足汗対策にも制汗デオドラントがいいってホント?真相を専門家に直撃!【美容の常識ウソ?ホント?】
日常生活で生まれる美容や女性のライフスタイルの疑問を医師や専門家に答えてもらうこのコーナー。今回は「足汗」について。足汗対策にも制汗デオドラントがいいってホント? 株式会社シービック デオナチュレ ブランド マーケティング担当の井上茉由さんにお話を伺いました。
Q:足汗対策にも制汗デオドラントがいいってホント?
足のムレやニオイが気になるものの、「制汗デオドラントはワキに使うもの」というイメージを持っている人も多いのではないでしょうか。こまめに靴下を替えたり、通気性のよい靴を選んだりしていても、足汗の悩みがなかなか解消しないことも。そんなとき気になるのが足用制汗デオドラント剤です。ワキ汗対策のイメージが強い制汗デオドラントですが、足汗対策にも制汗デオドラントが有効なのでしょうか。この疑問について株式会社シービックU&Iマーケティング本部の井上茉由さんに聞いてみました。
A:ホント
「制汗デオドラントと表記のあるものは汗のかく量を抑え、ニオイを防ぐものを指します。そのため、足汗やニオイ・ムレ対策に有効です。なかでも足汗にはミョウバン入りがおすすめです」(井上茉由さん・以下「」内同)
足にはミョウバン入りがおすすめなのはなぜ?
「制汗デオドラント剤は先ほどもお話ししましたが、汗のかく量を抑え、ニオイを防ぐものです。一方、ミョウバンは抗菌と制汗作用を併せ持った成分なので、その効果が期待できます。制汗効果で言うと、毛穴や血管を収縮させることで皮脂や汗の過剰な分泌を抑える収れん効果があります。殺菌効果があることで、ニオイの原因となる菌の増殖を抑えてくれます。
デオナチュレのミョウバンは焼ミョウバンを使用し、粒子を細かくすることで密着力を高めています。足の裏は汗腺が多いので、足汗が気になる方は試してみてください」
ミョウバンは「最古の制汗デオドラント」とも呼ばれている
「ミョウバンは日本では古くから膨張剤や色止め剤として幅広く使われている食品添加物でもあります。しかし、制汗デオドラントとしての歴史も長く、なんとローマ時代までさかのぼります。ミョウバンが結晶になった天然鉱物塩“アルム石”はローマ時代から世界で使用されていた記録が残っており“世界最古の制汗デオドラント”とも呼ばれています。
アンモニアなどのアルカリのニオイ成分を酸性のミョウバンが中和させることによる消臭効果もあるので、体臭防止にも利用されていたようです」
それってウソ!?ホント!?の記事一覧※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。