大学卒業後、女性誌やウェブサイトを中心に、美容、旅行関連の取材・執筆を行うほか、美容皮膚科医や美容師などの専門家や、メディアに向けたレターの製作、TV・ラジオ出演、講演など多方面で活動中。現在は、“旅=楽しむだけでなく、美を磨くためのエッセンス”と捉え、国内外を問わず、旅先で美容スポットを体当たりで巡る取材を多く行う。“人生を彩るために、美容する”がモットー。
■ブログ:http://yukiishihara.com/
■Instagram:@yukiishihara1112
全国的に記録的な猛暑が続いている、2018年。残暑は9月まで続くそうで、「涼しい場所に逃げ出したい~!」と、うずうずしてしまいますよね。
そこで今回、美的読者の皆様にお届けしたいのは、避暑地・北海道で体験できる、“ウェルビーイング”の旅。雄大な景色な満喫しながら、健康的にキレイになってみてはいかがでしょうか?
北海道の雄大な自然に囲まれた、北海道の虻田(あぶた)郡・留寿都村にある、「ルスツリゾート」は、新千歳空港から宿泊者専用の送迎バスで約120分と、車がなくてもアクセスに心配がありません。
ルスツリゾート内の「ウェスティン ルスツリゾート」は、2018年の初夏~秋にかけて、ウェルビーイング・アドボケート(アンバサダー)である、モデルのSHIHOさんとホテルシェフがコラボレーションした、オリジナルランチ付き宿泊プラン「WELLNESS RETREAT BY SHIHO~北海道の自然を感じるWELL-BEINGな旅~(※1)」を提案しています!
プラン内容には、地元の食材を中心としたバラエティ豊かな朝食、昼食(SHIHO × The Westin Rusutsu Resort ルスツ野菜とひよこ豆のサンドイッチ)と、羊蹄ゴンドラ乗車券1枚(1泊につき)、ヨガマット無料貸し出しが含まれています。
「ルスツリゾート」は、羊蹄山の裾野に広がる高原に位置していて、冷涼な気候、昼夜の激しい寒暖差により、みずみずしく甘い野菜が収穫できる恵まれたロケーション。真夏の日中でも20℃前後という、実に過ごしやすい気候なのです。
新鮮な野菜は、毎日自社農園や近郊の契約農家から直接仕入れられているもの。
カラフルなビーツやトマトなどの色とりどりの新鮮な野菜たちは、見ているだけで健康になれそう! 朝食、昼食、夕食ブッフェのサラダバーから、バータイムのカクテルまで、さまざまな調理法でフレッシュな野菜がいただけます。
「ルスツで採れた、美味しくフレッシュな旬の野菜を、たっぷりと召し上がっていただきたいという思い、そしてSHIHOさんが大好きな食材であるひよこ豆とのコラボレーションで、新たなサンドイッチが誕生しました」と話すのは、世界各地のホテルで働いていた、シェフ出身の「ウェスティン ルスツリゾート」総支配人・宮崎敦さん。
この日は、自らライブキッチンでサンドイッチ作りを披露してくださいました。
ひよこ豆で作られたハムスは、もともと中東の広い地域で食べられている定番料理。日本では比較的マイナーですが、食べ応えがある割に高タンパク&低カロリーのメニューで、美容コンシャスな女性にもおすすめです。
サンドイッチに使用しているパンは、北海道産小麦粉を使用していて、香り豊かな田舎パンは、ハムスの美味しさを一層引き立ててくれます。
SHIHOさんのトークショー(※2)では、彩りにこだわったサラダ、野菜やフルーツ、スーパーフードやオイルをブレンドしたスムージーなど、SHIHOさんが普段食べているメニューやこだわりを教えていただきました。
翌朝は、朝はヨガマットやタオル、お水を持って、北海道有数の大パノラマが広がるウエストマウンテン山頂にGo~!
ゴンドラを降りると、目の前に、雄大な羊蹄山が広がります! 新鮮な空気をいっぱい吸い込み、羊蹄山を眺めながら行える朝ヨガは、実に贅沢なひととき。
「旅行中くらいはゆっくり寝ていたい…」という方もいるかもしれませんが、この大自然を見たら、きっと眠気はイッキに吹き飛んでしまうはず!
ヨガの後、体力に余裕があったら、ランニングして下山するのもおすすめです。
夏冬問わず、北海道の自然を満喫するアクティビティが豊富なのも、「ウェスティン ルスツリゾート」の特徴。
夏は、尻別川の清流でのラフティングやカヌー、フィッシングなどが人気だそう。
施設内で気軽にアウトドアを楽しみたい場合は、私のように、乗馬でのお散歩はいかがでしょうか? 小さなお子様でも体験できるコースから、洞爺湖周辺をトレッキングするコースまで、乗馬だけでも多くの種類があります。
馬の温かさに癒されながら、高い位置から大自然を満喫できますよ。
さて、ホテルの客室は、全室メゾネットタイプ。広々とした空間で、家族やグループなど数名でもゆったりと滞在できます。
さらに、ウェスティンホテルと言えば、雲の上の寝心地のヘブンリーベッドが魅力! ピローとマットレスの包み込まれるような寝心地を、実際に体験してみてくださいね。
心地よい眠りをサポートするために、寝心地以外の工夫もちらほら。ベッドサイドにさりげなく置いてあるのが、ラベンダーバーム。ベッドに入ったら、手首やこめかみにつけて、深呼吸しながら目を閉じましょう。
鳥のさえずりに耳を澄まし、沈む夕日や、雲海に浮かぶ羊蹄山などを望みながら、ウェルビーイングな旅が満喫できるリゾート。大自然の中で食事やアクティビティを満喫しながら、美と健康をアップデートしてみては?
<取材協力>
ウェスティン ルスツリゾート>>westin.com/rusutsu
※1. 本プランは、2018年10月13日宿泊分まで。
※2. SHIHOさんのトークショーは、プランには含まれていません。
※一部画像出典:ウェスティン ルスツリゾート
大学卒業後、女性誌やウェブサイトを中心に、美容、旅行関連の取材・執筆を行うほか、美容皮膚科医や美容師などの専門家や、メディアに向けたレターの製作、TV・ラジオ出演、講演など多方面で活動中。現在は、“旅=楽しむだけでなく、美を磨くためのエッセンス”と捉え、国内外を問わず、旅先で美容スポットを体当たりで巡る取材を多く行う。“人生を彩るために、美容する”がモットー。
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