メイクHOW TO
2020.2.9

つけまつげやエクステはもう古い!?自まつげでのおすすめトレンドメイク法

今までは、ビューラーでしっかりまつげを上げてマスカラをたっぷり塗ったり、つけまつげでぱっちりな目元にすることが多かったメイク。しかし、最近は主張し過ぎないのがおしゃれなんです。ブラックだけじゃなくカラーマスカラでアイメイクを楽しむのもトレンド。エクステ、つけまつげに頼らない今どきナチュラルまつげで今っぽく。

【目次】
自まつげをカラーマスカラで今っぽく
盛りながら抜け感も出るグレイッシュブラックのマスカラ
なりたい目元になれるカラーマスカラを使ったメイク
かっこいい色気を宿したまつげの3つの条件と作り方

自まつげをカラーマスカラで今っぽく

今、カラーマスカラをつけるべき理由

教えてくれたのは…ヘア&メイクアップアーティスト 岡田知子さん

今、カラーマスカラをつけるべき理由

卓越したセンスと審美眼で、モード誌から美容誌まで引っ張りだこ。あらゆるニーズでなりたい顔となりたいメイクをかなえる天才。

(1)目力と抜け感が両立する旬の“盛り感”にちょうど良い。
(2)“自まつげ”生かしの進化系マスカラが増加。
(3)ほんのりカラーで目元にニュアンスと奥行きが生まれる。

素まつげでは物足りなく、でもエクステやつけまつげは大げさすぎて古くさく見える…。ではどんなまつげメイクをすれば?

「根元からパーンと上げてマスカラをたっぷり塗り丸いパッチリアイを目指したのは昔。今年は盛り感と共にどこかに頑張りすぎない抜け感がマストです。そこで注目は深みのあるニュアンスカラーのマスカラ。黒ほど強くなくまつげを“ちょうど良く”主張しながら、おしゃれに見えて、さらに色によってまぶたの形の悩みなども解消できる強い味方です」(岡田さん)

この秋トレンドのカラーマスカラ! グレイッシュブラックで抜け感のある目元にトライ♪

盛りながら抜け感も出るグレイッシュブラックのマスカラ

横顔まで美しいメイク法

横顔まで美しいメイク法

横顔まで美しいメイク法

自まつげが濃くなったかのように、長く多く繊細にボリュームアップしながら、上がりすぎない自然なカールでまつげも横顔も美しく見せてくれる基本のつけ方がこちら。べたっと重くならないよう、グレイッシュニュアンスの黒で軽やかに作るのが好バランス。

\おすすめグレイッシュブラック繊維マスカラ/

横顔まで美しいメイク法

小回りが利く細身のブラシで元からフサフサまつげが生えているように見えるマスカラ。黒の色味も軽やかで一見グレー?と思えるくらいが今っぽい。

(左から)
ポーラ B.A カラーズアイマスカラ BK ¥4,600【モデル使用】
アディクション フィルム マスカラボリューム&ボリューム¥3,200

\お助けアイテムはこちら/

横顔まで美しいメイク法

簡単に美しくカールできるとプロの愛用者も多い。
資生堂 アイラッシュカーラー ¥1,000

横顔まで美しいメイク法

ビューラーなしでも上がりカールがつくと評判の下地。
SUQQUアイラッシュ ベース ¥3,500

横顔まで美しいメイク法

美しいセパレートまつげに必須。
パナソニック まつげくるん EH-SE70 ¥3,000(編集部調べ)

\メイク方法/

(1)スクリューブラシでまつげ全体を根元から毛先にとかし、あちこち向いたりしているまつげを整える。

まず中間

毛先

(2)ビューラーは根元には当てず、中間で1回、毛先で1回挟むのみに。上がりすぎないゆるカールに。

(3)マスカラ下地をつける。まつげの根元から毛先までコーティングするようにすると、カール力がUP。

(4)まつげの根元にグレイッシュブラックのマスカラを差し込み、左右に動かして液をたっぷりつける。

(5)根元についたら、毛先方向にすっととかしながらつける。根元は濃く、先端は繊細なまつげに。

(6)ホットビューラーをまつげの中間から毛先のみにぐっと力を加えながら当てて、さらにカールを。

この秋トレンドのカラーマスカラ! グレイッシュブラックで抜け感のある目元にトライ♪

なりたい目元になれるカラーマスカラを使ったメイク

赤マスカラで一重ならではのおしゃれな目元に

赤マスカラで一重ならではのおしゃれな目元に

赤マスカラで一重ならではのおしゃれな目元に

BEFORE

まつげの根元がまぶたにかぶっているため、黒マスカラを濃くつけてまつげを主張すると頑張りすぎて見える一重さん。
「おすすめは赤マスカラ。上下に塗ると淡い赤でもインパクトが出て、目の縦幅が増えたように見え、暖色の膨張効果で目が大きく見えます」(ヘア&メイクアップアーティスト 岡田知子さん)

