2026.08.27

【沖縄在住・美容ジャーナリスト加藤智一の「沖縄美トリート」リスト】LIST18「PGMホテルリゾート沖縄」

多くのリゾートホテルが建ち並ぶ恩納村に、2026年7月新たに開業したのが「PGMホテルリゾート沖縄」です。こちらは日本国内で全国150か所以上のゴルフ場を保有・運営するパシフィックゴルフマネージメントが初めて手掛けた、本格的なリゾートホテルです。

多くのリゾートホテルが建ち並ぶ恩納村に、2026年7月新たに開業したのが「PGMホテルリゾート沖縄」です。こちらは日本国内で全国150か所以上のゴルフ場を保有・運営するパシフィックゴルフマネージメントが初めて手掛けた、本格的なリゾートホテル。

ターコイズブルーに輝く東シナ海を見下ろす丘陵地にある上質なゴルフコースを楽しめるのはもちろん、ロクシタンと提携したスパ施設「スパ ロクシタン アン プロヴァンス」や、総合ウエルネス温浴プロデューサーの笹野美紀恵氏が監修したサウナ施設など、ウエルネス施設にも注力していることが特長です。

館内の客室は滞在目的に応じて、プライベートプール付きヴィラからデラックスルームまで、全9タイプ・全201室を用意。すべての客室は45㎡以上のゆとりのある設計で、全室バルコニー付き。バルコニーからは併設されているゴルフコースや東シナ海など豊かな自然が広がります。

今回宿泊したのは約67㎡と開放感のあるレイアウトの「プレミアムツインルーム」。デイベッドとしてもくつろげる肉厚なソファのほか、テーブルとチェアも配されているレジデンシャルな空間。

一方、バスルームにはビューバスが配されており、緑の木々とターコイズブルーの海、そして抜けるような青空の美しい自然のコントラストを堪能することができます。

バスルームのアメニティはロクシタンの「ジャルミン&ベルガモット」シリーズ。現在は店頭で購入できないシリーズなので、ちょっとしたサプライズ。リゾートホテルにぴったりな上品で華やかな香りに癒されます。また、ヘアドライヤーはバイオプログラミングのレプロナイザー 4D プラスが備えられているのも魅力。

加えてスキンケアには、ロクシタンの「ホテル スキンケア セット ナイト&デイ」を用意。すべてサシェですが、メイク落とし、洗顔料、美容オイル、化粧水、美容液、保湿クリームと朝晩のフルスキンケアを行えます。

そのほかアメニティも非常に充実しており、オリジナルのビーチサンダルやジュート素材のトートバッグ、さらにスパやサウナを訪れる時に活用できるワッフル生地のウエアや上質なバスローブ、ナイトウェア、衣類スチーマーまでそろい踏み。「これが足りない」と思うものが無いラインナップで、ホテル滞在の快適性を高めてくれます。

“雪が降る”アイスサウナに驚く、充実のサウナエリア

ウエルネスを目的とした滞在で、その中心となるのがスパとサウナです。スパトリートメントの前に訪れたいサウナエリアには、5分ごとに柔らかな熱と香りに満たされる「オートロウリュサウナ」と、季節のハーブをふんだんに使用した室温10~15℃の「ハーバルサウナ」、さらには天井から“雪”が降ってくる「クールサウナ」の3種。サウナに慣れていない場合、水風呂は身体への刺激が強すぎますが、こちらの「ハーバルサウナ」や「クールサウナ」はほてった身体を心地よくクールダウンしてくれるので、ドライサウナが苦手なかたでも安心して楽しめます。

また、インドアプールの横には温水のジャグジーが配備されており、こちらで身体を温めてからスパへと向かうのもおすすめです。

ロクシタンの世界観に浸る…スパリトリート体験を

サウナやジェットバスで身体を温めたら、「スパ ロクシタン アン プロヴァンス」へ。この日に体験したのは、こちらのホテル限定メニューである「月桃リチュアル」。ロクシタンのプレステージ エイジングケア「イモーテル ディバイン」のシリーズをベースに、月桃やシークワーサーのオイルをブレンドすることで、心身をときほぐしながら、穏やかな状態へと整えていきます。

施術のベースとなる手技は“エフルラージュ”。優しいタッチでボディやフェイスのむくみやこりにアプローチします。手技そのもので筋肉をほごすのではなく、ロクシタンのスキンケアを浸透させることで、肌と心をリラックスさせていくようなフローです。

また、ボディでは月桃と沖縄の塩を用いたミネラルボールを用いたり、フェイシャルでは本国のスパで用いられているカッサを活用して、肌のキメや頬をリフトアップさせる工夫も。スパセラピストの技術力やホスピタリティも安定しており、サウナとエステの併用で満足感のあるウエルネス体験を得られるでしょう。

肩ひじ張らずに楽しめる、7つの多彩なダイニング&バー

ディナーを楽しめるダイニングは5つ。ハワイアン料理を楽しめる「ラハイナ」、和洋中・琉球料理をビュッフェスタイルで楽しめる「南国」、豊洲から直送した食材を楽しめる、本格江戸前鮨の「銀座 鮨かねさか」、「ステーキハウス シーメンズ」、那覇の予約困難店「あぐーしゃぶしゃぶまつもと」初の姉妹店と、多彩なラインナップから選ぶことができます。

オーセンティックなフレンチやイタリアンが無いのは寂しいものの、リゾート気分を楽しめるお店が揃います。

また、ホテルバーはクラシカルなカクテルやウイスキーが並ぶ「シャンデリアバー」と、クラフトビールを味わいながら、ビリヤードやピンボールが楽しめるカジュアルなアイリッシュパブ「バニーズ」の異なるテイストのバーが揃います。

「シャンデリアバー」では華やかなデザートのように味わえる、沖縄の紅芋と薔薇をあわせた「ウム & ローゼス」(画像)のようなモクテルも各種用意。二つのバーをはしごするなど、館内でナイトライフを満喫できるのも魅力です。

さらに、館内にはバリスタ歴15年のプロが淹れるコーヒーや、パティシエ特製のケーキを味わえる「ザ・ラウンジ」も。こちらのラウンジをはじめ、各レストランは宿泊者以外も“ビジター利用”ができるのが特徴(バーは宿泊者限定)。

近隣のリゾートホテルに宿泊している場合でも、レストランを訪れて、その雰囲気やサービスを体験すれば、次回の宿泊先選びとしても参考になるはずです。

ゴルフ場運営会社のホテルだけあり、館内には世界の名門コースをリアルに再現したSミュレーションゴルフやフィットネスジムなど、ゴルフステイをサポートするアクティビティも万全。ゴルフもスパも満喫したいというゲストにはまさに理想といえるホテルといえるでしょう。

LIST18
【PGMホテルリゾート沖縄】
所在地:〒9064-0413 沖縄県国頭郡恩納村字富着1390
TEL:098-960-4150
料金:プレミアムツインルーム 67.5㎡ 1泊朝食込み 2名様1室あたり 58,640円~(税・サービス料込)

■スパ ロクシタン アン プロヴァンス
「月桃リチュアル(フェイス&ボディ)」 120分 ¥43,560(税・サービス料込み)

URL :https://www.pgmhotelresort-okinawa.jp

*料理はシーズンや仕入れによって、メニューや盛りつけが異なります

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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加藤 智一

美容ジャーナリスト

加藤 智一

美容ジャーナリスト 女性誌「25ans」の美容担当を経て独立。女性・男性誌を中心に美容情報を発信。著書に「思わず触れたくなる美肌をつくる 身だしなみメイク」(講談社)など

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