女子なら知っておきたい「美乳の定義」とは
女性なら誰しもが願わずにいられない美乳。バストアップは思うようにいかなくても、美乳なら叶うかもしれません! 今回は、バストの豆知識から美乳を手に入れる秘訣をご紹介します。
■美しいバストの公式
なんと、バストにも“美しいバスト”を導き出すための公式がありました。まずは、ご自身のバストを知ることから始めてみましょう。
< 乳房(胸囲)÷身長=?>
0.54以上=大きめタイプ
0.50~0.53=標準タイプ
0.49以下=小さめタイプ
■そもそも美乳とはどのようなバストを指すの?
前述の公式では、ご自身のバストの大きさが算出されましたが、グラビアアイドルのように大きくて美乳、反対に小さくても美乳があります。一般的な“美乳の定義”は以下の通り。
(1)バストトップが、肩とひじの真ん中に位置していること。
(2)首の下の鎖骨が凹んだ辺りから1cmの位置と、両脇のトップで三角形が作れること。
■バストの種類
バストにも種類があるのはご存知でしたか? おわん型などは耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか。バストの種類には、6タイプあるとされています。
(1)皿型
トップとアンダーの差が少なく、膨らみのない扁平な形(俗にペチャパイと呼ばれるタイプ)。
(2)半球型
胸の高さと胸の底辺がほぼ同じ長さで、ふっくらと丸く盛り上がっている。理想的な美しい乳房バスト。
(3)おわん型
円を丁度半分に割ったような形で、皿型よりはふくらみがあり、高さが低く、おわんを伏せたような形。鎖骨と乳房間が少し空いていて、日本人女性に一番多い型。
(4)円錐型
胸の底辺より高さの方が長く、上に突き出るように、ツンと尖った円錐の形。ロケット乳と呼ばれることもある。
(5)釣鐘型
量感はあるが、円錐型よりもバストトップの位置が下がり、しずくのような形。
(6)三角形
横から見ると、ちょうど三角の形に見える。バストトップが上を向いている。
■誰でも美乳は手に入る!
「半球型じゃないなら、美乳ではないの?」と心配する声も聞こえてきそうですが、大丈夫です。『美乳レッスン』の著者、吉丸美枝子さんによると「美乳の定義は、おわん型が望ましい」とのこと。
それならば、半球型ではなくとも、多くの日本人女性に美乳を手に入れられる可能性がありそうです。大きいバストの方も、小ぶりなバストの方も形が重要です。早速、形を整えるストレッチを試してみて下さい。
(1)両バストを下から包みこむようにして、押さえる。
(2)下から上へ、形を整えるようにして、ゆっくりマッサージしながら円を描く。
■忘れがちなバスト表面もケアして美乳へ
バストケアのみを実践しようとしても、忙しい女性にとって億劫になりがちかと思います。そこでおススメなのが、入浴後などのボディケアに、“ながらバスト美容法”を取り入れることです。
ボディクリームを塗るなどのいつもの習慣に組み込むことで、美乳への道がぐ~んと近くなるはず。
いかがでしたか? 美乳ケア、今日からぜひ始めてみて下さいね。
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初出:美レンジャー ライター:木土さや
※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。