健康・ボディケア・リフレッシュニュース
2021.1.5

吉田羊「美しさとは、心と体がともに健やかであることだと、気づかされました」特別インタビュー【美的GRAND】

「普通が普通でなくなった日々。 ありのままの自分を受け入れて見出したのは 健やかであることの尊さでした…」おごらず、たゆまず努力をし続ける女優・吉田羊さんにインタビュー。

美しさを育むのは心身の健やかさ。 心が喜ぶことを選んでいきたい

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ベアトップのロングドレスから、美しい腕がしなやかに動く。程よく引き締まった体や麗しい立ち姿も、昨年から始めたパーソナルトレーニングの成果。

「代謝が落ち、やせにくくなっていることに気づいて始めました。今日のドレスはトレーニングの成果を今こそ見せるときという気合で纏いました(笑)」

トレーニングは、スマホ首の矯正から始めた。頭の重心を後ろに置き、1本芯が通った感覚で立つことを1年続けている。同時期に始めたランニングは1kmから開始し、今では8kmを50分で走る。

「体を動かしているのに、食事は少ない量で満足できるようになりました。以前は毎晩飲み歩き、帰りにコンビニで目につくお菓子を買って食べては後悔することもありましたが(笑)、暴飲暴食ができなくなって。必要最低限の量で大丈夫という体の声が聞こえるようになり、体のバランスがとれてきた気がします」

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長年続けているピラティスでは、できる動きが増えていることに喜びを覚える。そんな体の変化は、美しさへの考え方にも変化を及ぼした。

「見た目だけを整えても、顔は心の鏡ですから正直な心模様が出てしまいますよね。美しさとは、心と体がともに健やかであることなのだと、今さらながらに気づかされました。私は今がいちばん、体が若い気がしますし、ネガティブな思考もしなくなりました。まずは健康な体という器を作り、メンタルを整えることが、美しさを育む近道かもしれませんね」

不安な日々の中でも揺るがずにいられるのは、心身が健やかであるからこそ。そのためにも、仕事から離れたオフはひとりで過ごし、心のバランスをとる。

「ランニングや読書をし、映画を観ながらソファで寝落ちしたり。ダラダラと自分を甘やかして過ごす時間も大事にしています(笑)。日々の生活でも、心が喜ぶことを選びとっていきたいですね」

おごらず、たゆまず努力をし続け、目指すのは、「無色の役者」。

「常に役として見ていただけるように、俳優としては無色でありたいのですが、バラエティ番組ではつい調子に乗って、素が出すぎています(笑)。人としては、常に愛をもち続けたい。愛はすべてを凌駕すると信じているんです」

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ドレス/参考商品(ケイタ マルヤマ)

Profile
よしだ・よう/福岡県生まれ。小劇場を中心に舞台で10年間活動した後、映像作品に活躍の場を広げる。2014年のドラマ『HERO』で注目を集め、映画やドラマ、CMと幅広く活躍。近年の主な出演作に、主演映画『ハナレイ・ベイ』{hlb}(’18)、映画『記憶にございません!』(’19年)、ドラマ『恋する母たち』(TBS系)など。

『美的GRAND』2021冬号 発売中
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『美的GRAND』2021冬号掲載 撮影/三瓶康友  ヘア&メイク/イガリシノブ(BEAUTRIUM) スタイリスト/梅山弘子(KiKi inc.)デザイン/Jupe design  構成/松田亜子

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