\使用アイテム/

赤マスカラで一重ならではのおしゃれな目元に

カネボウ化粧品 ケイト ラッシュフォーマー クリア CL-2 ¥980(編集部調べ)

\メイク方法/

赤マスカラで一重ならではのおしゃれな目元に

ボテッと太くつかないように注意しながら、 上下のまつげにまんべんなく赤マスカラを。

一重さん必見! この秋トレンドの赤マスカラで一重ならではのおしゃれな目元に♪

ネイビーマスカラで作る目幅の広いクリアアイ

ネイビーマスカラで作る目幅の広いクリアアイ

ネイビーマスカラで作る目幅の広いクリアアイ

BEFORE

目が小さいがゆえ、こめかみが広く見える小粒目さん。「引き締め力の高いネイビーで目力をつけながら、目尻だけ横方向に重ねづけします。目が横に広がって、大きい目になるだけでなくこめかみの幅が狭まり小顔に。また、ネイビーは白目を澄んでキレイに見せます」(ヘア&メイクアップアーティスト 岡田知子さん)

\おすすめのネイビーマスカラ/

ネイビーマスカラで作る目幅の広いクリアアイ

(上から)
シャネル ル ヴォリューム ドゥ シャネル 70 ¥4,200
アンプリチュ ード エクストラボリューム カラーマスカラ 04 ¥4,400【モデル使用色】
セルヴォーク イン ラプチュア ラッシュ 01 ¥3,800

\メイク方法/

ネイビーマスカラで作る目幅の広いクリアアイ

全体にさらりとつけたら、目尻から1/3くらいだけ重ねづけ。目尻方向に横に動かすと◎。

シャネル、アンプリチュード、セルヴォーク…最旬ネイビーマスカラでクリアアイに♪

ワインブラウンのマスカラで横長感を生かした美人アイ

ワインブラウンのマスカラで横長感を生かした美人アイ

ワインブラウンのマスカラで横長感を生かした美人アイ

BEFORE

まつげをぱっちり上げるのが流行らない今、奥二重さんのノービューラーのまつげの自然なカールが程よい感じ。
「ラインも引かないで、ワインブラウンのマスカラで本来の目のキレイさを強調して。ほんのりした赤みで女らしく、まつげの奥行きでホリ深に見えます」(ヘア&メイクアップアーティスト 岡田知子さん)

\おすすめのワインブラウンマスカラ/

ワインブラウンのマスカラで横長感を生かした美人アイ

(左から)
エトヴォス ミネラルロングラッシュマスカラ ボルドー ¥2,500
常盤薬品工業 サナ エクセル ロング&カラード ラッシュ LC02 ¥1,500

\メイク方法/

ワインブラウンのマスカラで横長感を生かした美人アイ

ワインブラウンのマスカラでまつげの根元からぐいっと上向きにとかし、自然なカールを。

KANEBO、エトヴォス、エクセル…ワインブラウンのカラーマスカラで女らしい自然な美人アイに

パープルのマスカラでカールテクでかわいげと清涼感を両立

パープルのマスカラでカールテクでかわいげと清涼感を両立

パープルのマスカラでカールテクでかわいげと清涼感を両立

BEFORE

奥二重の丸い目の人より、重めまぶたでまつげが直線的なのがこのタイプ。
「“軽やかな黒”としてパープルを選んで目力を強調。まつげは無理に上げずに毛先だけカールさせて、目元の奥行きを出し、クールで色っぽい目に。青系なので白目をキレイに見せる効果も」(ヘア&メイクアップアーティスト 岡田知子さん)

\おすすめのパープルのマスカラ/

パープルのマスカラでカールテクでかわいげと清涼感を両立

(上から)
SHISEIDO コントロールカオス マスカラインク 03 ¥3,800【モデル使用】
アンプリチュード エクストラボリューム カラーマスカラ 03 ¥4,400

