ボディケア
2013.12.3

へそフェチも納得する「美へそ」をたった1週間で手に入れる方法

冬になると露出する機会が減るため、存在すら忘れられてしまうパーツ”へそ”。飲み会が続いてお腹周りが気になるという方は、横ぺちゃなおブスへそになっていませんか?

「これでは、温泉に行けない!」なんてことになる前に、今からお手入れやエクササイズをして、美へそ作りをしておきましょう。

 

■へそのお手入れおさらい

幼い頃、「へそのゴマを取ってはいけない」と言われたことはありませんか? ですがこれ、実は取った方がいいんです。

へそのゴマは垢のかたまり……。見た目も悪いしニオイも気になるし、清潔とはいえません。それをそのままにしておくと、へそのゴマや汗に細菌が繁殖し、赤み、痛み、腫れ、膿が出る臍炎(さいえん)にかかってしまうこともあるのです。

そうは言っても、へその形は複雑。どうお手入れをすればキレイになるのかわからないという方も多いはず。そんなときは、下記のお手入れ法を参考にしてください。

(1)へそにオリーブオイルをさす

(2)湯船に浸かって、皮膚に水分を含ませる

(3)湯上がりに、ガーゼやタオルを使ってへそをキレイにする

それでもキレイにならないときは、再度オリーブオイルをさして、綿棒で優しくお手入れをしてください。へその中がキレイになったら、次は形を縦長にしましょう。

 

■縦長の美へそを作るエクササイズ

お腹がたるんでいると、へそが横ぺちゃになってしまいます。温泉などで横ぺちゃへそを見られないように、下記のエクササイズを取り入れて、シュッと引き締まった縦長の美へそを作りましょう。

(1)四つん這いになり、肘から手首まで床につきます。そのままへそを背中に寄せるように引っ込めて5秒キープしたら、元に戻します。このエクササイズを10回行いましょう。

(2)立っているときや座っているときなど、ちょっとした隙間時間に、息を吐きながらお腹をへこませ、吐き切った状態をしばらくキープしてください。そして、息を吸いながらお腹を膨らませます。この呼吸法を5回繰り返しましょう。

 

普段隠れているパーツまでキレイにしておけば、女子力は急上昇! この冬は、へそフェチも納得するような美へそを手に入れちゃいましょう。

 

初出:美レンジャー  ライター:高木沙織

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

この記事をシェアする

facebook Pinterest twitter

関連記事を読む

あなたにおすすめの記事