艶コスメを仕込むのは鎖骨と肩先♡ 誰もを虜にする女性らしさをゲット。
「もっとツヤが欲しいとき、頼りになるのはやっぱりコスメ。コスメの力を借りると、顔だけではなくボディだってなりたい自分に近づけます。ツヤコスメを選ぶポイントは、なんといっても質感。明らかに人工的な大粒のラメや肌の色とは違うもの、粉っぽいものは選びません。あくまでも肌に溶け込み、繊細に輝くタイプが絶対。塗る位置は、鎖骨や肩先など〝角〟の部分。しっかりなじませると内側から輝いているような、自信さえもまとう女性を演出できます」
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オイルやハイライトは、肌の質感をより生っぽく見せる効果も。
「とにかくツヤが出る。撮影前にも愛用」
ニベア花王 ニベア スキンミルク しっとり 200g ¥570 (編集部調べ)
「スチーム後のような、むちっとした質感に」
カネボウ化粧品 ルナソル グロウイングデイスティック ¥3,000
「鮮度が高まるみずみずしいツヤ」
アルファネット rms beauty ルミナイザー ¥4,900
「奥行きのあるツヤ肌に」
アモーレパシフィックジャパン エチュード事業部 エチュードハウス ニンフォーラボリューマー 3 25ml ¥1,800
〈Point〉
体温で温めながらしっかりなじませて
\使ったのはこれ/
鏡を見ながら少しずつツヤを足す。手の体温で温めながら塗ると、しっとりなじんで◎。
「湿度、微熱度のあるツヤを与えてくれる」
エトヴォス ミネラルハイライトクリーム ¥3,500
〈より艶っぽい肌を演出するポージング〉
肩を引かずに、グッと内側に押し出すと鎖骨がキレイに出ます。ツヤも強調されるので写真を撮るときなどにおすすめです。
撮影/神戸健太郎 ヘア&メーク/高橋里帆(Three PEACE) スタイリスト/門馬ちひろ デザイン/Jupe design 構成/上村ゆう子
※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。