〝おっぱいもみ〟で女性ホルモンの分泌UP☆ 肌や髪に変化が!!
女性ホルモンの分泌を増やせば内側から肌や髪が変わります!
あらゆる人の肌、髪、ボディを美しく導いてきた髙橋ミカさん。部分的なケアももちろん大切なのですが、一気に女っぷりを上げるなら、女性ホルモンを全身にあふれさせることがいちばんだとか。
「胸や乳首などのマッサージは子宮に直結するといわれ、子宮の活性化にもつながります。そうすると、女性ホルモンが分泌されやすくなり、生理痛の軽減など体調面での変化のほか、肌や髪がツヤツヤになるなど、見た目の変化も! また、柔らかいイメージの胸ですが、普段からマッサージをしていないと膨らみも乳首も固くなってしまいます。そして、わきやわき腹を触ってくすぐったいと感じるなら、それはリンパが流れていない証。まずは体を細部から柔らかくほぐすことから始めてみましょう」
肌・髪キラリ☆ケア方法
STEP 1.わきの下をグリグリもむ
わきに親指を当て、残りの4本の指と共に腕のつけ根をつかむ。その状態で親指を動かします。まずは和らげたい所からスタート。
STEP 2.わきにたまったリンパを流す
グーにした手をわきに当て、第2関節で押すようにしながら真下にウエストまで下ろします。これでたまったリンパが流れます。
STEP 3.バストをもんで血流を巡らせる
オイルを塗ったバストを下からつかみ、乳首の先端で力を抜くように交互にマッサージをします。血流が巡り、バストも柔らかく!
STEP 4.マッサージで女性ホルモンを分泌
乳首のつけ根辺りを親指と人さし指で押し回すようにほぐします。女性ホルモンの分泌が促され、肌細胞が活性化します。
美肌に導くローズヒップオイルやローズオイル配合。コクのあるテクスチャーで、ハリに満ちた肌に。
SHIGETA モイスチャー オイルセラム 30ml ¥3,400
撮影/山田英博、横山翔平(小田切ヒロ氏/t.cube)(人物)、中田裕史(静物)ヘア&メーク/得字マキ・荒川たつ野(nude.)イラスト/天野ふみこ(asterisk-agency)デザイン/GRACE.inc 構成/内田芙美、峯島由衣・小内衣子(PRIMADONNA)
※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。