ボディケア
2011.1.14

大高博幸の美的.com通信(45)行って来ましたオゾン療法。もと松田聖子ちゃんの家!! [2]

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それは10代のバラ色の頬をした肌のキレイな子(ドラキュラと違い、男女の区別、処女&童貞であるかどうかは問題外)と、秘密の実験室のような所でベッドを並べ、血液を全交換するという妄想…。その若い子は気持ちがよくなる特殊な麻酔で眠らされていて、血液交換してくれるのはアインシュタインを思いっきり陰気にしたような医学博士。交換が終わると僕は10代の若さを取り戻し、元気ハツラツ、肌ピチピチ。逆に相手の子は生き血を抜かれたかのようにシナびている。
でも、その子は生物学的に若いので、特殊麻酔の夢から覚める頃までには血液が元の状態に戻り、元気な体&肌を回復する。そして何が起きたかも知らぬまま、特別豪華なおやつをごちそうになって、嬉しそうに帰って行く…というストーリー(妄想)なんです。そして僕は(この後は秘密中の秘密)…。
この妄想、絶対に実行してはいけない話ですが、空想するだけだから許されるはずよね?

そして、今受けているオゾン療法…、コレは“邪悪な妄想”とは異なり、犠牲者を出さない=罪を犯さずに済む、But、結果(効果)は同じと考えました(この話、通じましたか?)。

さて、正気に戻ります(笑)。

ケアを終えてすぐに感じたコト…、それは何となくホッとして、全身に温かい血が回っているような感覚。そしてクリニックから出た時、まわりの景色がクリアに見えたコト。帰宅してお風呂に入って分かったのは、手足が冷たくないってコト。さらに夜はぐっすり眠れたコト。プラセンタ注射をオマケ(?)に打っていただいたせいもあってか、肌がスベスベしていたコト…。

モチロン、コレは1回で終了の魔法のケアではありませんし、2週間に1度くらいの割合で継続すると効果が維持できるそうなので、“全身の浄化”を目指し、これからも定期的に通院するつもり。
松村先生をはじめ、スタッフの皆さんに「またいらしてください 」と笑顔で見送られながら、クリニックを後にしました。コレを機に、スキンケアにも一層励めると思います。
では、また!!

成城 松村クリニック
〒157-0073 東京都世田谷区砧8-23-3
TEL 03-5727-0878〜0879
HP http://www.seijo-keikoclub.com

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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