\メイク方法/

パープルのマスカラでカールテクでかわいげと清涼感を両立

上のまつげ全体につけた後、毛先だけぐいっと押しつけるようにカールさせながら重ねる。

アンプリチュード、SHISEIDO、エレガンス…最旬パープルマスカラでクールな目元を演出

グリーンマスカラで奥行きを出しホリ深ニュアンスを

グリーンマスカラで奥行きを出しホリ深ニュアンスを

グリーンマスカラで奥行きを出しホリ深ニュアンスを

BEFORE

細目の人は、無理に縦に広げず、横長に強調した方が◎。
「ビューラーを使わず直線のまつげのままディープグリーンのマスカラが柔らかに瞳を強調。自然な奥行きが出て顔が立体的に、またグリーンは瞳の透け感を上げるので、明るい外国人風の瞳に見えます」(ヘア&メイクアップアーティスト 岡田知子さん)

\おすすめのグリーンマスカラ/

グリーンマスカラで奥行きを出しホリ深ニュアンスを

(上から)
アンプリチュード エクストラボリューム カラーマスカラ 01 ¥4,400
常盤薬品工業 サナ エクセル ロング&カラード ラッシュ LC04 ¥1,500

\メイク方法/

グリーンマスカラで奥行きを出しホリ深ニュアンスを

全体に塗ったら目尻方向に重ねづけし横長に。目尻が下がる人はホットビューラーを使って。

KANEBO、アンプリチュード、エクセル…グリーンマスカラで外国人風の目元に♪

淡ブラウンマスカラで“頑張ってない”ピュアな目元に

淡ブラウンマスカラで“頑張ってない”ピュアな目元に

淡ブラウンマスカラで“頑張ってない”ピュアな目元に

BEFORE

黒マスカラをつけると派手になりすぎると悩む人も多い広二重。
「ライトブラウンのマスカラでまつげを強調するものという常識を変えてみて。淡い色でわざとまつげをうぶ毛のように軽く見せると、ピュアな目元に。顔から黒を抜くので透明感が出て美肌見せ効果も」(ヘア&メイクアップアーティスト 岡田知子さん)

\おすすめの淡ブラウンマスカラ/

淡ブラウンマスカラで“頑張ってない”ピュアな目元に

(上から)
セルヴォーク インラプチュア ラッシュ 04 ¥3,800
コーセー ヴィセ ブラウニッシュ マスカラ BR300 ¥1,400(編集部調べ)

\メイク方法/

淡ブラウンマスカラで“頑張ってない”ピュアな目元に

もとのまつげの黒が見えないように上下ライトブラウンで挟み込むように丁寧に塗る。

ヴィセ、エレガンス クルーズ、セルヴォーク…トレンドの“ライトブラウン”マスカラで美肌に!?

かっこいい色気を宿したまつげの3つの条件と作り方

旬まつげ3大条件を人気H&Mが解説

教えてくれたのは…ヘア&メイクアップアーティスト paku☆ chanさん

旬まつげ3大条件を人気H&Mが解説

女子心を掴むトレンドメイクが得意な人気アーティスト。明快かつ、説得力ある理論派でもあり、スタッフからの信頼も厚い。

旬まつげ3大条件を人気H&Mが解説

条件1:赤みレスの深め濃厚カラー
顔だちを柔らかく見せたいときに赤みは有効ですが、凜としたかっこいい色気となると、また別。黒のように赤みのない、濃厚で深い色がマストです。

旬まつげ3大条件を人気H&Mが解説

条件2:繊細だけど存在感のある美ボリューム
理想は、素まつげと見まがう程繊細でありながら、毛の1本1本がくっきり際立つようなまつげ。華奢だけど強さのあるその様は、まさにかっこいい色気の女性像そのものです。

