水で濡らして使う“冷んやりマスク”｜夏の暑さに感嘆な冷んやり感が気持ちいい！繰り返し使えて家庭的♪／今話題のコスメを本音で使ってみた

【水で濡らして使う冷んやりマスク「ウォーターマスク」のお試しレポ】

梅雨の湿気や暑さでマスクの中はまるで加湿器状態…。マスクをつけているだけで暑さが倍増して、気分までどんよりしてしまいますよね。そんな暑い時期に嬉しい“冷んやりマスク”、その名も「ウォーターマスク」を美的クラブメンバーがお試し！　水で濡らして使うという一風変わった“冷んやりマスク”の使用感はいかに！？

〜今回お試ししたのはこちらの読者！〜

横山かおりさん（主婦・33歳）

・普段使っているマスク：不織布マスク（白色）

・今の時期マスクで悩んでいること：マスクの中が蒸れて、メイクが落ちてしまうことも。また、マスクによる摩擦のせいか、にきびができるようになってしまいました…。

〜水で濡らして使う「ウォーターマスク」を試してみた！〜

オーシン
ウォーターマスク（ゴムタイプ） 全6色 各￥990（税込）

マスクを水に濡らし、絞って装着すると、マスク内の天然パルプ保水シートが水を含み、気化冷却効果によって口元がひんやり快適に。洗えば繰り返し使用が可能。

＼「ウォーターマスク」の使い方／

1．マスク全体を水で濡らす

2．マスクを軽く絞る

3．装着する

〜「ウォーターマスク」を装着してみた！〜

いつも使っている不織布マスクと同様に、全顔メイクをして装着。

【横山さん】

水で濡らして絞っただけなのに、かなり涼しく、マスクに覆われている部分が冷んやりして気持ちいいです♪　熱中症予防や暑さ対策には嬉しいマスクだなと確信。
ただ、裏側がメッシュ素材なのと水で濡れているせいか、不織布マスクと比べてメイクが落ちやすいです。このマスクを使うときは、マスク部分は日焼け止め下地のみにするなど、薄めのメイクの方が良さそう。また、水で濡らす分、少し重たくなるので、ゴム紐を調整して苦しくならないようにする工夫も必要だと感じました。
それでも、繰り返し洗えて、何より水に濡らせば簡単に冷んやりマスクになるので、暑い日には嬉しいアイテム！

〜まとめ〜

冷んやり効果を感じられる「ウォーターマスク」は、水で濡らすだけという手軽さが嬉しいポイント。そんな「ウォーターマスク」が冷んやりする仕組みは、マスクの中面にある“天然パルプ保水シート”がカギとなっています。
水で濡らすことで、この“天然パルプ保水シート”が水を含み、水分が蒸発する際に周囲の熱を奪う効果“気化冷却”が発生。まわりの熱を奪うことによって、マスクに覆われている部分が冷んやり感じられ、汗ばむ時期でも快適なつけ心地をかなえてくれます。
ただ、裏側がメッシュになっていることもあり、一般的な不織布マスクなどに比べて、メイクが落ちやすいというマイナス面も。「ウォーターマスク」を使う際は、マスク部分は日焼け止めアイテムなどの薄いメイクで対応するのが◎

マスク自体がしっかりとした作りで、洗って繰り返し使用できるので、暑さ対策として1枚持っておくとおすすめです♪

次回は、モイストダイアン「パーフェクト ドライシャンプー（フレッシュシトラスペアの香り）」を本音で試してみた結果をお届けします！　どうぞお楽しみに♪

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