くすみ・むくみ・たるみ。肌悩み別に加えたい「足」デトックス・集中ケア編|美的GRAND
肌のくすみ、むくみ、たるみ、大人の不定愁訴は、“足”にエイジングサインの元凶が潜んでいる可能性大。徹底的にほぐして排出して、軽やかな肌・体・心を取り戻そう。今回は肌悩み別の集中ケアをご紹介します。
足もみの習慣化で’26年は老けにくい肌と疲れにくい体を手にいれる
全身の器官や内臓とつながっている末梢神経が、「足」にはたくさん存在しています。にもかかわらず、体の最下部にあるがゆえに血流が巡りにくく、重力も影響して老廃物まで溜まりがち。足のむくみや冷え、疲労感が当たり前になっている人は、肌と体のエイジング要因が足に蓄積しているかも!?
「末端である足の血流や冷えが改善されると、美肌に必要な酸素や水分などが顔の肌には今まで以上に届きやすくなります。顔のくすみやむくみ、たるみの改善にも、足もみは有効ですよ」
教えてくれたのは、足から不調の根本原因に働きかける“福足メソッド”を提唱する、齋藤玲奈さん。
「足もみはまず、足の老廃物の排出と血流の改善に効果的です。また、末梢神経を刺激することで各器官や臓器の機能回復も狙えます。比較的早い段階で実感しやすいのも、足もみの特徴。1週間程で尿の量が多くなったり、体が少しでも冷えにくくなったら、老けにくい肌や疲れにくい体に前進しているサインなので、頑張りましょう」

悩み別に加えたい・「足」デトックス・集中ケア編を紹介
【くすみ】左右の「三叉神経」をほぐし顔の筋肉のこわばりをオフ

「三叉神経の反射区をほぐすと、顔の筋肉の緊張がほぐれて血流が整い、肌の透明感がアップしやすくなります」(齋藤さん)
下準備として、足の指先全体のもみほぐしを加えるのもおすすめ。ドライアイの軽減にも効果的な反射区といわれています。

1.指先をもみ血流のいい状態にスタンバイ
足の指先は血流が巡りにくい部位。温かい手で足の指を1本ずつ開いたり前後に動かすなどしてマッサージをする。

2.「三叉神経」の反射区を第2関節でほぐす
親指と人さし指の間に第2関節を入れ、親指の側面にある「三叉神経」の反射区を上下にぐりぐりとほぐす。反対の足も同様に。

肝臓もおすすめ
代謝や解毒を司る「肝臓」の反射区も、くすみ解消に有効。右足の裏のやや外側にあるので、第2関節で刺激を。
【むくみ】リンパの反射区を総攻撃し無駄なものを全部流す

アプローチするのは、「胸部リンパ」「上半身リンパ」「下半身リンパ」の3つの反射区。顔や足のむくみのほか、肩こりもラクに。
「リンパの反射区は第2関節を細かく動かし、イタ気持ちいいと感じるレベルでしっかりと刺激していくことが大切です」(齋藤さん)

1.「胸部リンパ」の反射区を上下に押し流す
親指と人さし指の間のつけ根に第2関節を押し当てて上下に3〜4回往復し、縦に走る「胸部リンパ」を刺激する。

2.「上半身リンパ」と「下半身リンパ」の反射区を同時刺激
くるぶし周辺にある「上半身リンパ」と「下半身リンパ」の反射区を同時にプッシュ。約10秒間ぐりぐりと動かす。1〜2を反対の足にも行って。
【たるみ】親指のカサつきは食いしばりのサイン!?
「親指には上あごと下あごの反射区があります。 ここがカサついている人は、睡眠中に歯ぎしりや食いしばりをしている可能性が」(齋藤さん)
放っておくと、エラが張って顔が大きく見えたり 頰がたるんだり、法令線が目立ったり…etc. フケ見えするだけ。

「上あご」「下あご」の反射区をぐりぐり刺激する
親指の爪の下に並んで存在する「上あご」と「下あご」の反射区に人さし指の第2関節をぐっと押し当て、小さく円を描くように細かくもみほぐす。反対の足も同様に。
※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

福足セラピーを受けられるサロン「&MOTHER」代表。足と美・健康の関係がわかりやすく、かつ心に染みる文章で綴られたインスタグラム「@andmother_reina」も好評。