
2022.9.23

イプサ「コントロールベイスe」は光を補う化粧下地、その実力は?

リニューアルしたイプサの人気カラー下地「コントロールベイスe」。肌に足りない光を補い、透明感をUPしてくれるという優れもの。美容プロの愛用カラーや、仕上がりをチェックしてみて。

光を補うイプサの新カラー下地|コントロールベイスe

( / )
価格容量発売日SPF・PA
¥3,30020g2022-02-04全3色SPF25・PA++

青・黄・赤のバランスが整ったときに生み出される美肌効果に着目。“自分の肌に足りない光の色”を補う光補正効果で、発光するような透明美肌に。

「くすみが気になる部分には、重ねづけがおすすめです」(PR 菅野麻沙未さん)

 

コントロールベイスeの詳細・購入はこちら

美容のプロも愛用する理由

美容家 石井美保さん口コミ

美容家

石井 美保さん


関連記事をcheck ▶︎

「素肌に足りない色の光を補って、ナチュラルに透明感UP」(石井さん)

イプサ コントロールベイスe

足りない色を補うと透明感が増す

――美保さんも、3色展開のイプサ「コントロールべイスe」のイエローを既にヘビーユースしていますね。
美保さん これ、いいんですよ。肌に足りない光を仕込む、という下地なんですけれど。

――色じゃなくて光を仕込むんですか?
美保さん ブルー、イエロー、ピンク。肌色って大抵、この3色のどれかに傾いているもの。だから、足りない色を“光”によってさりげなく足すと、ナチュラルに肌色補正ができるんですよ。

――なるほど~。美保さんがイエローを愛用しているというのもかなり意外で。ピンクを選びそうなイメージだから。
美保さん ですよね。今までだったら絶対ピンクの下地を選んでいたと思う。でも、元々の素肌でもうピンクは足りていたんです。3色つけ比べて、実は私の肌に足りないのはイエローで、補うと肌の透明感が増すことに気づいたんです。例えるなら、最新下地はレべルの高い画像修正ソフト。ひと昔前までは、ただひたすらに明るく補正する“トーンUP”という選択肢しかなかったけれど、今は個人の肌に合わせて上手に画像修正して透明感を出してくれる。今の下地は「買い」ですよ。肌が一気にレべルUPします。

 

補正力は?仕上がりをチェック

【使用アイテム】
コントロールベイスe ブルー

光のコントロールで毛穴までも目立ちにくく♪ “自分の肌に足りない色の光を補って、発光するような透明感をかなえる”という新発想の下地。肌に塗布してみると、輝く透明感と同時に肌の凹凸感がなめらかに。さらに、ポツポツ毛穴もイイ感じにふんわりとぼかされて、キレイ見え確実!反射&拡散効果を発揮した相乗効果で、毛穴やシミなどの色ムラをカバー。

【BEFORE】

【AFTER】

  • タイプ
    色補正下地
  • 特徴
    素肌に不足している色の光を補って、肌の透明感を高める下地
  • 特技
    隠ぺい感なく肌をふんわりぼかして見せること
  • 好相性のベースアイテム
    どのタイプのファンデーションでも相性良し

 

コントロールカラー下地の色の選び方

美容好き芸人

あきば美容研究生さん

人によって肌の色というのは異なりますよね。しかも目の下のくま、シミ、そばかす、頬や小鼻の赤み、全体的な黄みやくすみなど、悩みもそれぞれです。適切な色を選んで、色ムラを整えましょう。ここではどの色がどういった悩みにおすすめなのかをご紹介します。

ピンク

  • 血色の良い肌色を再現してくれる色み。
  • 仕上がりによってやわらかい肌の印象をくれる。
  • 色白の肌の方におすすめ。

イエロー

  • くすみや色が沈んでしまう肌を明るくカバー。
  • 健康的な印象の肌に微調整してくれる。
  • ちなみに元々黄み系の人が使っても浮かないので便利な万能色。

オレンジ

  • より強いくすみ感が気になる人におすすめ。
  • 例えばダークな茶ぐすみ、くまやたるみなどで影ができてしまっていることに悩む人に効果◎。

グリーン

  • 肌が赤っぽい、頬やニキビ後の赤みなどを相殺してくれるのがグリーン。
  • 気になるところにだけポイントで使うのも♪

パープル

  • 黄ぐすみしがちな肌の黄みを抑えてくれる。
  • 肌に透明感が出るので、エレガントな印象になりますよ。

ブルー

  • 赤ら顔を解消したい。
  • ニキビの赤みをカバーしたい。
  • 涼しげな印象の肌になりたい。

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

この記事をシェアする

facebook Pinterest twitter

関連記事を読む

あなたにおすすめの記事