旬まつげ3大条件を人気H&Mが解説

条件3:ストレートニュアンスのカール
カールは強い程いいという思い込みはもはや捨てるべし。瞳にほのかな影を落とすような、上がりすぎていないまつげが正解です。

2019年秋はマスカラブーム復活!? 旬まつげ3大条件を人気H&Mが解説

かっこいい色気まつげの作り方、超詳細プロセス

\使用アイテム/

かっこいい色気まつげの作り方、超詳細プロセス

目元の細かな部分には先端が尖ったタイプが◎。
ロージーローザ ポイント綿棒 50本入り ¥180

かっこいい色気まつげの作り方、超詳細プロセス

1本1本をしっかりとかせる金属性。
シャンティ チャスティ マスカラコームメタルN マジェンタP ¥700

\かっこいい色気まつげの作り方/

かっこいい色気まつげの作り方、超詳細プロセス

かっこいい色気まつげの作り方、超詳細プロセス

かっこいい色気まつげの作り方、超詳細プロセス

強さは欲しいけれど盛るのはNG。マスカラを塗った感があまりないのが理想です。ナチュラルな中にも、黒マスカラを使うことで生まれる“繊細な強さ”は必須。さらにカーブも強すぎないのが、横顔美人を演出するポイント!

かっこいい色気まつげの作り方、超詳細プロセス

(1)綿棒でまつげの汚れをオフ
メイクを始める前のまつげは、スキンケアやベースメイクで残った油分やアイシャドウの粉で意外と汚れています。綿棒でひとなでして汚れを落とします。スクリューブラシでもOK。
「この地味なひと手間で仕上がりに差が出る!」(paku☆chanさん・以下「」内同)

(2)ビューラーを根元にかける
ビューラーを根元にかけます。カックンと上げすぎる必要はないので、力加減はいつもの半分くらいのイメージで。

(3)目尻側へ抜くように中間、毛先にかける
根元にかけたら、手首を返すように上に移動しながら、中央、毛先へとビューラーをかけます。このときビューラーは目尻側へ抜くように動かして。毛先に向かって力はさらに抜くのがポイント。

(4)次は目頭側へ抜くように
もう一度繰り返し。ビューラーを根元にかけたら、中央→毛先へと。この2回目は、ビューラーを目頭側に抜くように。こうすると、目頭から目尻までしっかり上がり、立体感のあるまつげに。

カールの目安はこのくらい。

(5)コームでとかして毛並みをそろえる
ビューラーが終わったら、コームの出番。上からと下から、両方からとかすことで、くっついていたり、あちこちに向いている毛並みを整えます。
「ここで毛並みをそろえるとダマにならない!!」

(6)軽くティッシュオフして液量を調節
マスカラはブラシをボトルから出したら、軽くティッシュオフ。こうして液量を調節するとボテっとつかず繊細に塗れます。
「塗る前のティッシュオフは新常識!」

(7)塗り始めるのは中央から
ここからはスピード勝負。まず中央から塗り始めます。3回程スッスッスーとテンポ良く根元から毛先へとかし上げます。

(8)続いて目尻側へ
そのまま目尻側を塗ります。昔のようにブラシをジグザグ左右に揺らしてたっぷり塗る必要はなく、ブラシを毛に通すようなイメージで。

(9)続いて目頭側へ
中央→目尻と塗ったら折り返して、また中央を通り、最後は残った目頭側を塗ります。

(10)塗ったら即コームでとかす
塗り終わったら、乾き切らないうちに即コームでとかします。まずは、上から。

(11)目尻側は“下から”をしっかりと
上からとかしたら、次は下から。特に目尻は下からしっかりとかし上げて、まつげが下がりすぎないように。塗ったら即コームでとかすことで、1本1本がキレイにさばけて、ダマになりません。
「“塗る”と“とかす”はふたつで1セット!」

(12)ブラシに液をつけ足す
上まつげが完了したら下まつげへ。改めてブラシをボトルに戻し、液を足します。軽く入れたら、もちろんティッシュオフも忘れずに。

(13)目尻側を重点的に
下まつげは中央から目尻にかけてを重点的に塗ります。元々毛が薄い目頭にしっかり塗ってしまうと不自然に見える原因に。

(14)コームでとかす
下まつげも上と同様に、塗ったら即コーム。上からとかさず、下からとかし上げるだけでOK。

(15)黒目の外側部分に重ね塗り
上下塗り終わったら、仕上がりを見てバランス調整。足りない部分を足しつつ、黒目の外側を軽く盛ると、さりげない色気が漂って、さらに今っぽく。
「目尻じゃなく“黒目の外側”がポイント!」

(16)綿棒で汚れを落とす
微調整が終わったら、仕上げへ。肌についたマスカラなどを綿棒でキレイに取って完成です。

最旬まつげにアップデート! かっこいい色気まつげの作り方|詳細プロセスつき

※価格はすべて税抜きです。

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