ライフスタイル特集
2015.12.31

元カレがバッサリ既読スルー!復縁台無し「LINEで重い女」NG3つ

SNSで別れた元彼の動向を細かくチェック、なんてしていませんか? 別れてから直接連絡は取っていないけれど、久しぶりに送ってみたいLINE……、だけどもし“既読スルー”されたら立ち直れないと、送れずじまいな人も多いはず。

新年の挨拶は、そんなウダウダ女子にとっても“復縁”における最高のチャンスです!

そこで今回は、『元カレと絶対復縁宣言!!』を上梓したばかりのカリスマ恋愛アナリスト・坂田陽子さん(下写真)から、元彼へ送る久しぶりのLINEテクニックを伝授して頂きました。元カレだけではなく、久しぶりに連絡をとる男性にも使えるテクニックですよ。

 

■1:久しぶりの連絡なのにダラダラ長い

「まず最もNGなのが、一通目からメルマガみたいな長文を送りつけること! 久しぶりの連絡が新年の挨拶だったら尚更、簡潔で、とにかくシンプルに送りましょう」と話す坂田さん。

その後で、やりとりが続いた場合は徐々に文字数を増やすのもアリとのこと。久しぶりに連絡出来る喜びはグッと堪え、一通目はあくまで冷静なテンションを保つことが大切です。

 

■2:相手の近況をここぞとばかりに根掘り葉掘り聞きまくる

「これもやりがちですが、第一声から彼の近況を、あれこれ調査し出すのは絶対ダメ。別れてから仕事はどうなったのか、新しい彼女はいるのか……聞きたい気持ちは分かりますが、これは男性が引いてしまいます」(坂田さん)

SNSを駆使して、彼の情報を綿密にスパイしてる人も、その確認は御法度! どんなに知りたくてもガッツキ過ぎると怖いです。

まずは自分の明るい近況報告(転職した、新しい趣味を始めた、資格を取ったなど)から始めることで、彼も自然に話しやすいムードになるそう。

 

■3:ネガティブな発言はストーカー

「そして皆さんが一番知りたいのが、新しい彼女の存在ですよね。この質問をする時は、少しひねったポジティブな言い回しをするのがオススメ。

例えば彼女はもういることを前提とした上で、最近の調子を聞いたりすると、ピンポイントに聞くよりナチュラルに話題を振ることが出来ます」

ダイレクトに「もう新しい彼女いるの?」と聞くと、彼のことをずっと引きずっていたようなネガティブで重い印象を与えがち。そこをあえて「最近は彼女とどうなの?」と言い回しを変えるだけで、気持ちに余裕があるように相手に見せることができます。

 

何気なくやってしまいそうなLINEの落とし穴。どうして返事が来ないんだろうと“既読”の文字を見つめることのないように、参考にしてみてくださいね。

 

初出:美レンジャー  ライター:前濱瞳

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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