美的GRAND
老けない生活
2021.9.9

天野佳代子太るのやめました

太ると老けて見えるのは十分わかっているはずなのに、昨年からのおうち時間に甘んじて、ダイエット熱が減少。撮られた写真を見ても気にしないようにしていたけれど、さすがにこのままではまずいと思い立ち、天野佳代子流「太らない生活」をスタートしました。【天野佳代子「老けない生活」vol.1】

食べても太らない人への妬みがなくなった!

世の中には不公平なことは山程あるけれど、基本的に人は平等であるという信念の元、長いこと生きてきました。理不尽な目に遭ったとしてそこで不平等を嘆いても何の足しにもならないことは百も承知で、それも我が道と受け入れ、他にできることを探しながら、これまで生きてきたように思います。だから、人を羨んだり妬んだりしないタイプだと自負しています。
でも唯一、不平等を嘆きたくなることがあります。私よりもたくさん食べるのにまったく太らず、ほっそりした体型をどこまでもキープしている人。そういう人に対して、ただただ思います。「ずるい」。

太りやすい体質ゆえ、人生の大半をダイエットに明け暮れてきました。太っては新たなダイエットを試みて、それなりに結果を出しつつ、また気が緩んで太るの繰り返し。これが私の人生。だから、上カルビもビビンバも気にせずにバクバク食べられる痩せ体質の人を見ると、途端に悲観的になります。神様は本当に不公平だと…。

そもそも、昨年からおうち時間が増えたせいで、私のダイエット熱は減少する一方。新しい洋服も必要がないから、サイズを気にすることもなく、気が緩みっぱなしの太りっぱなし。太った自分がすっかりデフォルト化してしまい、写真を見てこれではまずいとようやく思い立ちました。遅いけど。

きっかけはある美容ライターさん。どちらかというとぽっちゃりしていた彼女が、久しぶりに会ったらずいぶんすっきりとしていました。聞けば「毎朝早起きして近所を1時間程歩いているんですよ」。それだけで痩せられるの? しかも普通に食べたくらいじゃ太らないらしい。
彼女にあやかり、本気で歩き始めました。朝起きたら、入会しているジムに出向いて1時間程歩く。ジムに行けない日は仕事の行きに返りにそれぞれ一駅ずつ歩いて、目標は1日1万歩。
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愛用中の万歩計「fitbit」

まだ思うような成果は表れないけれど、痩せることばかりに向いていた意識が変換して、毎日運動できている自分に酔いしれています。1万歩歩くことで約1500calは消費しているから、食べることに罪悪感も生まれない。さすがに焼き肉は年齢的に避けているけれど、高タンパク食や玄米ご飯を中心に、もりもり食べられる。食べても太らない人を前にしても、嫉妬心が湧かなくなった。心身共に健康になった気がする。今のところ、いいことばかりです。
挫折しないよう、声を大にして「天野、太るのやめました」とここに宣言させていただきます。成果が出たら報告しますね。

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美的GRAND編集長・美容エディター
天野佳代子
音楽ライター、作家、そして『美的』創刊当時からのエディターを経て、現在は『美的GRAND』編集長。年齢不詳な美肌っぷりが『マツコ会議』ほかテレビ番組で話題になる。初の美容本『何歳からでも美肌になれる!』(小学館刊)は今なお大ヒット中。『美的』本誌にて旬のコスメを紹介する『カヨッキズム』を連載中。面白そうなことを見つけては、どっぷり沼にはまるタイプ。最近は休みのたびにスパイスカレー作りを楽しんでいる。

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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